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Self‐Reference ENGINE (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 単行本 – 2007/5

5つ星のうち 3.8 32件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

ここには見事なまでに、何も無く、そして全てがある。

佐々木敦(批評家)



『夢十夜』の漱石に、数理を二匙足すと円城塔になる。

……少し足しすぎたかもだけど、それが風味を出している。

前田塁(文芸批評家)



彼女のこめかみには弾丸が埋まっていて、我が家に伝わる箱は、どこかの方向に毎年一度だけ倒される。
老教授の最終講義は鯰文書の謎を解き明かし、床下からは大量のフロイトが出現する。
そして小さく白い可憐な靴下は異形の巨大石像へと挑みかかり、僕らは反乱を起こした時間のなか、あてのない冒険へと歩みを進める――
軽々とジャンルを越境し続ける著者による驚異のデビュー作、2篇の増補を加えて待望の文庫化!

--このテキストは、文庫版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

進化しすぎた人工知性体が自然と一体化したとき、僕と彼女の時空をめぐる冒険ははじまった。Jコレクション創刊5周年記念作品。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 308ページ
  • 出版社: 早川書房 (2007/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4152088214
  • ISBN-13: 978-4152088215
  • 発売日: 2007/05
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 12.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 32件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 285,713位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 オーネスト. H. トップ100レビュアー 投稿日 2012/3/17
形式: 文庫
難解という言葉が独り歩きしてしまっているが、実は、
世界観とか結構オーソドックスなSFしていると思った。

作品の要約が難しいのだが、巨大知性体と呼ばれるAIがシンギュラリティに達して時空がバラバラになり、因果律が様々な形で混乱している世界。
巨大知性体たちは時空を元の状態に戻そうと壮絶な計算合戦を行う。

作品は20編の短編が緩やかに結合しながら、SF、ユーモア小説等様々な手法で、因果律が崩壊した多次元世界のスケッチを提示していく。
また、いくつかの連作短編には、時空の崩壊により幼馴染の女の子との初恋の過去を失った親友とその友人たちの話を配置して、恋愛小説としての側面を加えることで、読者が共感しやすい構造になっている。

同時に、短編の中に、時空がバラバラになった原因及び結果を、きちんと説明した章を配置することで、作品世界をきっちりと理解できるように考慮がなされている。

そういう意味で、わかりにくいという感じはしなかったが、
短編ごとに、作風や視点がめまぐるしく変わるので、集中力を持って作品を読むのが、
意外に大変だという感じがした。

ただ、色々な読み方ができるので、連作と考えず、独立した短編を集めた本と考えて、ユーモア小説、と
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形式: 文庫 Amazonで購入
「彼女のこめかみには弾丸が埋まっていて、我が家に伝わる箱は・・・」というサマリーを見て、
『フィネガンズ・ウェイク』みたいなのが送られて来たらどうしようとビビりつつ発注。
ビビっていたのは杞憂でしたが、別の不安にかられました。
内容が無いのです。

二部構成ですが、特に一部の方は、そこで起きている事象に対し、思弁を弄ぶだけで
「一切何の解決も提示されない」
(これは読むだけ無駄と序盤で諦める人がいても仕方がない)
それはそれで凄い”文芸”だけれども、全篇これでは飽きてしまうなぁ。
・・・と読み進めて二部になると、今度はちょっとは展開があり、割りと普通に読める。
話はちょっと戻るが、”Ground256”って、吾妻ひでおの作品でこんなのなかったかな?(『不条理日記』あたりか)

とにもかくにも肝は二部である。
異彩を放つ”Yedo”は面白い。
また、”Disappear”の寂寥感や”Echo”のリリカルさに、ちょっと泣きそうな気分になれる人とは
美味い酒が飲めるかも知れない。思っただけで行動には移さしませんが。

解説では明言されてないですが、”Ground256”の世界観(村)は、ディスクドライブのセクタではないか
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投稿者 ニシ 投稿日 2016/6/2
形式: 文庫 Amazonで購入
用いられている語句は確かに難しいのですがそれが理解出来ないということは全くなく、楽しく読み終わりました。
しかも一晩で読み終え、読み終わった尻から再読したくなるような小説。

不思議な読後感、小説の新しい形などと言ったら大袈裟になりますが、それを言いたくなるような構成だったり工夫が成されています。
ただ何かしらが解決したり物語が完結したりはしないのでそういう意味でのカタルシスは得られないですね。

そこでの批判はあると思いますし、ちょっと小難しくてよくわからないという人にはお勧めが出来ない一冊。

読書を趣味とするような人間には何も難しくはないと思うのですがそこは人それぞれですかね。
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形式: 文庫
時空が崩壊したという世界、多世界、の話。
長編となってますが、時空が崩壊した多世界を描いてるので、短編集のようでもある。
それぞれの章に繋がりも多々見られるけど、それは読者側が勝手に関連があるんだと思ってるだけで
もしかしたら全然関係が無いのかもしれない。

インパクトのある話ばかりで、なんでもありな感じでもいろんな論理(理屈?)でなんか納得
させられる。

そしてユーモアもたっぷり。巨大知性体達はなかなか笑える。
特に『Yedo』。八丁堀最高。

でもしっかりSFしててカッコよかったり。

ミヒャエル・エンデの『鏡の中の鏡』を思い出しました。
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