THE TIMES [VINYL] [Analog]
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登録情報
- 製品サイズ : 31.09 x 31.19 x 0.79 cm; 221.97 g
- メーカー : WARNER RECORDS
- EAN : 0093624885788
- オリジナル盤発売日 : 2021
- レーベル : WARNER RECORDS
- ASIN : B08SCYRX32
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 9,752位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 1,269位ロック (ミュージック)
- - 1,722位輸入盤
- カスタマーレビュー:
商品の説明
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト500レビュアー
多作で知られるNeil Youngがまたまた新譜をリリース。
全7曲、約27分のヴォリュームは、ミニアルバムといった感じで、あっという間に終わってしまいますが、心には重く響くものがあります。
タイトルの「The Times」は、4曲目に収録されたBob Dylan作の「The Times They Are A-Changin'」から取られたようですが、「今の時代」を表現したいというNeilの意思が込められているように感じられます。
といっても、これまで発表してきた自作曲とDylanの曲を改めて歌ったアルバムなんですが、ステイホーム、そしてフィジカル・ディスタンスを余儀なくされる中で、今の世界へのメッセージとして、Neilは、これらの歌を我々に届けたかったのだと思います。
音質は実にリアルで、ギターを抱え、時に床を足で鳴らし、時にハーモニカを奏で、切々と歌うNeilがすぐ近くにいるように感じられます。
自宅での録音ということで、観客はDaryl Hannahだけだったでしょうか?
しかし、なじみの深い曲を次々に歌うNeilの思いは、パンデミックの中で生きる多くの人々に確実に届くはず。
1曲目「Alabama」は、「Harvest(1972年)」収録。歌声もギターもラウド気味で、Neilが身を乗り出して歌う様が目に浮かぶよう。
2曲目「Campaigner」は、「Decade(1977年)」、そして「Hitchhiker(2017年)」にも収録されていました。足で床を鳴らす音が非常にリアル。
3曲目「Ohio」でも、Neilは足を鳴らしながら歌ってます。Crosby, Stills, Nash & Young 時代(1970年)の曲ですが、怒りをテーマにしたこの曲を50年後のアメリカの現況と重ねて歌っているような気がします。
そして、4曲目は、Dylanの「The Times They Are A-Changin'」。正に時代は変わりつつあり、Neilもそれを望んでいるように感じます。
5曲目「Lookin' for a Leader – 2020」は、「Living With War(2006年)」収録曲の歌詞を、変化に満ちた2020年という時代に合わせて書き直した曲だそうです。アメリカの政治体制への批判が込められているのでしょうか?
6曲目「Southern Man」は、誰もが知る名曲。オリジナルは「After the Gold Rush(1970年)」収録で、CSN&Yのライブ「4 Way Street(1971年)」でのツインリードギターによる熱演は、後々の語り草になっています。今回は弾き語りとはいえ、Neilは、ハーモニカも交えながら、溢れる思いを抑えきれないように熱く歌っています。
ラスト7曲目「Little Wing」は、1974年から1975年に録音され、お蔵入りとなり、2020年にやっとリリースされた「Homegrown」収録。静かな曲調で、Neilは一旦ギターを置き、部屋から出て、またギターを取り直して続きを歌う、という様子をリアルに記録しています。
プライベートでありながら、広く人々の心に訴えかけるアルバムだと思います。
全7曲、約27分のヴォリュームは、ミニアルバムといった感じで、あっという間に終わってしまいますが、心には重く響くものがあります。
タイトルの「The Times」は、4曲目に収録されたBob Dylan作の「The Times They Are A-Changin'」から取られたようですが、「今の時代」を表現したいというNeilの意思が込められているように感じられます。
といっても、これまで発表してきた自作曲とDylanの曲を改めて歌ったアルバムなんですが、ステイホーム、そしてフィジカル・ディスタンスを余儀なくされる中で、今の世界へのメッセージとして、Neilは、これらの歌を我々に届けたかったのだと思います。
音質は実にリアルで、ギターを抱え、時に床を足で鳴らし、時にハーモニカを奏で、切々と歌うNeilがすぐ近くにいるように感じられます。
自宅での録音ということで、観客はDaryl Hannahだけだったでしょうか?
しかし、なじみの深い曲を次々に歌うNeilの思いは、パンデミックの中で生きる多くの人々に確実に届くはず。
1曲目「Alabama」は、「Harvest(1972年)」収録。歌声もギターもラウド気味で、Neilが身を乗り出して歌う様が目に浮かぶよう。
2曲目「Campaigner」は、「Decade(1977年)」、そして「Hitchhiker(2017年)」にも収録されていました。足で床を鳴らす音が非常にリアル。
3曲目「Ohio」でも、Neilは足を鳴らしながら歌ってます。Crosby, Stills, Nash & Young 時代(1970年)の曲ですが、怒りをテーマにしたこの曲を50年後のアメリカの現況と重ねて歌っているような気がします。
そして、4曲目は、Dylanの「The Times They Are A-Changin'」。正に時代は変わりつつあり、Neilもそれを望んでいるように感じます。
5曲目「Lookin' for a Leader – 2020」は、「Living With War(2006年)」収録曲の歌詞を、変化に満ちた2020年という時代に合わせて書き直した曲だそうです。アメリカの政治体制への批判が込められているのでしょうか?
6曲目「Southern Man」は、誰もが知る名曲。オリジナルは「After the Gold Rush(1970年)」収録で、CSN&Yのライブ「4 Way Street(1971年)」でのツインリードギターによる熱演は、後々の語り草になっています。今回は弾き語りとはいえ、Neilは、ハーモニカも交えながら、溢れる思いを抑えきれないように熱く歌っています。
ラスト7曲目「Little Wing」は、1974年から1975年に録音され、お蔵入りとなり、2020年にやっとリリースされた「Homegrown」収録。静かな曲調で、Neilは一旦ギターを置き、部屋から出て、またギターを取り直して続きを歌う、という様子をリアルに記録しています。
プライベートでありながら、広く人々の心に訴えかけるアルバムだと思います。

5つ星のうち5.0
プライベートでありながら、広く人々の心に訴えかけるアルバム
ユーザー名: Hirohiko、日付: 2021年1月19日
多作で知られるNeil Youngがまたまた新譜をリリース。ユーザー名: Hirohiko、日付: 2021年1月19日
全7曲、約27分のヴォリュームは、ミニアルバムといった感じで、あっという間に終わってしまいますが、心には重く響くものがあります。
タイトルの「The Times」は、4曲目に収録されたBob Dylan作の「The Times They Are A-Changin'」から取られたようですが、「今の時代」を表現したいというNeilの意思が込められているように感じられます。
といっても、これまで発表してきた自作曲とDylanの曲を改めて歌ったアルバムなんですが、ステイホーム、そしてフィジカル・ディスタンスを余儀なくされる中で、今の世界へのメッセージとして、Neilは、これらの歌を我々に届けたかったのだと思います。
音質は実にリアルで、ギターを抱え、時に床を足で鳴らし、時にハーモニカを奏で、切々と歌うNeilがすぐ近くにいるように感じられます。
自宅での録音ということで、観客はDaryl Hannahだけだったでしょうか?
しかし、なじみの深い曲を次々に歌うNeilの思いは、パンデミックの中で生きる多くの人々に確実に届くはず。
1曲目「Alabama」は、「Harvest(1972年)」収録。歌声もギターもラウド気味で、Neilが身を乗り出して歌う様が目に浮かぶよう。
2曲目「Campaigner」は、「Decade(1977年)」、そして「Hitchhiker(2017年)」にも収録されていました。足で床を鳴らす音が非常にリアル。
3曲目「Ohio」でも、Neilは足を鳴らしながら歌ってます。Crosby, Stills, Nash & Young 時代(1970年)の曲ですが、怒りをテーマにしたこの曲を50年後のアメリカの現況と重ねて歌っているような気がします。
そして、4曲目は、Dylanの「The Times They Are A-Changin'」。正に時代は変わりつつあり、Neilもそれを望んでいるように感じます。
5曲目「Lookin' for a Leader – 2020」は、「Living With War(2006年)」収録曲の歌詞を、変化に満ちた2020年という時代に合わせて書き直した曲だそうです。アメリカの政治体制への批判が込められているのでしょうか?
6曲目「Southern Man」は、誰もが知る名曲。オリジナルは「After the Gold Rush(1970年)」収録で、CSN&Yのライブ「4 Way Street(1971年)」でのツインリードギターによる熱演は、後々の語り草になっています。今回は弾き語りとはいえ、Neilは、ハーモニカも交えながら、溢れる思いを抑えきれないように熱く歌っています。
ラスト7曲目「Little Wing」は、1974年から1975年に録音され、お蔵入りとなり、2020年にやっとリリースされた「Homegrown」収録。静かな曲調で、Neilは一旦ギターを置き、部屋から出て、またギターを取り直して続きを歌う、という様子をリアルに記録しています。
プライベートでありながら、広く人々の心に訴えかけるアルバムだと思います。
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他の国からのトップレビュー

W. J. Van-der-veen
5つ星のうち3.0
another neil young rip off
2020年9月26日に英国でレビュー済みAmazonで購入
In the last decade+ Neil Young has specialized in charging for everything, down to little lost cassettes rejected for decades. There is no doubt this CD has fine music on it but single sleeve without proper track listing and less than 26 minutes of music? £10? Ridiculous. I stopped buying his work after the risible live CD Earth (proper music destroyed by sounds of nature)_but thought this sounded rather good.... This really is not right in these tight economic times

70's rock lover!
5つ星のうち3.0
Could have been better
2020年10月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Firstly - a correction: Ignore most of the other reviewers moaning about the albums length. NOTE - this is an EP, aka extended play. It is NOT a full NY album. I am unsure why the others were under a different impression as it was clearly noted by NY etc this is an EP. Now I have that off my chest - sadly, as some have commented, this is a mixed bag. It could have been 4, even 5 stars, but some of the versions are so-so while Little Wings is almost inaudible. I mean, what the hell was NY thinking??? Some of the singing on the other songs are also faint. Despite the less than optimal recording, he can still sing louder. Shame, as the Dylan cover is very good, the updated Looking for a Leader is excellent while Southern Man and Campaigner is good. Alabama is so so. Ohio isn't bad either. This is like most NY stuff these days - a bloody mixed affair. I realise the guy is 75 now, but his voice is definitely faltering on some of these tracks. He is showing his age now.

Amazon Customer
5つ星のうち3.0
28 MIN CD
2020年9月19日に英国でレビュー済みAmazonで購入
LESS THAN 28 MIN CD. THIS COULD HAVE BEEN FILLED WITH MUSIC FROM THE FIRESIDE SESSIONS TO MAKE A FULL CD.

CRNI
5つ星のうち5.0
Alte Klassiker im neuen, akustischen und textlichen Protestgewand
2020年9月19日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
The Times ist kein neues Album von Neil Young, sondern eine Neuinterpretation und Neuaufnahme seiner wichtigsten Anti-Establishment-Hymnen. Neil Young klingt auf dieser intimen, akustischen EP ziemlich entspannt und ist aber dennoch verdammt wütend.
Young hat im vergangenen Monat eine Klage gegen Donald Trump eingereicht, nachdem der US-Präsident seine Musik während seines Wiederwahlkampfs erneut verwendet hatte, ohne seine Erlaubnis einzuholen. "Diese Beschwerde soll nicht die Rechte und Meinungen amerikanischer Bürger missachten, die den Kandidaten ihrer Wahl unterstützen können", schrieben die Anwälte von Young. "Der Kläger kann jedoch guten Gewissens nicht zulassen, dass seine Musik als" Titellied "für eine spaltende, unamerikanische Kampagne der Unwissenheit und des Hasses verwendet wird."
Trump verwendet seit 2015 Youngs mitreißendes "ROCKIN" IN THE FREE WORLD" ohne Youngs Zustimmung. Anfang dieses Jahres bezeichnete Young den Präsidenten als" eine Schande für mein Land "(Young wurde in Kanada geboren, ist aber jetzt amerikanischer Staatsbürger) in einem offenen Brief.
THE TIMES wurde ursprünglich als Teil von Neil Youngs Livestream "Fireside Session" ausgestrahlt und ist eine Sammlung von Youngs besten Protestliedern, die für eine Welt neu aufgenommen wurden, die sie mehr denn je braucht und sich an Personen richtet, die sie zu zerstören scheinen.
Young hat LIVING WITH WAR auf LOKKING FOR A LEADER 2020 zum Anti-Trump Song umgeschrieben. Die Originalversion des Songs erschien 2006 und war ursprünglich eine Kritik an den damaligen US-Präsidenten George W. Bush. Die Neuinterpretation lobt jetzt Barack Obama sowie die „Black Lives Matter“-Bewegung, und ruft die US-Bürger außerdem zum Wählen auf. Selbstverständlich konnte sich Young auch den ein oder anderen Seitenhieb gegen Donald Trump nicht verkneifen. So heißt es in dem Track zum Beispiel: „America has a leader building walls around our house / He don’t know Black Lives Matter/ And we got to vote him out.“ Es ist die lyrisch Youngs bisher stärkste Denunziation von Trump.
"Ich lade den Präsidenten ein, dieses Lied bei seiner nächsten Kundgebung zu spielen", äußerte Young. Ein Lied über die Gefühle, die viele von uns heute in Bezug auf Amerika haben. Youngs Version von Bob Dylans THE TIMES THEY ARE CHANGIN‘ scheint darauf hinzudeuten, dass es einen Ausweg aus der düsteren Zukunft Amerikas unter Trump gibt.
Neben abgespeckten Versionen alter Klassiker wie OHIO, ALABAMA und SOUTERN MAN ist Youngs neue Version von CAMPAIGNER besonders hart. Sein Refrain “even Richard Nixon had soul” handelt über die Nacht, in der die Frau des beschämten ehemaligen Präsidenten einen Schlaganfall hatte. Jetzt ist es ein direkter Vergleich zwischen Nixon und Trump, der letztere als weitaus bedrohlicher ansieht als den einzigen Präsidenten, der jemals sein Amt niedergelegt hat.
Ich finde es einerseits wunderbar, wenn es Protestsongs gibt. Andererseits sind mir Politik und Musik nicht ganz geheuer. Hier ist vielleicht etwas zu viel des Guten an Politik enthalten. Nichtsdestotrotz sind die Versionen interessant. Für Neil Young Fans ohnehin ein Muss. Für protestorienteierte Zuhörer ist es empfehlenswert. Für Otto Normalverbraucher eher verzichtbar.
Young hat im vergangenen Monat eine Klage gegen Donald Trump eingereicht, nachdem der US-Präsident seine Musik während seines Wiederwahlkampfs erneut verwendet hatte, ohne seine Erlaubnis einzuholen. "Diese Beschwerde soll nicht die Rechte und Meinungen amerikanischer Bürger missachten, die den Kandidaten ihrer Wahl unterstützen können", schrieben die Anwälte von Young. "Der Kläger kann jedoch guten Gewissens nicht zulassen, dass seine Musik als" Titellied "für eine spaltende, unamerikanische Kampagne der Unwissenheit und des Hasses verwendet wird."
Trump verwendet seit 2015 Youngs mitreißendes "ROCKIN" IN THE FREE WORLD" ohne Youngs Zustimmung. Anfang dieses Jahres bezeichnete Young den Präsidenten als" eine Schande für mein Land "(Young wurde in Kanada geboren, ist aber jetzt amerikanischer Staatsbürger) in einem offenen Brief.
THE TIMES wurde ursprünglich als Teil von Neil Youngs Livestream "Fireside Session" ausgestrahlt und ist eine Sammlung von Youngs besten Protestliedern, die für eine Welt neu aufgenommen wurden, die sie mehr denn je braucht und sich an Personen richtet, die sie zu zerstören scheinen.
Young hat LIVING WITH WAR auf LOKKING FOR A LEADER 2020 zum Anti-Trump Song umgeschrieben. Die Originalversion des Songs erschien 2006 und war ursprünglich eine Kritik an den damaligen US-Präsidenten George W. Bush. Die Neuinterpretation lobt jetzt Barack Obama sowie die „Black Lives Matter“-Bewegung, und ruft die US-Bürger außerdem zum Wählen auf. Selbstverständlich konnte sich Young auch den ein oder anderen Seitenhieb gegen Donald Trump nicht verkneifen. So heißt es in dem Track zum Beispiel: „America has a leader building walls around our house / He don’t know Black Lives Matter/ And we got to vote him out.“ Es ist die lyrisch Youngs bisher stärkste Denunziation von Trump.
"Ich lade den Präsidenten ein, dieses Lied bei seiner nächsten Kundgebung zu spielen", äußerte Young. Ein Lied über die Gefühle, die viele von uns heute in Bezug auf Amerika haben. Youngs Version von Bob Dylans THE TIMES THEY ARE CHANGIN‘ scheint darauf hinzudeuten, dass es einen Ausweg aus der düsteren Zukunft Amerikas unter Trump gibt.
Neben abgespeckten Versionen alter Klassiker wie OHIO, ALABAMA und SOUTERN MAN ist Youngs neue Version von CAMPAIGNER besonders hart. Sein Refrain “even Richard Nixon had soul” handelt über die Nacht, in der die Frau des beschämten ehemaligen Präsidenten einen Schlaganfall hatte. Jetzt ist es ein direkter Vergleich zwischen Nixon und Trump, der letztere als weitaus bedrohlicher ansieht als den einzigen Präsidenten, der jemals sein Amt niedergelegt hat.
Ich finde es einerseits wunderbar, wenn es Protestsongs gibt. Andererseits sind mir Politik und Musik nicht ganz geheuer. Hier ist vielleicht etwas zu viel des Guten an Politik enthalten. Nichtsdestotrotz sind die Versionen interessant. Für Neil Young Fans ohnehin ein Muss. Für protestorienteierte Zuhörer ist es empfehlenswert. Für Otto Normalverbraucher eher verzichtbar.

Lost in Music
5つ星のうち2.0
A missed opportunity
2020年11月2日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Released to add Neil Young's voice to the US presidential election debate, this is a missed opportunity. While the lyrics to Lookin' for a Leader 2020 have been updated to the Trump era and make it the CD's standout track, the opportunity has not been taken elsewhere. Campaigner and Ohio still focus on Richard Nixon, rather than the 2020 issues of the president's responses to BLM and Washington and Portland demos.
Throughout much of this CD, NY's acoustic guitar playing is woeful - to my ears, out of tune at times on the first 3 tracks - and his singing weak and strained. NY's version of Dylan's The Times they are a Changin' is pretty woeful and adds nothing. It would have been better if, instead of having 7 tracks, this had been a digital/single comprising Lookin' for a Leader 2020 + one or two other supporting tracks. Far superior as protest songs for the 2020 election is Demi Lovato's Commander in Chief and even, from a NY contemporary, Jon Anderson's leftfield Go Screw Yourself.
Throughout much of this CD, NY's acoustic guitar playing is woeful - to my ears, out of tune at times on the first 3 tracks - and his singing weak and strained. NY's version of Dylan's The Times they are a Changin' is pretty woeful and adds nothing. It would have been better if, instead of having 7 tracks, this had been a digital/single comprising Lookin' for a Leader 2020 + one or two other supporting tracks. Far superior as protest songs for the 2020 election is Demi Lovato's Commander in Chief and even, from a NY contemporary, Jon Anderson's leftfield Go Screw Yourself.
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