内容紹介
ジャパニーズ・エレクトロニカの最高峰“Joseph Nothing”2年半振の作品はとんでもない作品!
現代美術家のタカノ綾(Kaikai Kiki)が手掛ける誰も見たことことのない仰天デルタ式ジャケット!
メランコリックでドリーミーなエレクトロニカを展開するディスク1, 深夜の廃墟などでフィールド・レコーディングしたディスク2による二枚組。大きな話題必至!例えばそれは、七尾旅人『911fantasia』級の問題作!でも美しい。
エイフェックス・ツイン、スクエアプッシャー、ボーズ・オブ・カナダ等と並び称される日本が生んだ奇才” ジョセフ・ナッシング ”の示すシャンバラ(桃源郷)三部作の集大成が遂にリリース!アートワークは、世界的に有名な現代美術家・漫画家の“タカノ綾”が制作!前作『シャンバラ・ナンバー1』から2年半、ファンが待ちにまった新作が遂に完成!!親しみやすいメロディが耳に残るDisc1『シャンバラ・ナンバー 2』と、深夜の廃墟病院、離れ島の廃墟、公園等、様々な場所でのフィールドレコーディング素材のみを使用した壮大な世界観の『シャンバラ・ナンバー3』の 2枚組。
チベット仏教で言われる地底の楽園、桃源郷であるシャンバラの諸説を読み解き、音楽、アートワーク、楽曲名からシャンバラを独自に表現するというコンセプトになっている本作。warp系の音が好きな方はもちろん、ambient、break beatsが好きな方にもおすすめ。家で聴くも良し、外に出て聴くも良し、そしてクラブ使用の曲もあり!
アーティストについて
・joseph nothing とは
1974年アメリカ生まれ。98年にオーディオ・アクティブ主催のBeat RecordsよりRom=Pari名義でアルバム「View」発表。その後、Iva Daviesからオファーを受け、ピンク・フロイドのGuy Prattと共にアルバムに参加。
2001年2月にμ-ziqのPlanet-μより、Joseph Nothing名義でアルバム「Dummy Variation」、 7inch「Just One Fix」を発表。イギリスのメジャー誌「NME」、「WIRE」等の雑誌で絶賛を受ける。
2002年7月に2ndアルバム「Dreamland Idle Orchestra」発表。
2003年7月に3rdアルバム「Deadland after Dreamland」をROMZより発表。
The CureのPerry BamonteはわざわざイギリスからUNITでのライブを観に来るなど、国内外で話題が殺到しつつも、実態がみえないミステリアスなイメージは継続する。2005年突如、音楽活動から離れる。
2009年から現代美術(作)家のタカノ綾、ドラマーの吉川弾との出会いを切っ掛けにまた音楽活動を再開する。
・アートワーク担当:タカノ綾とは
1976年、埼玉県生まれ。多摩美術大学芸術学部卒。現代美術(作)家。超常現象へのあからさまに傾倒するマインドを、揺れ動く 女性の欲望やファンタジー、エコロジカルなコンテクストに絡めつつ描き出す画題の方向性は、現代のゴヤと言えるかもしれない。一度そのアディクショナルな 世界に感染すると、何度でも浸りたくなってしまうのは、そうした社会批評性と現状絶対肯定する生き方のアンビバレンツさに、今を生きるリアリティを感じて しまうからなのだ。