ポスト・ロックと言ったら、まずトータスの名は絶対に上がりますね。
このジャンルのパイオニア的存在はやはり彼らしか考えられません。
そんな彼らの代表作「TNT」は、まさにポスト・ロックの名盤と言えるでしょう。
表題曲『TNT』はジャズの要素を基調にした名曲です。
シンプルだけど、印象に残るリードギターは
耳にも頭の中にも良い刺激を与えてくれます。
他にもプログレッシブ・ロックやエレクトロニカの要素を詰め込んだ楽曲が収録されています。
作品全体を通して言えることが、映像のない映画音楽といった感じでしょうか。
音を聴くだけで脳内に色んな情景が生まれてきます。
この感覚は実に面白いと思います。
存在しない映画のサントラ――
自分の中ではそんな風に本作を捉えております。
音の作り込みとジャケットのギャップには少し驚きがありました(笑)
しかし、ゆったり聴ける音楽として感じられれば
このジャケットの緩さには何の違和感もありません。
良いインパクトを受けた感じです。
抜群の音楽センスと編集によって作られた最高の音を堪能できる名盤です。
星5つをつけさせていただきます。
TNT
| 仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
|
CD, CD, リミックス含む, 1998/3/9
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,892 | ¥324 |
|
CD, CD, 2004/3/3
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥30 |
|
CD, 1998/3/4
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥151 |
|
CD, 限定版, 2016/1/6
"もう一度試してください。" | 限定版 | — | ¥1,900 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
曲目リスト
| 1 | TNT |
| 2 | Swing From The Gutters |
| 3 | Ten-Day Interval |
| 4 | I Set My Face To The Hillside |
| 5 | The Equator |
| 6 | A Simple Way To Go Faster Than Light That Does Not Work |
| 7 | The Suspension Bridge At Iguazu Falls |
| 8 | Four-Day Interval |
| 9 | In Sarah, Mencken, Christ And Beethoven There Were Women And Men |
| 10 | Almost Always Is Nearly Enough |
| 11 | Jetty |
| 12 | Everglade |
商品の説明
Amazonレビュー
バンド名が示すとおりがっちりとしたスタイルの外観を巧みに使いながら、トータスはそのサウンドのエッセンスをなめらかにビートに乗せている。彼らは最新作にずうずうしくも「TNT」(爆薬の意)というタイトルをつけた。それが彼らがそれまでの殻を破る合図となるとでもいうように。しかし、“爆発”からの連想にだまされてはいけない。この略語は“タフで優しい(Tough-N-Tender)”という意味なのである。このアルバムには、5人のシカゴ・ガイが自分たちの好きなようにやることから生まれた粘り強く磨く上げた技術と多様な独創性が表れている。トータスは、もっと全体的に親しみやすくアップビートに方向転換するため、以前のリリースに見られた実験的なミニマリズムを避けた。構造はジャズに根ざしているが、ほとんどの曲にエレクトロニックな処理を散らしてあるのがさらなる特徴となっている。テーマの表現は明瞭さを抑えたジャイヴなので、ヴォーカルもリリックも必要としないし、入ってもいない。サイケデリックなギターのダークな面が表面に出てくると、のんびりした低音セクションがしゃれた砂漠の島にたったひとりでいるような冒険ファンタジーを思わせる。(Lucas Hilbert, Amazon.com)
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 94.97 g
- メーカー : Thrill Jockey
- EAN : 0036172875023
- 製造元リファレンス : Thrill050
- レーベル : Thrill Jockey
- ASIN : B000006A97
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,384位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 18,071位ロック (ミュージック)
- - 23,680位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
65 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年9月11日に日本でレビュー済み
いまだにたまーに聴いてしまいます。田舎道のドライブのお供とかに最適かと。
ポストロックだどうだではなく、アルバムコンセプトは「架空の西部劇のサントラ」です。
それらしいユーモアたっぷりでサントラらしく主張しすぎないうるさくないリラックスした曲調、が特徴なのではないかと思います。
発売当時は1曲めの激アツドラム(MIXでは音量も低音も控えめにされてますがおそらく轟音)ばっかり聴いて飽きた人も多かったと思いますが、今聴いても全曲通して飽きさせず、音質も含めトータス最高クオリティのアルバムだと思います。
ポストロックだどうだではなく、アルバムコンセプトは「架空の西部劇のサントラ」です。
それらしいユーモアたっぷりでサントラらしく主張しすぎないうるさくないリラックスした曲調、が特徴なのではないかと思います。
発売当時は1曲めの激アツドラム(MIXでは音量も低音も控えめにされてますがおそらく轟音)ばっかり聴いて飽きた人も多かったと思いますが、今聴いても全曲通して飽きさせず、音質も含めトータス最高クオリティのアルバムだと思います。
2017年6月1日に日本でレビュー済み
このアルバムはポスト・ロックの先達として、
ハードディスク・レコーディングによるポスト・プロダクションを活用して作られた...
…つまり、プロトゥールスにより音を後から重ねたり、加工したりして、
音響を成立させる手法で作られた音楽である。
ポスト・プロダクションといえば英国ではBeatlesを皮切りに
パンク/ニューウェイブのバンドが幾らでも行ってきた手法ではあるが、
ここでは装飾的にではなく楽曲の骨格にまでそれを取り入れ、
さながら人力テクノといえるサウンドを創り出している。
楽曲の基礎になっているのは、シカゴに根付いた前衛ジャズや、現代音楽のミニマリズムだが、
随所に奇妙でポップな音色の電子音が挿入され、
独特のインストゥルメンタル・ミュージックを表現している。
彼らを含めた、Jim O'rourke、Tortoiseの活躍により、
シカゴ音響派と呼ばれる一連のロックが攻勢をみせ、ポスト・ロックへの道が開かれたのである。
ハードディスク・レコーディングによるポスト・プロダクションを活用して作られた...
…つまり、プロトゥールスにより音を後から重ねたり、加工したりして、
音響を成立させる手法で作られた音楽である。
ポスト・プロダクションといえば英国ではBeatlesを皮切りに
パンク/ニューウェイブのバンドが幾らでも行ってきた手法ではあるが、
ここでは装飾的にではなく楽曲の骨格にまでそれを取り入れ、
さながら人力テクノといえるサウンドを創り出している。
楽曲の基礎になっているのは、シカゴに根付いた前衛ジャズや、現代音楽のミニマリズムだが、
随所に奇妙でポップな音色の電子音が挿入され、
独特のインストゥルメンタル・ミュージックを表現している。
彼らを含めた、Jim O'rourke、Tortoiseの活躍により、
シカゴ音響派と呼ばれる一連のロックが攻勢をみせ、ポスト・ロックへの道が開かれたのである。
2004年8月15日に日本でレビュー済み
ポストロックと一口に答えても、ただ技術的に進歩したロックをポストロック等と答えるようじゃ駄目だと思う。勿論、ロック史などに結わえられなくても面白く素晴らしい音楽はたくさんある。だが、トータスほど「ポストロック」であり続けるバンドはいないのではないか。
この作品にはオウテカをはじめとするテクノの技術、フリーミュージックによって生まれ出る音のシリアスな面、また、カンやファウストのジャーマンロックから受け継がれたダダとも言える音響的アプローチが存分に盛り込まれている。国内盤ライナーにも書かれているとおり、「いかにもな音を使わない」彼らの音楽は、ポップながら陳腐には陥らないテンションが存在する。この作品はそんな彼らの努力、そしてロックの歴史が結実した一枚のアルバムである。
非常に聴きやすい曲も多いので、あまりインストものに聞きなれていない方にもお勧めできる一枚。
この作品にはオウテカをはじめとするテクノの技術、フリーミュージックによって生まれ出る音のシリアスな面、また、カンやファウストのジャーマンロックから受け継がれたダダとも言える音響的アプローチが存分に盛り込まれている。国内盤ライナーにも書かれているとおり、「いかにもな音を使わない」彼らの音楽は、ポップながら陳腐には陥らないテンションが存在する。この作品はそんな彼らの努力、そしてロックの歴史が結実した一枚のアルバムである。
非常に聴きやすい曲も多いので、あまりインストものに聞きなれていない方にもお勧めできる一枚。
2006年8月30日に日本でレビュー済み
何の予備知識もなく聴いたら、たぶん良質のBGMとしてさらっと聴き流してしまえそうなくらい、表面的には普通にイージーリスニングとしても機能しうる程度のポップさを持つインストアルバムなので、最初聴いたときには正直これのどこがポストロックなのか、どこらへんに斬新さがあるのかよくわからなかったのですが(たぶん今でも大部分わかってないのかもしれませんが)、一音一音吟味するように聴いてみるとだんだん面白くなってきました。
“ロック”というものが既にある世界や人間の関係性を表現するような、精神的・情緒的なものだとすれば、“ポストロック”とは言わば人工的な建築物のようなものなのではないかと私は思います。直接心に訴えかけるのではなく、その外観や構造から聴く人に何かを喚起させるという方法論です。なので全体を見たり、部分を見たり、自分で構造を解析してみたりといった能動的なアプローチを聴き手の側からやってみないと楽しめないかもしれません。同じ家でも、住めれば何でもいいと思っている人にはどの家も同じに映るでしょうが、こだわりのある人なら細部を確認してその機能性や美観でもって区別しようとするはずです。そのこだわりを持ってこのアルバムを聴くとなかなか面白いんです。全体としては普通の音楽として機能していても、細部の素材やその加工具合や配置や構造を探ろう、聴き取ろうとして聴くとだんだんハマってくると思います。
一聴したときのポップさにとらわれずに、何度も聴いてその一音一音に耳を傾ければ、その度に違う表情が見えてくる飽きの来ないおもしろいアルバムだと思います。
“ロック”というものが既にある世界や人間の関係性を表現するような、精神的・情緒的なものだとすれば、“ポストロック”とは言わば人工的な建築物のようなものなのではないかと私は思います。直接心に訴えかけるのではなく、その外観や構造から聴く人に何かを喚起させるという方法論です。なので全体を見たり、部分を見たり、自分で構造を解析してみたりといった能動的なアプローチを聴き手の側からやってみないと楽しめないかもしれません。同じ家でも、住めれば何でもいいと思っている人にはどの家も同じに映るでしょうが、こだわりのある人なら細部を確認してその機能性や美観でもって区別しようとするはずです。そのこだわりを持ってこのアルバムを聴くとなかなか面白いんです。全体としては普通の音楽として機能していても、細部の素材やその加工具合や配置や構造を探ろう、聴き取ろうとして聴くとだんだんハマってくると思います。
一聴したときのポップさにとらわれずに、何度も聴いてその一音一音に耳を傾ければ、その度に違う表情が見えてくる飽きの来ないおもしろいアルバムだと思います。
2004年3月20日に日本でレビュー済み
ジムオルークと並ぶ、いわゆる”音響派”の双璧、トータスの3rd。自分はこのアルバムが一番好きです。
1stのラディカルさ、2ndのドラマチックさが絶妙にブレンドされていて、しかも最もポップだという……まさに奇跡の結晶。
<1>は、自分がトータスを人に初めて聴かせたい時に聴かせる曲です。一番ポップな曲だと思います。あと、国内盤にしか入ってませんが、最後の<1>の竹村延和ミックスもオススメです。
ポストロック、というよりかは一級品のポップス。
1stのラディカルさ、2ndのドラマチックさが絶妙にブレンドされていて、しかも最もポップだという……まさに奇跡の結晶。
<1>は、自分がトータスを人に初めて聴かせたい時に聴かせる曲です。一番ポップな曲だと思います。あと、国内盤にしか入ってませんが、最後の<1>の竹村延和ミックスもオススメです。
ポストロック、というよりかは一級品のポップス。
他の国からのトップレビュー
Matthew-Thomas Plant
5つ星のうち1.0
Cellophane sealed but somehow still marked
2020年1月12日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The record was sealed and in brand new condition...annoyingly side A of the first record have a white mark on it, effecting playback drastically
Maceto
5つ星のうち5.0
Tortoise al top della qualità audio
2021年4月21日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Grandissimo album dei tortoise che rispetto al suo miliare predecessore abbraccia fusion e jazz.
Incisione perfetta per una produzione che dilata la scena sonora in maniera esponenziale: sembra quasi di poter toccare la band allungando una mano. Tanta dinamica in questa ristampa.
Eccellente.
Incisione perfetta per una produzione che dilata la scena sonora in maniera esponenziale: sembra quasi di poter toccare la band allungando una mano. Tanta dinamica in questa ristampa.
Eccellente.
Battacuda
5つ星のうち5.0
hörpflichtig!!!
2014年3月11日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
gerade eben auch eine rez zu its all around you geschrieben...zusammen mit tnt ein absolutes hörerlebnis, das nie langweilig wird! diese beiden alben ideal für t einsteiger, denn hier gibts verdammt gute, aber auch komplex schwierige klangwelten allerfeinster güte! wer sich darauf einlassen kann, wird begeistert sein! eignet sich nicht als hintergrundmusik, sondern erfordert: zu hören!
S. McConnell
5つ星のうち5.0
One of the best instrumental albums of all time
2019年2月28日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
TNT is a masterpiece. It takes a journey through tons of electronic and acoustic soundscapes, flowing effortlessly from sound to sound and emotion to emotion. Of special note are the polyrhythmic Marimba drone Ten-Day Interval, the exploratory wonder of The Equator, and the final trial of Almost Always…/Jetty. A 10/10 album that always leaves me completely floored.
Alfonso Falero
5つ星のうち5.0
rewarding
2013年10月23日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
no decepciona esta tercera entrega de Tortoise. En la línea del más conocido Millions Now Living, atmosférico y completamente instrumental. Otra joya del post-rock.
ウェブプレーヤーを開く







![Terror Twilight: Farewell Horizontal [国内流通仕様盤2CD / 解説書・3万字インタビュー翻訳封入] (OLE1799CDJP)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81vNZ-s-gGL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)