性能は他のレビューにある通りです。
付属の配線はシガーライターに差し込むタイプで、素人でも簡単に取り付けできます。
私の場合は、「エーモン 電源ソケット 1穴 DC12V60W以下 管ヒューズ(5A)内蔵 1554」を購入し、
車内の足元にあるヒューズボックスの中の電源が通ってて空いてる所に差し込みました。
また、バッテリーが弱まるのを恐れて常時電源無しの、ACC電源のみでの取り付けとなります。(但し駐車モードの使用が厳しくなります)
配線を隠すにはどうしたらいいの?という方は調べればいろんな動画があるので観ればすぐに真似できるはずです。
まず、カメラの位置を決め、吸盤を固定します。
配線は窓ガラスの上部に押し込めばすんなり入ってくれます。(何も外す必要ありません)
サイドはピラーを外さないと配線を中に入れることができないので、ドアを開けた状態で外しましょう。道具要らずでパキパキと簡単に外れます。
ピラーを外すと下に続く穴があると思うので、そこに残りの配線を落とすと、足元に落ちてくるはずです。(車種によってはシガーソケットの部分が引っ掛かって落ちないかもしれませんが。その場合はドアを大きく開き、横から通しましょう。)
あとはヒューズボックスに刺さっているヒューズと同じ型(平型、ミニ平型、低背)のを差し込み、
ヒューズボックスのすぐ近くのボルトを緩め、そにアース端子を入れて取り付け完了です。
GPSユニットは粘着テープタイプなのですが、テープでくっつけるのが嫌だったので、滑り止めシートの上に置いて設置終了です。
取り付けと起動が確認できたら、その場で設定することもできます。
私は一度カメラの部分を取り外し、付属のUSBケーブルでパソコンにカメラを繋いで説明書を見ながら設定を行いました。