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SNSで儲けようと思ってないですよね?: 世の中を動かすSNSのバズり方 単行本 – 2017/11/29
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わからないことをネットで検索していませんか?
売上げ第一でマーケティング戦略を立てていませんか?
広告や宣伝で、ちょこっとウソをついていませんか?
SNSをコストのかからない宣伝ツールだと思っていませんか?
いかがでしょうか?
ひとつでも思い当たる方は、残念ながらSNSを使いこなしているとはいえません。
本書では、ソニー・デジタルエンタテインメントを
日本有数のソーシャルマーケティング企業として成長させた
カリスママーケッターの著者が、SNSの正しく効果的な使い方を大公開!
あなたのSNSがなぜバスらないのか、
その理由が目からウロコが落ちるようにすべてわかります!
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/11/29
- ISBN-104093885524
- ISBN-13978-4093885522
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブランドコンサルタント。1965年、大阪生まれ。日本大学芸術学部卒業。衛星放送「アニマックス」「AXN」などの立ち上げに関わったのち、2007年にソニー・デジタルエンタテインメントを創業し、初代社長に就任。ソーシャルマーケティングの代表的企業として成長させた。NPO法人「タイガーマスク基金」の発起人をはじめ、多数のNPOや企業をコンサルティング。文化庁、経済産業省、総務省などの委員を歴任。2016年、世界初の「VR Art Gallery」を東京に開廊。2017年、新しい世界を切り開くリーダーとして、カルティエ提供「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞(by日経BP)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2017/11/29)
- 発売日 : 2017/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4093885524
- ISBN-13 : 978-4093885522
- Amazon 売れ筋ランキング: - 600,758位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 791位SNS・ブログ
- カスタマーレビュー:
著者について

福田 淳(ふくだ あつし)
ブランド コンサルタント。
1965年、大阪生まれ。日本大学芸術学部卒業。
ソニー・デジタルエンタテインメント創業者。
横浜美術大学 客員教授、金沢工科大学院 客員教授。
ブランディング業務以外にも、女優”のん”などタレントエージェント、
北京を拠点としたキャスティング業務をはじめ、国際イベントの誘致、
企業向け"AIサロン'を主宰、ロサンゼルスでアートギャラリー運営、森林破壊を防ぐNPO「スピーディ・ランドトラスト」など、活動は多岐にわたっている。
1998年、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント社 バイス・プレジデントとして、
衛星放送「アニマックス」「AXN」 などの立ち上げに関わる。
NPO法人「タイガーマスク基金」の発起人をはじめ、 文化庁、経済産 業省、総務省などの委員を歴任。
2017年、カルティエ提供「チェンジメーカー・ オブ・ザ・イヤー2016」(日経BP)受賞。2012-14年、ワーナー・ブラザース「BEST MARKETER OF THE YEAR」3年連続受賞。
近著に『SNSで儲けようと思ってないですよね~世の中を動かすSNSのバズり方』
(小学館)『これでいいのだ14歳。』(講談社)がある。
日経ウェブ「21世紀をよむITキーパーソン51人の1人」選出 (2001年)
NPOアシャンテママ 代表理事
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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短期的な利益を目指すためには多くに急速に広める、という今までの広告宣伝の手法ではなく。時間を掛け、広く共感を得る様に、その中で企業の目指すべき長期目標・消費者に向けての想いを届けるべく、どういった企業使命を持つべきか。そういう企業人の心理の奥底から湧いたものを結果SNSで発信すべき、というとても深い内容を語っています。
途中挿入してあるエピソードや著者の経歴は真似できるものではありませんが、エッセンスとしてその時々にどういった判断から決断したか、は参考になります。何より学ぶべきは新しい時代の展開を求めている筆者の精神でしょう。
単にビジネスのお手本として読むと物足りないという人は、その他の本を読んでも同じでしょう。何故なら本中の成功例は過去の事例ですから。
内容はとても読みやすく、私は3時間で読めました。でも読む価値はありました。
この本は、とにかくわかりやすい。しかし、当然のことではあるが、誰もが思いつくようなことを書き連ねている本ではない。「のん」さんによる帯の推薦文の通り、福田氏は「すごい事」を考えているが、その深い思考を、私のような素人にも読みやすく書かれているところこそが「すごい事」だと感じた。日本独自のカルチャーの歴史(漫画・アニメからドコモのiモード、そしてスマホアプリへ)もまとめられているものの、それも「福田流」の視点で切り取られている。SNSの「バズらせ方」もしかり、イベントの仕掛け方もしかり。すべてが「福田流」。内容はもちろん面白いのだが、読み進めていくうちに1つの疑問が浮かぶ。それは、「福田淳ってどうやって作られたんだろう?」。日本屈指のマーケッターは、どのようにして誕生したのか。でも、そこは(おそらく)福田氏のサービス精神。きちんと最後に「作り方」が説明してある(たとえば、書店でいちばん目立つ位置に置かれている本は何かを見る、等)。おそらくこの通りに生きていけば、福田氏の言う通り「時代の気分」(p.115)を感じられる人間になるのだろう。福田氏の生き方が垣間見える本であり、その点で言えば、本書は「SNS論」を超えた「仕事論」である。いや、ひょっとしたら「人生論」である、と言っても過言ではないかもしれない。
SNSをAdに使用するような思考になりがちだが
別の視点でとらえてSNSを活用することが書かれていて勉強になりました。
よくクリエイターにありがちな自分の思考回路を人に説明できない本に比べると
読者のヒントになるようにわかりやすく書かれている本だと思います。
ここまで内容が人に伝えやすく表現できる本は初心者にはありがたい。
そこがとっても大事な部分であり勉強になったと思います。
ブランディング理念やコンテンツがいかに大切かということが、様々な事例とともに紹介されています。
また、紹介されている事例は、実際に著者がSNSをうまく活用してヒットさせたものなので、説得力があります。
SNSの運用に関する小手先のテクニックは全く載っていないので、「目先のフォロワー数を増やしたい」という方にはおすすめできませんが、SNSを活用してビジネスを展開する方は必読だと思います。
また、『これからの時代、ビジネスをソーシャルメディア化しなければ、シュリンク(縮小)する一方』であることを考えれば、全てのビジネスパーソンが読むべき一冊ではないでしょうか。