太陽光の弱い1月の晴天時に、室内で発電出来るか試してみました。
理想的な角度ではない上に、窓サッシの影や窓ガラスの影響でもありそうですが、それでも41Wの発電量。
ベランダなどの屋外に設置しなくても十分発電可能です。
ソーラーパネルをベランダに設置すると、PowerArQ本体もベランダに設置するか、窓を開けてMC4ケーブルを室内に引き込む必要が出てしまうのですが、室内でも日光が差し込んでいれば使えます。
折りたたみタイプはMC4ケーブルを収納するチャック式のスペースがありますが、ここにPowerArQ本体のDCケーブルやACアダプタも収納出来て便利です。
※2020年9月23日追記
仕事に遊びにそこそこ使用してきましたが、かんかん照りな晴天時に太陽に真っ直ぐ当てて60w前後発電出来ればいいかなぐらいですね。
逆にそこそこ晴れていてある程度ざっくりした角度を取れば平均40w前後は発電します。
どうやら表示されている入力電力がソーラー発電の場合は正確ではないらしく、40w前後の入力でも実際の蓄電量の増え方はもっと早かったりします。
他の方もコメントされていますが、ソーラーパネルを先に設置してからDCケーブルを入力に繋いだ瞬間の出力が正しいようです。
それはさておき、このソーラーパネルでの発電量の平均は、晴れの日で大体50w前後が期待値だと思っておいた方が良いです。
メーカー | Smart Tap(スマートタップ) |
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ブランド | Smart Tap(スマートタップ) |
製品サイズ | 52.7 x 1.5 x 55.4 cm; 4.2 Kg |
製造元リファレンス | STSL120FD-MC4 |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 52.7 x 1.5 x 55.4 cm |
ワット数 | 120 W |
色 | MC4 - 折りたたみ |
商品の重量 | 4.2 kg |