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登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 520 g
- EAN : 4988013271012
- 監督 : 雨宮哲
- メディア形式 : Blu-ray, 色
- 時間 : 1 時間 8 分
- 発売日 : 2019/3/20
- 出演 : 広瀬裕也, 緑川光, 斉藤壮馬, 宮本侑芽, 上田麗奈
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B07HYJ4PDR
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,783位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
[特典内容]
■160P豪華ブックレット
ED絵コンテ/雨宮監督各話エピソード解説/坂本勝作監集ほか
■「SSSS.GRIDMAN SHOW 2」応募券
イベント開催:2019年5月26日 カルッツかわさき
■キャストコメンタリー(第12回)/スタッフオーディオコメンタリー(第10回、第11回)
■ボイスドラマCD
3話収録/期間限定配信エピソード第10.10回?第11.11回&パッケージ限定エピソード第12.12回収録
■グリッドマンデザイン後藤正行描きおろしジャケット
■デジパック&三方背ケース
[内容解説]
独りじゃない。いつの日も、どこまでも。
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。まだパソコンが一般家庭に普及す
る前に制作された作品にも関わらず、現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」
といった概念を先取りした内容で人気を集めた。
そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメーション制作は、2015年日本アニメ(
ーター)見本市で公開された「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGER
が担当する。監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る--。
■放送情報
2018年10月MBS、MX、BS11にて放送予定
[スタッフキャスト]
原作:グリッドマン
監督:雨宮哲
脚本:長谷川圭一
グリッドマンデザイン:後藤正行
キャラクターデザイン:坂本勝
アレクシス・ケリヴデザイン:コヤマシゲト
ジャンクデザイン:三宮昌太
ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基
助監督:金子祥之
サブキャラクターデザイン:中村真由美
美術設定:西海賢嗣
プロップデザイン:和田夏樹
3DCG監督:宮風慎一(グラフィニカ)
美術監督:渡辺幸浩(アトリエPlatz)
色彩設計:武田仁基
撮影:山本弥芳(グラフィニカ)
音楽:鷺巣詩郎
音響監督:亀山俊樹
音響効果:森川永子
編集:吉武将人(グラフィニカ)
アニメーション制作:TRIGGER
音楽制作:ポニーキャニオン
[発売元]
ポニーキャニオン
[クレジット表記]
(C)円谷プロ (C)2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
1993年に放映され人気を博した特撮アクションヒーロー『電光超人グリッドマン』をアニメ化した第4巻。アカネが学校を休んだまま怪獣の現れない日々が続いていた。アカネが作った最後の怪獣はグリッドマンに倒され…。第10話から最終第12話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた―。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月21日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
楽しみにしていたボイスドラマですが、個人的に聞くのを後悔したくらいショックでした…
旅立ったアカネの代わりに都合よく声姿が全く同じ人物が登場(性格は今風の女子高生で怪獣にも興味無し)
内海曰わく、新条さんがこちらの世界でこの新キャラの外見をコピーしていたのでは?という事。
最終的に六花と友情を育みそうな雰囲気で終了。
最終回でのアカネと六花のやりとり(ずっと一緒にいたい。この願いが叶いませんように)やEDのシーンから、世界は違えどお互いにかけがえのない大切な存在、思い出として過ごしていくのかなと思っていましたが
アカネからアカネ(の元ネタの少女)に六花を取られたというか、新キャラのアカネの元ネタの少女との出会い早すぎるしとてもモヤモヤした気分になりました…
六花や裕太内海がコンピューターワールドで出来なかったアカネとの友情をこの子でさせたいと感じるんですが、
実際アカネと別人なら声姿一緒でも意味なくないですか?
アニメ本編にてグリッドマンと裕太の関係のように、アカネとこの元ネタの少女も描写があれば良かったですが…最終回の実写パートを考えるとその描写も難しいというのは理解は出来ますが、
内海の「この人は新条さんの元になった人だよ」っていう憶測だけでは都合よすぎ&いきなり過ぎて納得がいきません。
また監督やスタッフは裕太のキャラ設定や性格付けについて度々反省のコメントをされていますが、
だったらこういう場で登場させれば良いのではないでしょうか…?書き下ろしボイスドラマが本編後というので、本来の裕太の登場を期待していましたが未登場でした。
私もアカネは好きですがグリッドマンの主人公は裕太ですよね…。
アカネに恋愛感情を抱いていた内海が、はっきりこの人は別人と実感出来ていたのは良かったと思いますが、六花の反応があっさりしすぎているし…ただアカネ似の少女と女子トークしてるだけって感じでした。
ブックレットやコメンタリーはこれまで通り面白かったです。
ただ、本編後を描いたボイスドラマだけが個人的にがっかりでした…。
旅立ったアカネの代わりに都合よく声姿が全く同じ人物が登場(性格は今風の女子高生で怪獣にも興味無し)
内海曰わく、新条さんがこちらの世界でこの新キャラの外見をコピーしていたのでは?という事。
最終的に六花と友情を育みそうな雰囲気で終了。
最終回でのアカネと六花のやりとり(ずっと一緒にいたい。この願いが叶いませんように)やEDのシーンから、世界は違えどお互いにかけがえのない大切な存在、思い出として過ごしていくのかなと思っていましたが
アカネからアカネ(の元ネタの少女)に六花を取られたというか、新キャラのアカネの元ネタの少女との出会い早すぎるしとてもモヤモヤした気分になりました…
六花や裕太内海がコンピューターワールドで出来なかったアカネとの友情をこの子でさせたいと感じるんですが、
実際アカネと別人なら声姿一緒でも意味なくないですか?
アニメ本編にてグリッドマンと裕太の関係のように、アカネとこの元ネタの少女も描写があれば良かったですが…最終回の実写パートを考えるとその描写も難しいというのは理解は出来ますが、
内海の「この人は新条さんの元になった人だよ」っていう憶測だけでは都合よすぎ&いきなり過ぎて納得がいきません。
また監督やスタッフは裕太のキャラ設定や性格付けについて度々反省のコメントをされていますが、
だったらこういう場で登場させれば良いのではないでしょうか…?書き下ろしボイスドラマが本編後というので、本来の裕太の登場を期待していましたが未登場でした。
私もアカネは好きですがグリッドマンの主人公は裕太ですよね…。
アカネに恋愛感情を抱いていた内海が、はっきりこの人は別人と実感出来ていたのは良かったと思いますが、六花の反応があっさりしすぎているし…ただアカネ似の少女と女子トークしてるだけって感じでした。
ブックレットやコメンタリーはこれまで通り面白かったです。
ただ、本編後を描いたボイスドラマだけが個人的にがっかりでした…。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三巻の感想で書いた通り、起承転結の「結」であろう
この四巻ですが、その着地はどうだったのか?
個人的に答えを言えば、満点以上!、とさえ言える一作
であり、一本でした。
10話は、怪獣が現れても翌日にはリセットされる街、
という設定を生かして、こんな状況でも勉強や家の手伝い
に忙しいグリッドマン同盟達の日常をしっかり描いてい
ました。
特に、夕日を見上げる六花の絵は、もう最高としかいえない
素晴らしいクオリティです。
一転、色々な意味で規格外の怪獣ナナシ、そして最大の
想定外であるグリッドナイトの登場、さらに衝撃のラスト
と日常パートが非日常に染まる急展開、と、見る側を飽き
させない「濃さ」が魅力でした。
日常の崩壊、というのはこの回でアカネがアンチに語った
言葉と含めて考えると、色々と深いものがありますね。
続く11話は、10話以上に旧スピードで、日常や常識が
壊れ、コンピューターワールドがむき出しになっていく姿
がインパクト絶大です。
また、裕太の友人としての内海の株が大幅に上がる回でも
あって彼の成長が眩しいですね。
そしてついに明らかになる裕太とグリッドマンの繋がりが
明示されるシーンは演出が素晴らしい。
再生怪獣軍団を次々に屠っていくグリッドナイトの姿も
悲壮かつ、頼もしいのですが、やはりラストの六花とアカネ
の会話が秀逸でしょう。
今まで、アカネに対する思いはいろいろと内に込めていた
六花だからこそ、ここで感情が爆発するシーンは、熱い
シーンとなりました。
そしてそれをあざ笑うアレクシスの邪悪さもまた、悪役
として生き生きしていていいですね。
12話で登場のゼッガーは全身映るシーンが少ないのが
もったいないくらいの良デザインですね。
ブラックエンドの様な体型に、女性の顔が埋まっている
のが、どこかゼイラムを思い出しました。
この怪獣からアカネを助け出したアンチの表情は
とても印象深いです。 今までで一番「静か」とでも
言いましょうか?
そして、遂に流れる「夢のヒーロー」とともに登場する真の
グリッドマンの姿も素晴らしいですが、それと同じくらい
「UNION」を流してくれたのも大きな評価ポイント
ですね。 グリッドマンと続いている物語でもあり、かつ
アニメはアニメで完結した物語になっているこの作品を
象徴する選曲でした。
最後に明かされるアレクシスの目的や動機の「浅さ」は、
アカネ自身にも当てはまる因果応報なものとなっている
のも見事だと思います。
最後にアカネと六花の別れのシーンも、静かで美しく
ここの選曲も含めて名シーンになりました。
そして最後の最後で登場する、「あの」怪獣にもビックリ
ですね。
グリッドマンのリメイクとして、第一話を見たときに
「これはいけるんじゃないか」とワクワクさせてくれた
本作ですが、最終的な満足度は予想外の高さになりました。
何より、一本の作品として完成されていたのが何度も言いますが
素晴らしい点です。
ブックレットは最終回の絵コンテを丸ごと掲載という都合
上、文章量こそあまり多くないものの、各話開設は読めば
なるほど、と思えるものばかりです。 特に、アンチに
ついては理解が深まるのではないでしょうか。
時系列的に一番最後になるエピソードも入ったボイスドラマ
も含めて満足度の高い商品になっていると思います。
特撮ヒーローのアニメ化という結構高いハードルを軽々と
飛び越えて、純粋にアクションアニメとして素晴らしい一作
であるとお勧めできます。
この四巻ですが、その着地はどうだったのか?
個人的に答えを言えば、満点以上!、とさえ言える一作
であり、一本でした。
10話は、怪獣が現れても翌日にはリセットされる街、
という設定を生かして、こんな状況でも勉強や家の手伝い
に忙しいグリッドマン同盟達の日常をしっかり描いてい
ました。
特に、夕日を見上げる六花の絵は、もう最高としかいえない
素晴らしいクオリティです。
一転、色々な意味で規格外の怪獣ナナシ、そして最大の
想定外であるグリッドナイトの登場、さらに衝撃のラスト
と日常パートが非日常に染まる急展開、と、見る側を飽き
させない「濃さ」が魅力でした。
日常の崩壊、というのはこの回でアカネがアンチに語った
言葉と含めて考えると、色々と深いものがありますね。
続く11話は、10話以上に旧スピードで、日常や常識が
壊れ、コンピューターワールドがむき出しになっていく姿
がインパクト絶大です。
また、裕太の友人としての内海の株が大幅に上がる回でも
あって彼の成長が眩しいですね。
そしてついに明らかになる裕太とグリッドマンの繋がりが
明示されるシーンは演出が素晴らしい。
再生怪獣軍団を次々に屠っていくグリッドナイトの姿も
悲壮かつ、頼もしいのですが、やはりラストの六花とアカネ
の会話が秀逸でしょう。
今まで、アカネに対する思いはいろいろと内に込めていた
六花だからこそ、ここで感情が爆発するシーンは、熱い
シーンとなりました。
そしてそれをあざ笑うアレクシスの邪悪さもまた、悪役
として生き生きしていていいですね。
12話で登場のゼッガーは全身映るシーンが少ないのが
もったいないくらいの良デザインですね。
ブラックエンドの様な体型に、女性の顔が埋まっている
のが、どこかゼイラムを思い出しました。
この怪獣からアカネを助け出したアンチの表情は
とても印象深いです。 今までで一番「静か」とでも
言いましょうか?
そして、遂に流れる「夢のヒーロー」とともに登場する真の
グリッドマンの姿も素晴らしいですが、それと同じくらい
「UNION」を流してくれたのも大きな評価ポイント
ですね。 グリッドマンと続いている物語でもあり、かつ
アニメはアニメで完結した物語になっているこの作品を
象徴する選曲でした。
最後に明かされるアレクシスの目的や動機の「浅さ」は、
アカネ自身にも当てはまる因果応報なものとなっている
のも見事だと思います。
最後にアカネと六花の別れのシーンも、静かで美しく
ここの選曲も含めて名シーンになりました。
そして最後の最後で登場する、「あの」怪獣にもビックリ
ですね。
グリッドマンのリメイクとして、第一話を見たときに
「これはいけるんじゃないか」とワクワクさせてくれた
本作ですが、最終的な満足度は予想外の高さになりました。
何より、一本の作品として完成されていたのが何度も言いますが
素晴らしい点です。
ブックレットは最終回の絵コンテを丸ごと掲載という都合
上、文章量こそあまり多くないものの、各話開設は読めば
なるほど、と思えるものばかりです。 特に、アンチに
ついては理解が深まるのではないでしょうか。
時系列的に一番最後になるエピソードも入ったボイスドラマ
も含めて満足度の高い商品になっていると思います。
特撮ヒーローのアニメ化という結構高いハードルを軽々と
飛び越えて、純粋にアクションアニメとして素晴らしい一作
であるとお勧めできます。
2018年12月24日に日本でレビュー済み
今作は怪獣とグリッドマンの戦いなど多くの魅力がありますが、私は個人的にアカネと立花の関係が一番魅力的だと感じました。
新条アカネはある悩みを抱えていて、アカネはソレを抱えきれなくなった。
実際こういう体験をしたことがある方は少なくないはず。この作品は他人から見れば日常の些細な事のようだけど、その人にとってはとても大きな問題であり、ソレを抱えきれなくなった時に本当に自分を理解してくれる人がいる事の大きさを改めて気づかせてくれました。
だからこそアカネと立花という二人のキャラクターにこれだけ感情移入できるのだと思います。
その問題を描いているだけでなく嬉しすぎるファンサービスもあり、そういう悩みを抱えている私たち視聴者に勇気をくれる最高の作品でした!
追記です。
大したことではないのですが、改めて電光超人グリッドマンの最終回を見るとアニメ版の最終決戦のアレクシスの剣を折るシーンもオマージュだったと知り、本当にこの作品は原作を大切にしつつ新しい物を作っているんだなと感動しました。
新条アカネはある悩みを抱えていて、アカネはソレを抱えきれなくなった。
実際こういう体験をしたことがある方は少なくないはず。この作品は他人から見れば日常の些細な事のようだけど、その人にとってはとても大きな問題であり、ソレを抱えきれなくなった時に本当に自分を理解してくれる人がいる事の大きさを改めて気づかせてくれました。
だからこそアカネと立花という二人のキャラクターにこれだけ感情移入できるのだと思います。
その問題を描いているだけでなく嬉しすぎるファンサービスもあり、そういう悩みを抱えている私たち視聴者に勇気をくれる最高の作品でした!
追記です。
大したことではないのですが、改めて電光超人グリッドマンの最終回を見るとアニメ版の最終決戦のアレクシスの剣を折るシーンもオマージュだったと知り、本当にこの作品は原作を大切にしつつ新しい物を作っているんだなと感動しました。
2018年12月24日に日本でレビュー済み
単純にスカッと楽しめる。絶えて久しく見られなかった純粋ヒーローアニメである。
昔の特撮版を見ていた人を引き寄せる小ネタ。怪獣とグリッドマンのCGアクションはスタッフの熱意も感じられるし、まさしくグリッドマン愛にあふれた映像作品だと思います。
また、六花とアカネの2大ヒロインが魅力的。
序盤では、気だるい日常をなんとなく過ごしてきた六花と、退屈で不満だらけな世界を破壊しようとするアカネの対比が印象深かかった。幼馴染設定ながら全然違う道を歩いてる二人の微妙な距離感と疎外感にすごく共感できるし、無表情のようでいて感情豊かな二人の魅力にハマってしまう。EDでは仲よさげなのが意味深で、伏線ぽい台詞や描写も出てくるので飽きがこない(しかも、結局二人が離れ離れになってしまうのが分かってしまうと泣ける……)
あと演出がめちゃくちゃいい。日常シーンで殆どBGMを流さないといったこだわり。「危機が迫っている」と主張しまくるグリッドマンと、その危機感に全然ついていけてない平和ボケ丸出しの登場人物の温度差が妙にリアル。
作画・効果演出・主題歌を含む音楽・声優の演技など、完成度が高く文句のつけようがありません。隙あらば、ちょいエロシーン入れてくるところとかも、よくわかってるぅ!
サンキューtrigger。愛に溢れたアニメと、六花の太ももに乾杯!
昔の特撮版を見ていた人を引き寄せる小ネタ。怪獣とグリッドマンのCGアクションはスタッフの熱意も感じられるし、まさしくグリッドマン愛にあふれた映像作品だと思います。
また、六花とアカネの2大ヒロインが魅力的。
序盤では、気だるい日常をなんとなく過ごしてきた六花と、退屈で不満だらけな世界を破壊しようとするアカネの対比が印象深かかった。幼馴染設定ながら全然違う道を歩いてる二人の微妙な距離感と疎外感にすごく共感できるし、無表情のようでいて感情豊かな二人の魅力にハマってしまう。EDでは仲よさげなのが意味深で、伏線ぽい台詞や描写も出てくるので飽きがこない(しかも、結局二人が離れ離れになってしまうのが分かってしまうと泣ける……)
あと演出がめちゃくちゃいい。日常シーンで殆どBGMを流さないといったこだわり。「危機が迫っている」と主張しまくるグリッドマンと、その危機感に全然ついていけてない平和ボケ丸出しの登場人物の温度差が妙にリアル。
作画・効果演出・主題歌を含む音楽・声優の演技など、完成度が高く文句のつけようがありません。隙あらば、ちょいエロシーン入れてくるところとかも、よくわかってるぅ!
サンキューtrigger。愛に溢れたアニメと、六花の太ももに乾杯!
2018年12月27日に日本でレビュー済み
SSSS.GRIDMAN、傑作と呼べる作品に出会えました。登場するキャラクターそれぞれに個性があり、作り手のこだわりを感じるストーリーや描写が見所で、私は特に、あえて特撮っぽく魅せてくれる怪獣のシーンに、特撮ファンとして惹かれるものがありました。細かな特撮(ウルトラシリーズ)ネタこそありますが、前作を知らずとも楽しめる内容と思いますし、思わず語りたくなる世界観や余韻の残るラストは必見で、誰かと共有するのにもとても良い作品だと思います。
※以下ネタバレ含む感想
アカネが理想的な世界を創りたいと思った原因は8〜9話辺りの描写から、ある程度の検討がつくと思います。そしてそれは現代における課題でもあり、その課題が今、もし特別なものだと思われ、"早すぎた"と言われてしまうのなら、グリッドマンがこの時代に現れた意味はそこにあると思います。当初こそ残酷で身勝手な存在として描かれていたアカネが、他者よりも自分自身を痛めつけてしまう繊細な心の持ち主で、ごく普通の少女であったのだと気づかせてくれる最終回のラストはとても美しく、願わくば続編は作らないでいてほしいとも思えるほどです。私自身、特撮版の前作を当時視聴していた人間ですが、こんなにも前作の意図を準え、昇華させてくれた作品を観ることができて、本当に良かったと思います。
余談ですが裕太君のスマホカバーはゲーム
ボーイカラーがモチーフなのだとか。私も当時やり込んだ世代ですが中でも、93年に発売された「ゼルダの伝説 夢をみる島」は特にお気に入りです。
※以下ネタバレ含む感想
アカネが理想的な世界を創りたいと思った原因は8〜9話辺りの描写から、ある程度の検討がつくと思います。そしてそれは現代における課題でもあり、その課題が今、もし特別なものだと思われ、"早すぎた"と言われてしまうのなら、グリッドマンがこの時代に現れた意味はそこにあると思います。当初こそ残酷で身勝手な存在として描かれていたアカネが、他者よりも自分自身を痛めつけてしまう繊細な心の持ち主で、ごく普通の少女であったのだと気づかせてくれる最終回のラストはとても美しく、願わくば続編は作らないでいてほしいとも思えるほどです。私自身、特撮版の前作を当時視聴していた人間ですが、こんなにも前作の意図を準え、昇華させてくれた作品を観ることができて、本当に良かったと思います。
余談ですが裕太君のスマホカバーはゲーム
ボーイカラーがモチーフなのだとか。私も当時やり込んだ世代ですが中でも、93年に発売された「ゼルダの伝説 夢をみる島」は特にお気に入りです。
2019年1月24日に日本でレビュー済み
ssssグリッドマンの放送が決まったとき、前作の電光超人グリッドマンにどうつながっているのかということを、楽しみに見ていました。直接的な前作の登場人物は出ませんでしたが、つながりをほのめかすことをボイスドラマでもしゃべっていたのが良かったです。そして最終回に「夢のヒーロー」の曲とともに真の姿(特撮)のグリッドマンが現れた時は、前作ファンとして涙が出そうになり、タイトルの言葉が思わず出てしまいました。
最終回の最後に現実世界のアカネが目覚めた時、前作から数十年後の世界でもあの3人はどんなふうに生きているのかと、最後までいろいろな想像を膨らませてくれてとても面白かったです。
最終回の最後に現実世界のアカネが目覚めた時、前作から数十年後の世界でもあの3人はどんなふうに生きているのかと、最後までいろいろな想像を膨らませてくれてとても面白かったです。
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。