アニメは、主に虎徹サイドから描いていました。
コミカライズは、バニーサイドから描いてみようと言う試みなのでしょうか、なにかとバニー目線です。
対象読者の年齢に合わせて、バニーの方が、ヒロイックで年齢的にも、感情移入しやすいかな、という狙いでしょうか。
アニメで描かれていなかった空白の部分を、バニーサイドから描くことで埋めた、という見方もありますね。
いずれにしろ、あらかた40の読者層の1人としては、ちょっと寂しい気もしますが、愛すべき我らがヒーロー、ワイルドタイガーを、どれだけ若いバニー目線で描ききれるか、見てみたい気がします。
ただ、バニーは他のヒーローたちとの絡みが少ない分、バースデイサプライズの時の、計画練ってる段階とか、スカイハイの名台詞とか、おいしいシーンがうまく描き切れない危険性がありますよね。
タイバニの良さは、魅力的な脇役たちにもあるはずなので、彼らも上手に描いて欲しいと思います。
絵は申し分ないです。
今の段階では、★4つで。
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TIGER&BUNNY (1) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2012/2/9
ヒーローコンビ「TIGER & BUNNY」誕生! 本編コミカライズ第1巻
- 本の長さ150ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2012/2/9
- ISBN-104041200822
- ISBN-13978-4041200827
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月9日に日本でレビュー済み
絵は他の方が仰るようにとても綺麗で、アニメ版と違和感なしです。
別口の上田さん作のほうを読んでないのでなんともですが、正直オリジナルアニメのコミカライズって残念なことが多くてずっと購入するのを躊躇していたんですが、まぁDVDほど単価高くないし(笑)タイバニはびっくりするぐらいのめりこんだ作品だったので買いました!
すでに3巻まで出てる時点で購入したので、内容をアニメとリンクさせながら見てますが、やはりアニメとリンクさせると『え、ここ削ったのか』
『なんかバニー冷たいな(絵が違うからかな?アニメにほんと近いですが、バニーがもっと若く見える)』など違和感はありました。
ただ、アニメではかけない細かい突っ込みとか、漫画ならではの面白い部分があるんですよね!カラー中表紙がお正月とか、お祭りとか行事に合わせてみんなで羽子板したり夜店を浴衣で回ったりとの絵があって。斉藤さんやロイズさんもちゃんと出てるのが面白いww
アニメとは、別物で観たほうがいいかもしれません。
私が感じたのは、アニメはやはり原作であるわけだし、能力発動のシーンや、メカ、格闘シーンなどはカラーで動きと音がある分当然アニメのほうが優れているし、非常に完成度が高いアニメで細かい設定もこだわってあったので当然素晴らしい。
逆にコミックスは心理描写がうまい気がします。どちらかというとバニー視点なのがコミックスなので、バニーがぶーぶーいいつつおじさんを助けるとか、ブルーローズのおじさんに恋したとことか、漫画のほうが『お、いいじゃん』て思えるところが多いです。
そして漫画ならではの『口に出してない突っ込み』が面白いのはやっぱ漫画ですよね(笑)
店舗早いし、DVDなどとちがってコミックスなら気楽に読めるので、とりあえずとっかかりで全く読んだことがない人に見せてもいいかな〜と思いました。
ただ、やはり平田さんと森田さん声とあの映像があってのタイバニですので、アニメ全部見てからのほうが楽しめます。
アニメとはべつエピソードを求められている方は、ヤングジャンプのほうがいいのかな?明日買って来ます(爆)
別口の上田さん作のほうを読んでないのでなんともですが、正直オリジナルアニメのコミカライズって残念なことが多くてずっと購入するのを躊躇していたんですが、まぁDVDほど単価高くないし(笑)タイバニはびっくりするぐらいのめりこんだ作品だったので買いました!
すでに3巻まで出てる時点で購入したので、内容をアニメとリンクさせながら見てますが、やはりアニメとリンクさせると『え、ここ削ったのか』
『なんかバニー冷たいな(絵が違うからかな?アニメにほんと近いですが、バニーがもっと若く見える)』など違和感はありました。
ただ、アニメではかけない細かい突っ込みとか、漫画ならではの面白い部分があるんですよね!カラー中表紙がお正月とか、お祭りとか行事に合わせてみんなで羽子板したり夜店を浴衣で回ったりとの絵があって。斉藤さんやロイズさんもちゃんと出てるのが面白いww
アニメとは、別物で観たほうがいいかもしれません。
私が感じたのは、アニメはやはり原作であるわけだし、能力発動のシーンや、メカ、格闘シーンなどはカラーで動きと音がある分当然アニメのほうが優れているし、非常に完成度が高いアニメで細かい設定もこだわってあったので当然素晴らしい。
逆にコミックスは心理描写がうまい気がします。どちらかというとバニー視点なのがコミックスなので、バニーがぶーぶーいいつつおじさんを助けるとか、ブルーローズのおじさんに恋したとことか、漫画のほうが『お、いいじゃん』て思えるところが多いです。
そして漫画ならではの『口に出してない突っ込み』が面白いのはやっぱ漫画ですよね(笑)
店舗早いし、DVDなどとちがってコミックスなら気楽に読めるので、とりあえずとっかかりで全く読んだことがない人に見せてもいいかな〜と思いました。
ただ、やはり平田さんと森田さん声とあの映像があってのタイバニですので、アニメ全部見てからのほうが楽しめます。
アニメとはべつエピソードを求められている方は、ヤングジャンプのほうがいいのかな?明日買って来ます(爆)
2012年3月28日に日本でレビュー済み
買うか買わないかしばらく迷い、結局買ってしまいました…が、損はしなかったかなと思います。 なるべく他の方々が書いていないことを中心に書きたいと思います。 まず作画は綺麗です。アニメ絵と似ているため雰囲気はそのままに近いです。女の子は少し大人っぽくなってます。恐らく絵柄が苦手な人は割と少ないかと。 ただアニメ版は(個人的な意見ですが)能力発動時やスーツ・バイクの光が格好いいので、漫画になると少し見劣りがしてしまうようにも思います。それからスーツ姿の時は表情が読めないため動きがないと少し画面に面白みがないなぁ…とは感じました。 内容に関しては、ページ不足の印象があるものの、スムーズに原作の筋をなぞっています。個人的な印象は、アニメ版より漫画のほうがバーナビー目線が多い気が。 虎徹の子煩悩なところや、斎藤さんのクソスーツのくだりがなかったことは少し残念ですが、今後に期待です。 ロイズとの会話が虎徹→バーナビーに変えられている点は、アニメとは別視点なのもそれはそれでまた面白いです。 色々と長くなってしまいましたが、コミカライズとしては当たりかなと思います。次巻も楽しみです。長文・駄文失礼いたしました。
2014年3月29日に日本でレビュー済み
現在6巻まで所持。
絵柄がTIGER&BUNNYの世界観とマッチしており、とてもキレイだったので購入しましたが…
この方の前作「ミス・マーベリックにはさからうな」を読んだ時にも感じたことですが、漫画としての表現力に難ありという感じです…。
構図の取り方がワンパターンだったり、コマ割りが平坦だったり、効果音がやたら浮いてたり、何かと集中線に頼るしアクションシーンもわかりづらい。テンポが悪く、読んでて「??」と止まってしまったり。先に挙げた長所が殺されてしまってる感じですごく勿体ない。
ただ、その辺差し引いても素晴らしい作画をされる作家さんなので、それを最大限に活かせるよう頑張ってほしいです。
絵柄がTIGER&BUNNYの世界観とマッチしており、とてもキレイだったので購入しましたが…
この方の前作「ミス・マーベリックにはさからうな」を読んだ時にも感じたことですが、漫画としての表現力に難ありという感じです…。
構図の取り方がワンパターンだったり、コマ割りが平坦だったり、効果音がやたら浮いてたり、何かと集中線に頼るしアクションシーンもわかりづらい。テンポが悪く、読んでて「??」と止まってしまったり。先に挙げた長所が殺されてしまってる感じですごく勿体ない。
ただ、その辺差し引いても素晴らしい作画をされる作家さんなので、それを最大限に活かせるよう頑張ってほしいです。
2012年2月9日に日本でレビュー済み
アニメのイメージ崩されたらどうしようと思いつつ、雑誌での事前情報なしで恐る恐る手にしたのですが・・・
内容・作画ともに納得の出来でした。
特に、個人的には作画が好きです。この人の漫画初めて見たのですが・・・。
キャラの顔も安定していますし、ヒーロースーツも手を抜かずに描きこまれています。
内容は、アニメにほぼ忠実な展開でした。
ただし第1話のベンさんと楓のシーンは(恐らく意図的に)ほとんどカットされてます。
楓はともかく、ベンさんを最初に出さないで後半の展開は大丈夫なんでしょうか。
上記の他にも、第1話はエピソードが大幅にカットされていました。
・TopMaGヒーロー事業部売却のエピソード
・虎徹が、木に引っかかった風船を少年にとってあげるシーン
・アポロンメディアに初めて出社した虎徹の、ロイズとの会話(→バーナビーとロイズの会話に変更されていました)
上記エピソードをほとんど描かなかったのは、コミックという媒体のために対象年齢を下げたからなのだろうか、などど勝手に想像をめぐらせています。
あのへんは現実的過ぎて生々しいですからね。
3つとも、虎徹の崖っぷち加減を表す大事なエピソードだと思うのですが・・・。
そして展開の速かったアニメの不足部分を補うように、要所要所でエピソードが追加されています。
既存の部分(放送分)には、ほとんどセリフ改変などの手を加えていないところに好感が持てました。
そしてオビをめくると例のあのヒーローが見切れていて、思わず笑いました。
あと気になったところと言えば、瑣末なことですが
・斉藤さんがバーナビーのことを「お前」と呼んでいた。
・キューティーエスケープが必要以上にセクシーアングルになっていた(笑)
・バーナビーの性格がちょっとやわらかめになっている。
・バーナビーのヒーロースーツに1コマだけ、バニーマークが付いているシーンがある。
くらいでしょうか。
これから期待してます。そして期待してます。
期待を込めて星5つです。
内容・作画ともに納得の出来でした。
特に、個人的には作画が好きです。この人の漫画初めて見たのですが・・・。
キャラの顔も安定していますし、ヒーロースーツも手を抜かずに描きこまれています。
内容は、アニメにほぼ忠実な展開でした。
ただし第1話のベンさんと楓のシーンは(恐らく意図的に)ほとんどカットされてます。
楓はともかく、ベンさんを最初に出さないで後半の展開は大丈夫なんでしょうか。
上記の他にも、第1話はエピソードが大幅にカットされていました。
・TopMaGヒーロー事業部売却のエピソード
・虎徹が、木に引っかかった風船を少年にとってあげるシーン
・アポロンメディアに初めて出社した虎徹の、ロイズとの会話(→バーナビーとロイズの会話に変更されていました)
上記エピソードをほとんど描かなかったのは、コミックという媒体のために対象年齢を下げたからなのだろうか、などど勝手に想像をめぐらせています。
あのへんは現実的過ぎて生々しいですからね。
3つとも、虎徹の崖っぷち加減を表す大事なエピソードだと思うのですが・・・。
そして展開の速かったアニメの不足部分を補うように、要所要所でエピソードが追加されています。
既存の部分(放送分)には、ほとんどセリフ改変などの手を加えていないところに好感が持てました。
そしてオビをめくると例のあのヒーローが見切れていて、思わず笑いました。
あと気になったところと言えば、瑣末なことですが
・斉藤さんがバーナビーのことを「お前」と呼んでいた。
・キューティーエスケープが必要以上にセクシーアングルになっていた(笑)
・バーナビーの性格がちょっとやわらかめになっている。
・バーナビーのヒーロースーツに1コマだけ、バニーマークが付いているシーンがある。
くらいでしょうか。
これから期待してます。そして期待してます。
期待を込めて星5つです。