TISTA 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2008/6/4
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ファイルサイズ50508 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
46 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前からファンだったのですが、Kindle化してたので買いなおしました。
いや本当にすごいコミックに出会えたなとこの作品を初めてbook offで立ち読みした時は思いました。
全2巻というかなり早いペースでの終了にもかかわらず、読み終えた後はしっかりとした読了感で満たされます。
全体を語りすぎずに主人公の心理描写と生き方に注目する構成はある種のセカイ系の物語に近いかな?
短いながらもよく話がまとまっているため、映画化して2~3時間の尺で製作されたら最高の作品になる気がします。
ぜひ映画化してほしい。宝くじ当たったらTista映画製作委員会作って自費製作したい。それぐらいこの作品が好きです。
レオンやらアサシンやらの映画が好きな人にお勧めの漫画です。
いや本当にすごいコミックに出会えたなとこの作品を初めてbook offで立ち読みした時は思いました。
全2巻というかなり早いペースでの終了にもかかわらず、読み終えた後はしっかりとした読了感で満たされます。
全体を語りすぎずに主人公の心理描写と生き方に注目する構成はある種のセカイ系の物語に近いかな?
短いながらもよく話がまとまっているため、映画化して2~3時間の尺で製作されたら最高の作品になる気がします。
ぜひ映画化してほしい。宝くじ当たったらTista映画製作委員会作って自費製作したい。それぐらいこの作品が好きです。
レオンやらアサシンやらの映画が好きな人にお勧めの漫画です。
2013年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画力の高さ、背景の緻密さ、心理描写
全てが素晴らしいです。
特にこの作品での主人公の心の葛藤の描写は凄まじいと思います。
この作品を打ち切りにしたジャンプSQの無能さには落胆しました。
全てが素晴らしいです。
特にこの作品での主人公の心の葛藤の描写は凄まじいと思います。
この作品を打ち切りにしたジャンプSQの無能さには落胆しました。
ベスト50レビュアー
遠藤達哉の初期作にして最高傑作。
たった2巻で完結してしまったけど、その2巻の中に作者の全てが詰まってる。
喜怒哀楽の感情をここまで掛き表せるのは素晴らしいの一言。
そして、もうこの時点で完成しているのか、現在のSPY×FAMILYの作画と目立った違いが無い。
これを作者の停滞ととるかは人によると思うが、私はもう作者の作風が完成しているととる。
作者の言いたい事というのは此処から何もぶれていないので、まずは2巻しかないので読んでみて欲しい。
たった2巻で完結してしまったけど、その2巻の中に作者の全てが詰まってる。
喜怒哀楽の感情をここまで掛き表せるのは素晴らしいの一言。
そして、もうこの時点で完成しているのか、現在のSPY×FAMILYの作画と目立った違いが無い。
これを作者の停滞ととるかは人によると思うが、私はもう作者の作風が完成しているととる。
作者の言いたい事というのは此処から何もぶれていないので、まずは2巻しかないので読んでみて欲しい。
2020年4月20日に日本でレビュー済み
当時リアルタイムで単行本を買った者です。
今思い返すと、「話数の少なさのせいだと思いますが」、確かに魅力的な敵は出て来なかった点は残念といえば残念です。 まぁ「出る暇が無かった」という方が正確でしょうが。全2巻ですからね。
しかしながら、ふとした時(正に今のことなのですが(笑))に思い出して、こうして同士を探すくらいには、自分の中では名作といって過言でないと思っています。
同じような感想を抱いている方が結構いらっしゃって、作者でもないのに嬉しいな、とも思います。
あまりハードルを上げると肩透かしになってしまいかねないので濁して言いますが、「とても良かった」「お勧めできる」と思える作品です。
今思い返すと、「話数の少なさのせいだと思いますが」、確かに魅力的な敵は出て来なかった点は残念といえば残念です。 まぁ「出る暇が無かった」という方が正確でしょうが。全2巻ですからね。
しかしながら、ふとした時(正に今のことなのですが(笑))に思い出して、こうして同士を探すくらいには、自分の中では名作といって過言でないと思っています。
同じような感想を抱いている方が結構いらっしゃって、作者でもないのに嬉しいな、とも思います。
あまりハードルを上げると肩透かしになってしまいかねないので濁して言いますが、「とても良かった」「お勧めできる」と思える作品です。
2014年7月6日に日本でレビュー済み
まず、同じ数百円を払うならば、最近の週間系雑誌の2-3週飛ばしても大丈夫な漫画(hunter x hunterは違うけど)とは異なるこの濃さと完成度を是非皆さんに体験して欲しいです。
TISTAの思い出を一つ。SQの初回号発行の際に試しに買ったのですが、印象に残った漫画が一つだけありました(要はTISTAです)。ただの一つしか印象に残らない雑誌を買い続けるわけもなく、月刊なため立ち読みも忘れ、数ヶ月が経った際に新幹線か何かの時間つぶしにSQを買いました。TISTAの最終回の一話手前の話が掲載されていました。初回の内容も忘却の彼方(そもそも同じ漫画だと気づいてなかった)、途中経過を知る由もないにも関わらず、その一話だけで再度深く引きこまれました。
そこで単行本が出版された(される予定だった?)ことに気づき急ぎ購入。その後読み始めて、初号で印象に残ってた漫画がTISTAだったことに気づき、またそれに寄らず全編通して完成度が高く何度も読み返しています。
TISTAの思い出を一つ。SQの初回号発行の際に試しに買ったのですが、印象に残った漫画が一つだけありました(要はTISTAです)。ただの一つしか印象に残らない雑誌を買い続けるわけもなく、月刊なため立ち読みも忘れ、数ヶ月が経った際に新幹線か何かの時間つぶしにSQを買いました。TISTAの最終回の一話手前の話が掲載されていました。初回の内容も忘却の彼方(そもそも同じ漫画だと気づいてなかった)、途中経過を知る由もないにも関わらず、その一話だけで再度深く引きこまれました。
そこで単行本が出版された(される予定だった?)ことに気づき急ぎ購入。その後読み始めて、初号で印象に残ってた漫画がTISTAだったことに気づき、またそれに寄らず全編通して完成度が高く何度も読み返しています。
VINEメンバー
入荷数が少ないのか、『ロザリオ〜』や『まつり〜』はあるのにこの本は中々ない。ようやく入手できました。
舞台はニューヨークシティ。そこには“シスターミリティア”と呼ばれる死神がいた。10年の間に多くの人間を狙撃、殺害した暗殺者。その腕前は神がかっている。
その死神の正体はティスタ・ロウンという名の少女。教育学部に通う控えめな彼女はある日芸術学部アーティーという少年と知り合う。少年とのやりとりは楽しく、温かい。しかし事件がきっかけでアーティ−に正体を知られたティスタは普通の学生生活を捨て、アーティーの目の前から姿を消す。物語はそこから始まる――
月ジャンからの引継ぎでもなく、何かとタイアップしているわけでもなく、他に代表連載作品がある作家でもない。読者からすれば、他の印象や先入観もなくジャンプSQの連載作品として読める貴重な漫画だと思います。ストーリー的に主人公はティスタとアーティーですね。一巻の話は世界や人物の説明が優先されていますが、読んでいて自然と頭にはいるので物語を楽しめるかと。各話の構成もそうですが、とにかく絵が巧い。白と黒のバランスがメリハリ効かせています。
警察はこれからどうティスタを追い詰めていくのか、
ティスタの目や過去に関する事情は一体どういったものか、
そしてアーティーはティスタと再会できるのか。
ティスタの周囲は今日も騒がしい。彼女に安息の日はくるのだろうか、非常に気になる。
舞台はニューヨークシティ。そこには“シスターミリティア”と呼ばれる死神がいた。10年の間に多くの人間を狙撃、殺害した暗殺者。その腕前は神がかっている。
その死神の正体はティスタ・ロウンという名の少女。教育学部に通う控えめな彼女はある日芸術学部アーティーという少年と知り合う。少年とのやりとりは楽しく、温かい。しかし事件がきっかけでアーティ−に正体を知られたティスタは普通の学生生活を捨て、アーティーの目の前から姿を消す。物語はそこから始まる――
月ジャンからの引継ぎでもなく、何かとタイアップしているわけでもなく、他に代表連載作品がある作家でもない。読者からすれば、他の印象や先入観もなくジャンプSQの連載作品として読める貴重な漫画だと思います。ストーリー的に主人公はティスタとアーティーですね。一巻の話は世界や人物の説明が優先されていますが、読んでいて自然と頭にはいるので物語を楽しめるかと。各話の構成もそうですが、とにかく絵が巧い。白と黒のバランスがメリハリ効かせています。
警察はこれからどうティスタを追い詰めていくのか、
ティスタの目や過去に関する事情は一体どういったものか、
そしてアーティーはティスタと再会できるのか。
ティスタの周囲は今日も騒がしい。彼女に安息の日はくるのだろうか、非常に気になる。
2008年6月11日に日本でレビュー済み
遠藤達哉の名前を覚えたのは、読み切り作「PMG-0」。「TISTA」の連載を待っていた人は知っている人も多いと思うが、個人的に今まで読んだジャンプ読み切り作品でも1・2位を争うほど好きだ。手足のスラッとしたキャラクター描写と、悲痛な過去を背負いながら強く生きているタニアはとてもかっこよかった。
待望の連載作「TISTA」もその流れを受け継いでいる。犯罪の多発するNYで戦う少女の物語、「PMG-0」を煮詰めたような話だ。しかし、こちらのほうが圧倒的に重い。ティスタの性格が暗いからか、物語の雰囲気も暗い。あえてそうしているのだろうが、タニアのようなスカッとする要素が少ないのは物足りない。
作風はすごく良いが、別に新しいものではないし、むしろ使い古されたテーマばかり。だからか、ちょっとダレてくる。まだまだ晴れる気配もない。ハッピーエンドとはいかなそうな雰囲気だが、長い目で見守りたい。
できればそのうち「PMG-0」の収録も期待。
やはり個人的には扉絵のイラストやオマケページ武器特集が気に入った。
意外とカバーを外した下のナース姿も良い。
待望の連載作「TISTA」もその流れを受け継いでいる。犯罪の多発するNYで戦う少女の物語、「PMG-0」を煮詰めたような話だ。しかし、こちらのほうが圧倒的に重い。ティスタの性格が暗いからか、物語の雰囲気も暗い。あえてそうしているのだろうが、タニアのようなスカッとする要素が少ないのは物足りない。
作風はすごく良いが、別に新しいものではないし、むしろ使い古されたテーマばかり。だからか、ちょっとダレてくる。まだまだ晴れる気配もない。ハッピーエンドとはいかなそうな雰囲気だが、長い目で見守りたい。
できればそのうち「PMG-0」の収録も期待。
やはり個人的には扉絵のイラストやオマケページ武器特集が気に入った。
意外とカバーを外した下のナース姿も良い。