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SSSS.GRIDMAN 第1巻 [Blu-ray]
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 520 g
- EAN : 4988013269316
- 監督 : 雨宮哲
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 8 分
- 発売日 : 2018/12/19
- 出演 : 広瀬裕也, 緑川光, 斉藤壮馬, 宮本侑芽, 上田麗奈
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B07HY9YVYR
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,637位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
[特典内容]
■160P豪華ブックレット
第1話絵コンテ/雨宮監督&竹内プロデューサー各話エピソード解説/坂本勝作監集ほか
■イベント応募券 ※第1巻のみ
イベント開催:2019年2月3日都内某所
■キャストコメンタリー(第1回)/スタッフオーディオコメンタリー(第2回、第3回)
■雨宮監督描き下ろしボイスドラマCD
4話収録/期間限定配信エピソード第1.1回?第3.3回&パッケージ限定エピソード第2.9回
■グリッドマンデザイン後藤正行描きおろしジャケット
■デジパック&三方背ケース
[内容解説]
独りじゃない。いつの日も、どこまでも。
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。まだパソコンが一般家庭に普及す
る前に制作された作品にも関わらず、現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」
といった概念を先取りした内容で人気を集めた。
そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメーション制作は、2015年日本アニメ(
ーター)見本市で公開された「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGER
が担当する。監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る--。
■放送情報
2018年10月MBS、MX、BS11にて放送予定
[スタッフキャスト]
原作:グリッドマン
監督:雨宮哲
脚本:長谷川圭一
グリッドマンデザイン:後藤正行
キャラクターデザイン:坂本勝
アレクシス・ケリヴデザイン:コヤマシゲト
ジャンクデザイン:三宮昌太
ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基
助監督:金子祥之
サブキャラクターデザイン:中村真由美
美術設定:西海賢嗣
プロップデザイン:和田夏樹
3DCG監督:宮風慎一(グラフィニカ)
美術監督:渡辺幸浩(アトリエPlatz)
色彩設計:武田仁基
撮影:山本弥芳(グラフィニカ)
音楽:鷺巣詩郎
音響監督:亀山俊樹
音響効果:森川永子
編集:吉武将人(グラフィニカ)
アニメーション制作:TRIGGER
音楽制作:ポニーキャニオン
[発売元]
ポニーキャニオン
[クレジット表記]
(C)円谷プロ (C)2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
1993年に放映され人気を博した特撮アクションヒーロー『電光超人グリッドマン』をアニメ化した第1巻。ある日、目覚めると記憶喪失になっていた響裕太は、古いパソコンに映る「ハイパーエージェント・グリッドマン」と出会い…。第1話から第3話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた―。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
293 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月16日に日本でレビュー済み
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作品として凄い面白いのですが何のお知らせも無く11話から有料になった事が気に入りません。だったら最初からプライムで配信しないで欲しい。
455人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年10月9日に日本でレビュー済み
25年の時を経て、グリッドマンがアニメに姿を変えて帰ってきました。初めて情報が出た時からまだかまだかと待ちわびていましたが、1話の出来は期待以上。次週放送がすでに楽しみです。
多少の設定変更はありながらも少年少女とグリッドマンが敵に立ち向かうという構図はそのままに、アニメキャラとしてリメイクされた主人公三人組はみな魅力的で、謎の人物も登場しており1話だけではまだまだ分からない部分が多々ありそうです。スペシャルドックやカニばさみポーズに六花宅の店の名前など、特撮版を見た人がくすりとくるネタの数々も視聴を楽しませてくれます。今回の悪役は〇ーンデジファー様ではないようですが、果たしてフロッピーディスク何枚分の容量なのでしょうか。
グリッドマンが寄せ集めの手作りパソコンの中にいること、そしてその中に吸い込まれて合体・変身するという設定は、スマートフォンやアイパッドなどが普及した現代の目で見てしまえば確かに陳腐かもしれません。もしかしたら裕太のスマートフォンにグリッドマンが宿るという案もあったのではないでしょうか。しかし“ジャンクコンピューターの中に、異次元からの使者がやってくる”……これこそがグリッドマンなのです。その当時革新的だった部分をそのまま現代で生かしてくれた制作陣には感謝の念が絶えません。
平成の初期に“早すぎた”と言われた名作が、平成の終わりに熱意を持ったスタッフによってアニメと融合し復活する。そこに私は何とも言えない感慨深さを感じますし、このアニメを見て初めてグリッドマンを知る人も特撮版を見ていた人も双方が満足して「見てよかった」と思えるような作品になってほしいと思います。
多少の設定変更はありながらも少年少女とグリッドマンが敵に立ち向かうという構図はそのままに、アニメキャラとしてリメイクされた主人公三人組はみな魅力的で、謎の人物も登場しており1話だけではまだまだ分からない部分が多々ありそうです。スペシャルドックやカニばさみポーズに六花宅の店の名前など、特撮版を見た人がくすりとくるネタの数々も視聴を楽しませてくれます。今回の悪役は〇ーンデジファー様ではないようですが、果たしてフロッピーディスク何枚分の容量なのでしょうか。
グリッドマンが寄せ集めの手作りパソコンの中にいること、そしてその中に吸い込まれて合体・変身するという設定は、スマートフォンやアイパッドなどが普及した現代の目で見てしまえば確かに陳腐かもしれません。もしかしたら裕太のスマートフォンにグリッドマンが宿るという案もあったのではないでしょうか。しかし“ジャンクコンピューターの中に、異次元からの使者がやってくる”……これこそがグリッドマンなのです。その当時革新的だった部分をそのまま現代で生かしてくれた制作陣には感謝の念が絶えません。
平成の初期に“早すぎた”と言われた名作が、平成の終わりに熱意を持ったスタッフによってアニメと融合し復活する。そこに私は何とも言えない感慨深さを感じますし、このアニメを見て初めてグリッドマンを知る人も特撮版を見ていた人も双方が満足して「見てよかった」と思えるような作品になってほしいと思います。
2018年12月16日に日本でレビュー済み
いまいち物語の状況が分からないまま進みますが、観る気にさせる内容です。
勝手な推察ですが、登場人物は新庄さんの世界に取り込まれているのかな…
あのけだるい感じで「キス、しないんすか?」って言われたら卒倒しちゃいます(笑
12/23 追記 最終回、そう来ましたかー!演出!ゾクゾクしました
(これ以上は書かない)
12/17 有料化が解除されたようです。が、記録として下記は残しておきます。
12/16
11話から唐突の有料です。
primeでこれをやられると以後新作ドラマやアニメはprime特典状態で完結するまで
気軽に手を出しずらくなりますね。
数百円をけちるつもりはないのですが、釈然としません。
説明文に「x話以降有料予定」等記載して欲しいです。
しばらく様子を見ます。
12/26 17:00頃追記
amazonに問い合わせをしたところ、契約がそうなっているからとのこと。
それはそれで仕方ないのですが、11話から有料だよ!は最初から告知できるはず。
そうすれば観ない人は観ず、このような不幸な事態は起きないでしょう。
終盤まで無料、唐突に最終2~3話は有料の手口は成功していると思えません。
提供側とamazonが折り合わずこのような中途半端なことをするぐらいなら
最初からprime会員価格全話\400~500(通常¥2,000)にしたほうがいいと思います。
☆3→☆5(作品自体は悪くないので)
有料化が解除されたようです。
勝手な推察ですが、登場人物は新庄さんの世界に取り込まれているのかな…
あのけだるい感じで「キス、しないんすか?」って言われたら卒倒しちゃいます(笑
12/23 追記 最終回、そう来ましたかー!演出!ゾクゾクしました
(これ以上は書かない)
12/17 有料化が解除されたようです。が、記録として下記は残しておきます。
12/16
11話から唐突の有料です。
primeでこれをやられると以後新作ドラマやアニメはprime特典状態で完結するまで
気軽に手を出しずらくなりますね。
数百円をけちるつもりはないのですが、釈然としません。
説明文に「x話以降有料予定」等記載して欲しいです。
しばらく様子を見ます。
12/26 17:00頃追記
amazonに問い合わせをしたところ、契約がそうなっているからとのこと。
それはそれで仕方ないのですが、11話から有料だよ!は最初から告知できるはず。
そうすれば観ない人は観ず、このような不幸な事態は起きないでしょう。
終盤まで無料、唐突に最終2~3話は有料の手口は成功していると思えません。
提供側とamazonが折り合わずこのような中途半端なことをするぐらいなら
最初からprime会員価格全話\400~500(通常¥2,000)にしたほうがいいと思います。
☆3→☆5(作品自体は悪くないので)
有料化が解除されたようです。
2018年12月14日に日本でレビュー済み
この作品が面白い!という声はよく聞きますが、感想を見ていくと殆どが(全てではありません)「ヒロインが可愛い!」といったものでストーリーや特撮モノ特有のお約束的な戦いについては触れられていません。
その肝心なヒロインも見た目がいい、といった以外の言動はお世辞にもかわいいどころか、行動に一貫性がなかったり、スタッフがいいところを見せようと無理矢理なシーンがあったりします。(浮浪児に少ない小遣いから買った食べ物を全て渡す、家に連れ帰り(異性なのに)風呂に入れてやる等)
スマホ片手に「マジ~なんですけどぉ」とか言ってる女子高生がそんなことをやることはまず無いし、百歩譲ってそういった性格なら学校での言動は矛盾が生まれます。
ストーリーも使い古された特撮モノ、といった印象であえて深夜アニメで子供向けではなく中高生や社会人に向けての作品としてははっきりと言って見る価値のないアニメと言えるでしょう。
よくオタクを小馬鹿にする言葉として「毎クールで嫁が替わる」といったような言葉がありますが、次クール以降「あぁそんなアニメあったね」と言われる程度の凡アニメで落ち着くという印象を受けました。
その肝心なヒロインも見た目がいい、といった以外の言動はお世辞にもかわいいどころか、行動に一貫性がなかったり、スタッフがいいところを見せようと無理矢理なシーンがあったりします。(浮浪児に少ない小遣いから買った食べ物を全て渡す、家に連れ帰り(異性なのに)風呂に入れてやる等)
スマホ片手に「マジ~なんですけどぉ」とか言ってる女子高生がそんなことをやることはまず無いし、百歩譲ってそういった性格なら学校での言動は矛盾が生まれます。
ストーリーも使い古された特撮モノ、といった印象であえて深夜アニメで子供向けではなく中高生や社会人に向けての作品としてははっきりと言って見る価値のないアニメと言えるでしょう。
よくオタクを小馬鹿にする言葉として「毎クールで嫁が替わる」といったような言葉がありますが、次クール以降「あぁそんなアニメあったね」と言われる程度の凡アニメで落ち着くという印象を受けました。
ベスト1000レビュアー
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25年の時を経て、電光超人グリッドマン復活!!
特撮ヒーローとして放送された電光超人グリッドマン。今作はそのアニメ化となります。
続編の雰囲気を匂わせつつも、アニメ単品でも初見の方も楽しめる作品です。
王道の巨大ヒーローと怪獣の戦いの中、グリッドマンと合体する記憶喪失の主人公裕太、裕太の友人内海、ヒロイン六花のグリッドマン同盟。
そして、怪獣を作り出す少女アカネの四人を中心とした人間ドラマが展開し、前作(と言って良いのかな?)を踏襲しているように見えて、コンピューターワールドではなく、グリッドマンが巨大化して街中で戦う世界の謎に引き込まれました。
次々と登場する仲間達や武器なども個性的で面白かったです。
キャラクターも結構現代風な感じで、ボイスドラマでは六花と友人のガールズトークは良くも悪くも辛辣でリアルだなぁと失笑してしまった。
六花とアカネのダブルヒロインはとても安定していて、各々別の魅力があるのも良いと思います。
もちろん男キャラも良い味出しています。キャリバーさんなんか渋くて好きだわ。
商品としては三話収録のBD、ボイスドラマ限定配信三話+特典の四話収録。
ブックレットは今作の解説と作画監督修正集、第一話のコンテを収録。
画質は近年でも平均的な物となります。
音声はリニアPCM2.0、DTSーHD5.1ch、ヘッドフォン用DTSHeadphoneX、コメンタリーの四種類を収録。
2.0は放送版と同様安定して楽しめました。
5.1chは重低音も効いていて良かったです。ただ、フロントとセンターはともかく、もう少し後ろのサラウンドスピーカーは学校や市街の混乱、戦闘の爆発音など立体感が欲しかったかな。それなりに良かったとは思いますが・・・。
ヘッドホンとコメンタリーは未試聴。
特典のボイスドラマはアンチ誕生秘話となり、アカネとアンチ、アレクシスの三人のお話になります。
ちょっとコメディタッチですが、本編に直結する話しで、アンチにやさしいアカネが尊かったです。
子供の頃、グリッドマンが大好きでビームの練習もしていました。
グリッドマンの声優も緑川光氏の続投や、後のお話しで前作に関わったキャラや役者さんもゲストで登場し、
制作された方々が前作を大事にして今作を制作してくれたのだなと思いました。
昨年放送された魔法陣グルグルと同じく、新しくも懐かしい気持ちで童心に戻って楽しませて頂きました。
演出も90年代の勇者シリーズを彷彿させる感じもツボを突かれてしまった。
25年前の夢のヒーローは未来(現代)のステージへ・・・・・・。そう思うと込み上げてくる物があります。
アニメーター見本市では男泣きしていました。(苦笑)
取りあえず、個人的に半ばグリッドマンと六花の足による衝動買いとはいえ、一巻単品としては3話収録でボイスドラマが約30分、ブックレットが付いてこの値段なら良いかな。と思うので☆5でお願いします。
(☆5ではありますが、ジャンル的にあくまでもヒーロー物なので、万人向けかと言われたら個人の趣味もありますが、それでも人間ドラマや主要キャラ各々の葛藤など丁寧に描けた作品だと思います)
追記:最終回で25年ぶりに画面の前でアクセスフラッシュしてしまった・・・・・・。
毎回変身の度にちょっと違うなぁと思っていたけど、違う意味はあったのかと考え深かったです。
コンピューターワールドの説明が足りなくて、最終回は思ったよりも初見の方は困惑されたようですが、
お話しは全体的に綺麗に纏まっていたと思います。ぜひ続編が見たいです。
特撮ヒーローとして放送された電光超人グリッドマン。今作はそのアニメ化となります。
続編の雰囲気を匂わせつつも、アニメ単品でも初見の方も楽しめる作品です。
王道の巨大ヒーローと怪獣の戦いの中、グリッドマンと合体する記憶喪失の主人公裕太、裕太の友人内海、ヒロイン六花のグリッドマン同盟。
そして、怪獣を作り出す少女アカネの四人を中心とした人間ドラマが展開し、前作(と言って良いのかな?)を踏襲しているように見えて、コンピューターワールドではなく、グリッドマンが巨大化して街中で戦う世界の謎に引き込まれました。
次々と登場する仲間達や武器なども個性的で面白かったです。
キャラクターも結構現代風な感じで、ボイスドラマでは六花と友人のガールズトークは良くも悪くも辛辣でリアルだなぁと失笑してしまった。
六花とアカネのダブルヒロインはとても安定していて、各々別の魅力があるのも良いと思います。
もちろん男キャラも良い味出しています。キャリバーさんなんか渋くて好きだわ。
商品としては三話収録のBD、ボイスドラマ限定配信三話+特典の四話収録。
ブックレットは今作の解説と作画監督修正集、第一話のコンテを収録。
画質は近年でも平均的な物となります。
音声はリニアPCM2.0、DTSーHD5.1ch、ヘッドフォン用DTSHeadphoneX、コメンタリーの四種類を収録。
2.0は放送版と同様安定して楽しめました。
5.1chは重低音も効いていて良かったです。ただ、フロントとセンターはともかく、もう少し後ろのサラウンドスピーカーは学校や市街の混乱、戦闘の爆発音など立体感が欲しかったかな。それなりに良かったとは思いますが・・・。
ヘッドホンとコメンタリーは未試聴。
特典のボイスドラマはアンチ誕生秘話となり、アカネとアンチ、アレクシスの三人のお話になります。
ちょっとコメディタッチですが、本編に直結する話しで、アンチにやさしいアカネが尊かったです。
子供の頃、グリッドマンが大好きでビームの練習もしていました。
グリッドマンの声優も緑川光氏の続投や、後のお話しで前作に関わったキャラや役者さんもゲストで登場し、
制作された方々が前作を大事にして今作を制作してくれたのだなと思いました。
昨年放送された魔法陣グルグルと同じく、新しくも懐かしい気持ちで童心に戻って楽しませて頂きました。
演出も90年代の勇者シリーズを彷彿させる感じもツボを突かれてしまった。
25年前の夢のヒーローは未来(現代)のステージへ・・・・・・。そう思うと込み上げてくる物があります。
アニメーター見本市では男泣きしていました。(苦笑)
取りあえず、個人的に半ばグリッドマンと六花の足による衝動買いとはいえ、一巻単品としては3話収録でボイスドラマが約30分、ブックレットが付いてこの値段なら良いかな。と思うので☆5でお願いします。
(☆5ではありますが、ジャンル的にあくまでもヒーロー物なので、万人向けかと言われたら個人の趣味もありますが、それでも人間ドラマや主要キャラ各々の葛藤など丁寧に描けた作品だと思います)
追記:最終回で25年ぶりに画面の前でアクセスフラッシュしてしまった・・・・・・。
毎回変身の度にちょっと違うなぁと思っていたけど、違う意味はあったのかと考え深かったです。
コンピューターワールドの説明が足りなくて、最終回は思ったよりも初見の方は困惑されたようですが、
お話しは全体的に綺麗に纏まっていたと思います。ぜひ続編が見たいです。
2018年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特撮版を子供時代に夢中で観ていた世代として、始めに「電光超人グリッドマン」アニメ化の一報を聞いたときは「なぜ今さら?しかもアニメで?」と感じました。
というのも、原作の「グリッドマン」は確かに「早すぎた名作」と巷では評されていました。
93年という、Windowsが普及する前に「電脳世界」を日本の特撮に取り込んだ点は先見性が高かったのですが、2018年の現在となっては、この手の世界を舞台にした作品は、さほど珍しくも無く、むしろ「使い古されてきたきらい」すらあります。
そんな時代に「グリッドマン」をやる意味があるのかと。
期待半分、不安半分で臨んだ第一話でしたが、「これは期待できる」と確かに思わせてくれました。
最初に述べた「時代性の問題」にはむしろ重点は無く、「特撮をアニメに翻訳する」ことをとことん追求している点にえらく感動してしまったのです。
怪獣が歩くときの重みや着ぐるみの質感など、正に「特撮を見ている」という感覚を大事にしてくれていました。
また最後に来る戦闘シーンをより一層引き立てるのが、BGMを一切排した「日常シーン」です。
これがあることによって、物語に独特の緊張感を与えており、後半の「破壊・戦闘」をよりドキュメント性の強いものへと消化していると感じました。
このような第一話を見させてもらい、不安は期待に変わり、それからは毎週楽しみになるくらいのめり込んで見ることができました。(平成ウルトラ(ライダー)ではお馴染みの長谷川圭一氏脚本の力も大きいと思います)
また、上記のような「特撮ファン的な見方」をしなくても、「一つのアニメ作品」として多くの視聴者を惹き付けた「間口の広さ」も、単純に良いと思いました。
キャラクターもそれぞれ皆魅力的だったし、「キャラもの」として見ることができるのもこの作品の良さの一つと感じます。(それを持って嫌がる原作ファンも居るとは思いますが)
「アニメファン」が「特撮」を観るきっかけになれば、それはとても素晴らしいことだと思います。(監督にもそのような意図があったようですね)
本作の魅力を語り出したら切りがありませんが、とにかく直撃世代としては最終回の「あの展開」には唸りましたし、散りばめられた伏線もうまく回収できて、綺麗に終わったと感じました。
「グリッドマンをここまで現代風に料理できるのか」と感心しました。
多くの方に観てもらいたい、リメイク作品(実質続編)の傑作と思います。
というのも、原作の「グリッドマン」は確かに「早すぎた名作」と巷では評されていました。
93年という、Windowsが普及する前に「電脳世界」を日本の特撮に取り込んだ点は先見性が高かったのですが、2018年の現在となっては、この手の世界を舞台にした作品は、さほど珍しくも無く、むしろ「使い古されてきたきらい」すらあります。
そんな時代に「グリッドマン」をやる意味があるのかと。
期待半分、不安半分で臨んだ第一話でしたが、「これは期待できる」と確かに思わせてくれました。
最初に述べた「時代性の問題」にはむしろ重点は無く、「特撮をアニメに翻訳する」ことをとことん追求している点にえらく感動してしまったのです。
怪獣が歩くときの重みや着ぐるみの質感など、正に「特撮を見ている」という感覚を大事にしてくれていました。
また最後に来る戦闘シーンをより一層引き立てるのが、BGMを一切排した「日常シーン」です。
これがあることによって、物語に独特の緊張感を与えており、後半の「破壊・戦闘」をよりドキュメント性の強いものへと消化していると感じました。
このような第一話を見させてもらい、不安は期待に変わり、それからは毎週楽しみになるくらいのめり込んで見ることができました。(平成ウルトラ(ライダー)ではお馴染みの長谷川圭一氏脚本の力も大きいと思います)
また、上記のような「特撮ファン的な見方」をしなくても、「一つのアニメ作品」として多くの視聴者を惹き付けた「間口の広さ」も、単純に良いと思いました。
キャラクターもそれぞれ皆魅力的だったし、「キャラもの」として見ることができるのもこの作品の良さの一つと感じます。(それを持って嫌がる原作ファンも居るとは思いますが)
「アニメファン」が「特撮」を観るきっかけになれば、それはとても素晴らしいことだと思います。(監督にもそのような意図があったようですね)
本作の魅力を語り出したら切りがありませんが、とにかく直撃世代としては最終回の「あの展開」には唸りましたし、散りばめられた伏線もうまく回収できて、綺麗に終わったと感じました。
「グリッドマンをここまで現代風に料理できるのか」と感心しました。
多くの方に観てもらいたい、リメイク作品(実質続編)の傑作と思います。
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