この本を読めば、Tracの最低限の利用方法は分かります。
この手の入門書は少ないので・・・利用者が最低限の知識を得るにはおすすめだと思います。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド 大型本 – 2008/9/18
『ソフトウェア開発における必須のプロジェクト管理ツール・Trac』Tracは,もはやソフトウェア開発に欠かすことができないプロジェクト管理ツールです。基本的には,情報を蓄積し管理するwikiとバージョン管理ツールのSubversionから構成されたものが「Trac」です。Webアプリとして動作します。本書は,既存のソフトウェア開発の中で起こるさまざまな問題が「Trac」により,どのように改善されるのか,どのようなうれしい効果があるのか,これらをわかりやすくイラストで解説しました。Tracの導入によって,プロジェクトが見える化して開発が楽になるというメリットを享受してください。
- 本の長さ272ページ
- 出版社技術評論社
- 発売日2008/9/18
- ISBN-104774136158
- ISBN-13978-4774136158
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
プロジェクト管理に問題を抱えている全てのソフトウェア開発関係者向けに書かれた、Tracの入門、活用本。Tracを使った問題管理やタスク管理の方法だけでなく、なぜ問題管理が重要なのか、なぜバグトラッキングシステムを使う必要があるのかを解説。開発プロジェクトの現場でTracを使いこなすためのガイドラインとなるよう、十分なページを割いて問題管理、プロジェクト管理についても解説した。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
菅野/裕
1976年生まれ、愛知県出身。株式会社豆蔵所属:コンサルタント。独立系SIベンダーにてSEとしての勤務を経た後、オブジェクト指向技術に光明を見いだし、2004年から現職。システム開発の現場でアーキテクチャ構築や新技術導入の支援、ツール開発などに従事している。技術雑誌記事の執筆や技術書の翻訳でも活動中
今田/忠博
1976年生まれ、茨城県出身。株式会社豆蔵所属:コンサルタント。Slerの現場でシステムエンジニア、プロジェクトマネージャなどを経験。システム開発現場で悲惨な体験をし、開発現場を効率的にしたいと2004年に豆蔵に移籍。システム構築プロジェクトのアーキテクトやフレームワークの設計・実装、プロジェクトマネージャ支援、要件定義コンサルタントなどの業務を経て、現在、要求から設計、実装をつなぐ方法を模索中
杉本/琢磨
1977年生まれ、愛知県出身。株式会社イージフ所属:ITアーキテクト。大手印刷会社で顧客管理システムなどを手がけた後、株式会社豆蔵にてアーキテクトとしていくつかのプロジェクトに参画。2008年4月より現職。オープンソースの企業向け文書管理基盤Alfrescoの導入支援・拡張機能の開発に携わっている。創作文芸分野での執筆活動を行っており、『超短編の世界』(創英社)『てのひら怪談2』(ポプラ社)異形コレクションシリーズ(光文社)などに、怪奇短編や掌編、怪談を寄稿
近藤/正裕
1968年生まれ、京都府出身。株式会社豆蔵所属:シニアコンサルタント。個人認証システム、P2Pシステムなどの研究開発を経て、データウェアハウス・OLAP・データマイニングなどの情報系システムを手がける。現在は、システム開発の現場で、開発標準化やアーキテクチャ構築を支援。アイデアプロセッサiEditを開発し、フリーソフトウェアとして公開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1976年生まれ、愛知県出身。株式会社豆蔵所属:コンサルタント。独立系SIベンダーにてSEとしての勤務を経た後、オブジェクト指向技術に光明を見いだし、2004年から現職。システム開発の現場でアーキテクチャ構築や新技術導入の支援、ツール開発などに従事している。技術雑誌記事の執筆や技術書の翻訳でも活動中
今田/忠博
1976年生まれ、茨城県出身。株式会社豆蔵所属:コンサルタント。Slerの現場でシステムエンジニア、プロジェクトマネージャなどを経験。システム開発現場で悲惨な体験をし、開発現場を効率的にしたいと2004年に豆蔵に移籍。システム構築プロジェクトのアーキテクトやフレームワークの設計・実装、プロジェクトマネージャ支援、要件定義コンサルタントなどの業務を経て、現在、要求から設計、実装をつなぐ方法を模索中
杉本/琢磨
1977年生まれ、愛知県出身。株式会社イージフ所属:ITアーキテクト。大手印刷会社で顧客管理システムなどを手がけた後、株式会社豆蔵にてアーキテクトとしていくつかのプロジェクトに参画。2008年4月より現職。オープンソースの企業向け文書管理基盤Alfrescoの導入支援・拡張機能の開発に携わっている。創作文芸分野での執筆活動を行っており、『超短編の世界』(創英社)『てのひら怪談2』(ポプラ社)異形コレクションシリーズ(光文社)などに、怪奇短編や掌編、怪談を寄稿
近藤/正裕
1968年生まれ、京都府出身。株式会社豆蔵所属:シニアコンサルタント。個人認証システム、P2Pシステムなどの研究開発を経て、データウェアハウス・OLAP・データマイニングなどの情報系システムを手がける。現在は、システム開発の現場で、開発標準化やアーキテクチャ構築を支援。アイデアプロセッサiEditを開発し、フリーソフトウェアとして公開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2008/9/18)
- 発売日 : 2008/9/18
- 大型本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4774136158
- ISBN-13 : 978-4774136158
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,763,167位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,302位システム管理・監査
- - 3,505位情報学・情報科学全般関連書籍
- - 4,902位アプリケーション (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
5 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年11月4日に日本でレビュー済み
Tracだけではなく、プロジェクト管理や問題解決といった具体的な事象から
Tracのメリット、そして具体的な使い方に繋げていく目的ドリブンな
本の構成が素晴らしい。
また、挿絵と良い、マンガと良い、ライトなオーラが
本全体からにじみ出ていて、読みやすさも抜群。
Tracを意地でも分からせてやる、という気持ちが伝わってきた。
中でも特に、ガントチャート表示、カレンダー表示には感動!。
Tracを今まできちんと知らなかった自分が残念でならない。
Tracに対し、敷居が高いと感じられている方は、
この本を片手にまずは使ってみてはいかが?
Tracのメリット、そして具体的な使い方に繋げていく目的ドリブンな
本の構成が素晴らしい。
また、挿絵と良い、マンガと良い、ライトなオーラが
本全体からにじみ出ていて、読みやすさも抜群。
Tracを意地でも分からせてやる、という気持ちが伝わってきた。
中でも特に、ガントチャート表示、カレンダー表示には感動!。
Tracを今まできちんと知らなかった自分が残念でならない。
Tracに対し、敷居が高いと感じられている方は、
この本を片手にまずは使ってみてはいかが?
2012年2月1日に日本でレビュー済み
購入後しばらくはリファレンス代わりに使っていたのだが、何気なく思い立ち、「はじめに」から一読することに。驚いた。この本の中身は「Trac入門」ではなく、「プロジェクト管理入門」が相応しい。プロジェクト管理のエッセンスを、Tracという道具を上手に使いながら効率良く伝えてくれている。
特に第4章「プロジェクトをTracする-開発プロジェクトへの導入」は必読。小生、一応、この道十数年の経験者だが、新たに教わることも少なくなく、要点がほどよくまとまっていると感心する。さすが、豆蔵のコンサルタント陣である。ワークフロー図も秀逸だ。優先度の判断基準など、現場で培ったのであろう知恵も披露されていて、押しつけがましくない説得力がある。
本来、この手の本は、ソフトウェアのバージョンが上がることで陳腐化するものだが、この本は古くならないと思う。ここで学べるプロジェクト管理のエッセンスは道具を選ばないからだ。現に私の手元にあるのは初版第1刷であり、使用しているTracは0.12であるが、なんの問題もない。良書だと思います。
特に第4章「プロジェクトをTracする-開発プロジェクトへの導入」は必読。小生、一応、この道十数年の経験者だが、新たに教わることも少なくなく、要点がほどよくまとまっていると感心する。さすが、豆蔵のコンサルタント陣である。ワークフロー図も秀逸だ。優先度の判断基準など、現場で培ったのであろう知恵も披露されていて、押しつけがましくない説得力がある。
本来、この手の本は、ソフトウェアのバージョンが上がることで陳腐化するものだが、この本は古くならないと思う。ここで学べるプロジェクト管理のエッセンスは道具を選ばないからだ。現に私の手元にあるのは初版第1刷であり、使用しているTracは0.12であるが、なんの問題もない。良書だと思います。