ソーシャルゲーム市場で大きなシェアを持つFlash、その可能性をさらに広げるものとして注目されているのが「Stage3D」です。本書では、この「Stage3D」を使ったFlash 3Dコンテンツの制作を解説しています。 使用する環境は、Stage3Dライブラリの「Away3D」「Alternativa3D」、そしてシェーダプログラム「AGAL」。Flash/ActionScriptユーザ以外にも3Dコンテンツ制作に携わる方すべてに手に取っていただける作りになっています。
Stage3Dチュートリアル&リファレンス。Away3D/Alternativa3Dによる3D制作の基礎からフルスクラッチ、AGALプログラミングまで解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池田/泰延
筑波大学第三学群工学システム学類卒。Web制作会社のマックスマウス、フリーランスの活動を経て、2012年Web制作プロダクションのICSを設立。FlashやHTML5を用いたプロモーションサイトの制作やゲーム、AIRアプリの開発などを主に手がける。Flashに関する最新技術を研究し、ブログ「ClockMaker」やセミナー・勉強会で積極的に情報共有に取り組んでいる
酒井/直一
Flashデベロッパー。PCゲームメーカーにて、デザイナー、シナリオライター、ゲームデザイナー、プログラマー、ディレクター、プロデューサー等ひと通りの活動を経た後、フリーのWebデベロッパーになる
高輪/知明
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒。デザイナー/プログラマー/ディレクター。Webサイトやデジタルサイネージなどの制作・開発の傍ら、オープンソースコミュニティ「Spark Project」にて、Frocessingなどを公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)