内容紹介
トーキョー・オルタナティブシーンのネクストジェネレーションズが狂宴!
2010年最重要ロックシーンの一つになるであろう、このムーブメント。
「TOKYO NEW WAVE 2010」のコンピレーションアルバムリリース!
アーティストについて
■太平洋不知火楽団
05年にもれ出づるスリーメンバンド。昨年夏に出した74分にわたる3枚目『そうだ、海え帰ろう!!』がdisk unionインディーズチャートに半年間のさばる。奇奇怪怪不可思議サウンドで今尚展開中。
■SEBASTIAN X
新世代的な独特の切り口と文学性が魅力のVo.永原真夏の歌詞とギターレスとは思えない様々な/極端な楽曲の世界観が話題に。09年11月に初の全国流通盤となる『ワンダフル・ワールド』をリリース。
■the mornings
複雑な楽曲を“最大テンションまでブチまける”東京オルタナティヴ界の暴れ馬。また、ライブハウスのドリンク売上への貢献度は、都内でも屈指のレベルであるという噂。
■オワリカラ
「TOKYO NEW WAVE 2010」なる新しいムーヴメントの先鋒を務める、4ピースの最新型ポップ・サイケデリア。精緻なアンサンブルと強靭な音圧。そして、それを突き抜けて響きわたるフロントマン、タカハシヒョウリの歌声。08年ライヴ活動開始以来、200本近い凄絶なステージで時代の注目を集めている、10年代の「新しい波」。
■東京カランコロン
09年6月に初のデモCD発売。同年11月「MINAMI WHEEL09」に出演。12月、スワンソングカウンシルに出演。現在も都内にて精力的に活動中。
■壊れかけのテープレコーダーズ
ドリーミィ・サイケデリック・ブルース・ロック・バンド&オーヴァー・ザ・サイケデリック・ドリーム。09年2月1stアルバム『聴こえる』をリリース。10年、サイケデリックな夢の果てで打ち鳴らされるべくブルーズを目指し、箱舟の来ることのない荒野を今日も前進中。
■SuiseiNoboAz
高田馬場発トリオバンド。09年FUJI ROCK FESTIVAL「ROOKIE A GO-GO」出演。10年1月 1stアルバム 『SuiseiNoboAz』リリース。
■FarFrance
ローファイでパンキッシュ、ハードコアにポップ、加えてサイケなプログレ…そんな謎めいた奇天烈ロック・ワールドを西東京から鳴らしている。現在までにライブアルバム、スタジオアルバムの2枚をリリース。フランスまで10000km。
■ARTLESS NOTE
ワルツで呪い、変拍子で刺す!!美メロと思いきや爆音、ノイズとアンサンブル、至福と焦燥、初期衝動。Gt/Vo+Dr/Cho+Dr/Synの間違った編成の3人組ツインドラムロックバンド。
■andymori
09年1st フルアルバム「andymori」をリリース。独創性に富んだ視点で捉えるリリック、 エッジィでツンのめる瞬間的爆発サウンド、何処か懐かしく、確かなメロディーを武器に、 彼等はシーンに躍り出てゆく。10年2月に2nd ALBUM「ファンファーレと熱狂」をリリース。
■SIAMESE CATS
2009年に1stアルバム『はしけ』をリリース。現在、自主制作に戻り「DEMO SINGLE SERIES」スタート。