昔からのファンからは賛否両論があるこのアルバムですが
このアルバムから入った私から見れば、これは最高のアルバムです。
特に「街へ」「いつか夜の雨が」「Bye Bye Yesterday」「帰らざる日々」
「愛の絆を」「又逢おうぜあばよ」など素晴らしい曲が並んでいます。
外国録音ということで話題になりましたが、多少演奏が洗練されましたが
田舎くさいフォーク調から少しだけ洗練された聴きやすさとなり私としては好感が持てます。
特に2曲目の「いつか~」と「街へ」は聴くたびに涙腺が緩んでしまう心揺さぶられてしまいます。
墓場まで持っていきたい一枚です。
Shangri-la(紙ジャケット仕様)
この商品の特別キャンペーン
CD・DVD スタンプカード 対象商品。
1 件
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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 47.34 g
- メーカー : フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- EAN : 4988018316138
- 時間 : 45 分
- レーベル : フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- ASIN : B000EAV8LG
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 113,355位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 36,820位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
初の海外レコーディングとなった80年代最初のアルバム。コンサートでも人気の「あの娘といい気分」を含む全10曲収録。1980/5/5初発売。
Product Description
Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.
メディア掲載レビューほか
吉田拓郎の旧譜作品を廉価盤、紙ジャケット仕様で発売(全21タイトル)。本作は、1980年に発表した、初の海外レコーディングとなったアルバム。コンサートでも人気の「あの娘といい気分」を含む、全10曲を収録。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
16 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムの制作の“裏側”は、「yyzz」さんのレビューがしっかり書いてらっしゃるので、
そちらを参考にして頂くとして(僕も当時『小室等の音楽夜話』という
ラジオ番組を聞いてましたんで、知ってます。…しかし「yyzz」さんも、よう知ったはるわ(笑)。
付け加えさせて頂くとしたら、その『BAND』の「ガース・ハドソン」さんがサックスとアコーディオンで参加されています)、
個人的にこのアルバムでは『街へ』、『また逢おうぜ、あばよ』が大好きです。
特に『街へ』のガース・ハドソンが吹くサックスは絶品っっ!!
のちに発表されたセルフ・カヴァー・ベスト・アルバム「オンリー・ユー」に、
このアルバム「シャングリラ」から『あの娘といい気分』、『愛の絆を』が収録されておりまして、
「オンリー・ユー」ヴァージョンと聴き比べられるのも、一興かと思います。
…が、その「オンリー・ユー」というアルバム、今現在(07・8・30)入手困難なんすよねえ…。
名盤「今はまだ人生を語らず」と同じく、再発熱望っっ!!
そちらを参考にして頂くとして(僕も当時『小室等の音楽夜話』という
ラジオ番組を聞いてましたんで、知ってます。…しかし「yyzz」さんも、よう知ったはるわ(笑)。
付け加えさせて頂くとしたら、その『BAND』の「ガース・ハドソン」さんがサックスとアコーディオンで参加されています)、
個人的にこのアルバムでは『街へ』、『また逢おうぜ、あばよ』が大好きです。
特に『街へ』のガース・ハドソンが吹くサックスは絶品っっ!!
のちに発表されたセルフ・カヴァー・ベスト・アルバム「オンリー・ユー」に、
このアルバム「シャングリラ」から『あの娘といい気分』、『愛の絆を』が収録されておりまして、
「オンリー・ユー」ヴァージョンと聴き比べられるのも、一興かと思います。
…が、その「オンリー・ユー」というアルバム、今現在(07・8・30)入手困難なんすよねえ…。
名盤「今はまだ人生を語らず」と同じく、再発熱望っっ!!
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レヴューでは賛否分かれてますが、私は好きですね、このアルバム。
「いつか夜の雨が」は白眉で、
「あの娘といい気分」は軽い曲で次の曲の導入となってます。
外人アレンジャーに軽んじられた風に言われてますけど、アレンジ洋楽風で歌と演奏のバランスが取れてていいですよ。
本人もそこを目指していたんですよね。
アルバム「元気です。」の頃のような情緒は皆無だし、どうせやるならこのアレンジは成功だと思う。
少なくとも私にとって、
80年代の傑作と言われている
「forever young」(歌詞が愚痴っぽいのが多くて聴いて萎える)よりも歌詞も演奏も曲も、雰囲気もいいです。
「アジアの片隅で」('80)「ローリング30」('78)と並ぶ拓郎三部作としてお気に入りです。
初めての人も買って後悔しないアルバムですよ。特に洋楽好きには。
ちなみにその三部作の次に良い80年代のは「無人島で」です。
「いつか夜の雨が」は白眉で、
「あの娘といい気分」は軽い曲で次の曲の導入となってます。
外人アレンジャーに軽んじられた風に言われてますけど、アレンジ洋楽風で歌と演奏のバランスが取れてていいですよ。
本人もそこを目指していたんですよね。
アルバム「元気です。」の頃のような情緒は皆無だし、どうせやるならこのアレンジは成功だと思う。
少なくとも私にとって、
80年代の傑作と言われている
「forever young」(歌詞が愚痴っぽいのが多くて聴いて萎える)よりも歌詞も演奏も曲も、雰囲気もいいです。
「アジアの片隅で」('80)「ローリング30」('78)と並ぶ拓郎三部作としてお気に入りです。
初めての人も買って後悔しないアルバムですよ。特に洋楽好きには。
ちなみにその三部作の次に良い80年代のは「無人島で」です。
2014年4月14日に日本でレビュー済み
1979の初夏に偶然友達に借りた「オンステージともだち」で拓郎にのめりこんだ
その後すぐに「ローリング30」を聴き、初めて自分で買ったLPは「Tour1979」
そんな自分にとって純粋な意味でリアルタイムで聴いたたくろうの新曲はこのアルバムのオープニングナンバー「あの娘といい気分」
今、聴き返すとなんじゃこれみたいな詞であるが、当時は全然違和感はなかった
かといって最高とも思った記憶もなく、自分にとっては非常に印象の薄いアルバムで聴き返す回数も少なかったように思う
もちろん名曲「街へ」(ガースハドソンのアコーディオン!)はすごく気に入ったし、岡本おさみとのタッグ「いつか夜の雨が」も「愛の絆」も大好きではあったのだが...
でも今聴くとサウンドもボーカルもすごく心地良く、程よく力の抜けた拓郎の(そして充実の70年代を終え、まだ見ぬ80年代への意気込みが感じられる)魅力満載のアルバムと言ってみたくなった
当時聞き流してた「帰らざる日々」も名曲だと思う。(この歌で拓郎は「太陽に向かって走っていけばいい」と歌い、この数年後「証明」で「太陽に背を向けて走れ」って歌ってるのも興味深い)
(ところで、なんでこんないい曲をライブでやらないのとずっと思ってた「白夜」と「明日の前に」を近年のライブで歌っているので今年はこの「街へ」がありそうな気がするが、どんなもんでしょ?)
追記 石原信一著「挽歌を打て」にはこのシャングリラのレコーディング風景が書かれているが、
それによるとあちらのミュージシャンが歌詞の意味がわからなければ演奏出来ないと言い出し、
拓郎が照れ笑いしながら教えたらしい
はたしてブッカーTはこの歌も尋ねたのだろうか? 「タクロウ ムチムチムチムチュウって? ツケデツケツケって?」(笑)
その後すぐに「ローリング30」を聴き、初めて自分で買ったLPは「Tour1979」
そんな自分にとって純粋な意味でリアルタイムで聴いたたくろうの新曲はこのアルバムのオープニングナンバー「あの娘といい気分」
今、聴き返すとなんじゃこれみたいな詞であるが、当時は全然違和感はなかった
かといって最高とも思った記憶もなく、自分にとっては非常に印象の薄いアルバムで聴き返す回数も少なかったように思う
もちろん名曲「街へ」(ガースハドソンのアコーディオン!)はすごく気に入ったし、岡本おさみとのタッグ「いつか夜の雨が」も「愛の絆」も大好きではあったのだが...
でも今聴くとサウンドもボーカルもすごく心地良く、程よく力の抜けた拓郎の(そして充実の70年代を終え、まだ見ぬ80年代への意気込みが感じられる)魅力満載のアルバムと言ってみたくなった
当時聞き流してた「帰らざる日々」も名曲だと思う。(この歌で拓郎は「太陽に向かって走っていけばいい」と歌い、この数年後「証明」で「太陽に背を向けて走れ」って歌ってるのも興味深い)
(ところで、なんでこんないい曲をライブでやらないのとずっと思ってた「白夜」と「明日の前に」を近年のライブで歌っているので今年はこの「街へ」がありそうな気がするが、どんなもんでしょ?)
追記 石原信一著「挽歌を打て」にはこのシャングリラのレコーディング風景が書かれているが、
それによるとあちらのミュージシャンが歌詞の意味がわからなければ演奏出来ないと言い出し、
拓郎が照れ笑いしながら教えたらしい
はたしてブッカーTはこの歌も尋ねたのだろうか? 「タクロウ ムチムチムチムチュウって? ツケデツケツケって?」(笑)
2006年7月18日に日本でレビュー済み
激動の’70年代を超えて古い歌は捨てると言っていた頃の作品です。
前年が武道館〜篠島〜秋のツアー、10年目のギター、大晦日ライブとものすごい
年だっただけに方の力の抜けた作品になっています。
ブッカーT&MG’Sのブッカーがプロデュースした初の海外レコーディング作品。
マリブにあるTHE BANDのスタジオ「シャングリラ」での録音。
数々のロッククラシックスを生み出したスタジオでの録音ですが、バックの音色が
雰囲気が違うくらいで拓郎節はしっかりと出ています。
デモテープをロスのミュージシャンがなぞっただけというようなレビューもありましたが
少なくともライブで演奏されていた「あの娘といい気分」、ラジオで公開されたデモテープ「いつか夜の雨が」「帰らざる日々」「街へ」は仕事してると思いますがね。
このアルバムから珍しく「あの娘といい気分」(B面=あいつ アルバム未収録)、「いつか夜の雨が/愛の絆をの2枚がシングルカットされました。アルバムからのシングルカットとという事自体が珍しいのに1枚のアルバムで2枚というのもこれだけではないでしょうか?
前年が武道館〜篠島〜秋のツアー、10年目のギター、大晦日ライブとものすごい
年だっただけに方の力の抜けた作品になっています。
ブッカーT&MG’Sのブッカーがプロデュースした初の海外レコーディング作品。
マリブにあるTHE BANDのスタジオ「シャングリラ」での録音。
数々のロッククラシックスを生み出したスタジオでの録音ですが、バックの音色が
雰囲気が違うくらいで拓郎節はしっかりと出ています。
デモテープをロスのミュージシャンがなぞっただけというようなレビューもありましたが
少なくともライブで演奏されていた「あの娘といい気分」、ラジオで公開されたデモテープ「いつか夜の雨が」「帰らざる日々」「街へ」は仕事してると思いますがね。
このアルバムから珍しく「あの娘といい気分」(B面=あいつ アルバム未収録)、「いつか夜の雨が/愛の絆をの2枚がシングルカットされました。アルバムからのシングルカットとという事自体が珍しいのに1枚のアルバムで2枚というのもこれだけではないでしょうか?