SMASH DVD-BOX
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | デブラ・メッシング, キャサリン・マクフィー, アンジェリカ・ヒューストン, マイケル・メイヤー, メーガン・ヒルティ, クリスチャン・ボール, ジャック・ダヴェンポート |
言語 | 英語, 日本語 |
ディスク枚数 | 4 |
稼働時間 | 9 時間 19 分 |
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商品の説明
製作総指揮スティーブン・スピルバーグ
全米の女性たちが熱狂! 心揺さぶる夢と衝撃のショービズ・サバイバル・ドラマ
■NBCの近年最大級注力の超大作! そして、「HEROES/ヒーローズ」以来の同局メガヒット・ドラマ!
■スティーブン・スピルバーグ、初の本格女性向けドラマ!
■「SATC」「ゴシップガール」に次ぐ“新たな女性ドラマ"として、大ブレイクのポテンシャルを秘めた作品!
■音楽がもうひとつの主役! 「glee/グリー」の次に見るべきドラマはこれ!
■SMASH VOL.1(第1~2話収録)も収納可能なアウターケース仕様!
【DVD4枚組/第3話~第15話収録/全15話】
◆『SMASH VOL.1』(第1~2話収録)も同時発売!
【キャスト】
カレン・カートライト = キャサリン・マクフィー(小林沙苗)
アイヴィー・リン = メーガン・ヒルティ(たかはし智秋)
ジュリア・ヒューストン = デブラ・メッシング(勝生真沙子)
トム・レヴィット = クリスチャン・ボール(山口勝平)
デレク・ウィルズ = ジャック・ダヴェンポート(内田直哉)
アイリーン・ランド = アンジェリカ・ヒューストン(沢田敏子)
【スタッフ】
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、クレイグ・ゼイダン、ニール・メロン他
脚本:テレサ・レベック他
オリジナル楽曲:マーク・シェイマン、スコット・ウィットマン
監督:マイケル・メイヤー他
振付:ジョシュア・バーガッセ(2012年度エミー賞最優秀振付賞受賞)
【特典】
A DREAM COME TRUE~「SMASH」撮影秘話~
ミュージック・ビデオ“Touch Me"by キャサリン・マクフィー
未公開シーン
NG集
【封入特典】
SMASH VOL.1(第1~2話収録)も収納可能なアウターケース仕様
■製作:2012年 アメリカ ■Disc枚数:4枚
■音声:英語/日本語 ■字幕:日本語/吹替用/英語 ■画面サイズ: 16:9LB HDサイズ
■収録時間:本編:約559分 特典:約45分
Film (C) 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
Artwork (C) 2013 Universal Studios. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 240 g
- EAN : 4988102134167
- 監督 : マイケル・メイヤー
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 9 時間 19 分
- 発売日 : 2013/4/5
- 出演 : キャサリン・マクフィー, メーガン・ヒルティ, デブラ・メッシング, クリスチャン・ボール, ジャック・ダヴェンポート
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B00APUEGQ4
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 168,719位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 4,593位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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重要な役を担うドラマは数多くあれど、
このドラマは別格。
ドラマの中で一本オリジナル・ミュージカルを製作しているのだから!
相当な手間とお金をかけている(スピルバーグの名がクレジットされているのも納得)
完成度の高いドラマです。
ドラマの中で製作されるマリリン・モンローを題材にしたミュージカルの作詞・作曲は
「ヘアスプレー」が代表作に挙げられる作詞・作曲コンビです。
キャッチなオリジナル・ナンバーがドラマの中の人間模様にリンクしてゆく構造は鳥肌もの。
「ガラスの仮面」的なダブル・ヒロインの対比
(努力型サラブレットV.S.天賦の才を持つ無名の女優の卵)
が物語を盛り上げます。
金と欲が渦巻いた世界を描きながら、悪人が出てこないってところが弱いかな。
Bernadette Petersがゲスト出演している!(しかもパフォーマンスを披露!!)
ってところもポイントが高い理由。
ブロードウェイが舞台ですので、
男同士のラブシーンも自然に織り込まれています。
そのあたり、抵抗のある方はご注意を。
でも、ミュージカル好きでゲイに抵抗があるって…極小数派か?
決まった主人公がいるのではなく複数の登場人物たちのドラマを追いながらマリリン・モンローの舞台内容がそれに重なるような感じで進んでいく感じでした。
序盤は少し退屈に感じて中盤面白くなりかけましたが終盤ややしっくりこなかったです。
個人の好みの問題かもしれませんが全話見終わった時に完結の爽快感よりもいろいろとしこりが残りました。
なんとなくちょっと雑な感じというか…。
歌の場面が多いので,歌とダンスは観ていて楽しめましたが,
その分ストーリーの進むスピードは遅めなので,BOXでまとめて見ると調度良い感じです。
女癖も悪く、人間性に問題のある優秀な演出家
マリリン役を目指す3人の女優達
夫を離婚協議中の再起をかける女プロデューサー
彼らを取り巻く共演者やアシスタント等々。
苦難の末に一つのミュージカルを作り上げるだけの単純なミュージカル作品でもなく、
海外ドラマに有りがちな、人間関係がごたごたしているだけの作品でもない。
確かにそれらも一つの要素なのだけど、それらのバランス感覚が取れていて
さらに、良く出来ている。
自身はミュージカル映画も含め、ミュージカルはさほど好きではないが嫌悪感まで抱かない程度。
なので、若干歌のパート等は長いと感じる事もありましたが、
オリジナルの歌で、歌詞とストーリーが見事にマッチしているので、それはそれで楽しめます。
DVDで見ましたが、吹き替えで見ても十分楽しめるというか、吹き替えもまた素晴らしいです。
グリーはアメリカの高校のスタイルやら生徒たちの様子やらに共感できず、ファーストシーズンの途中でやめました。音楽は良かったのですが、環境からくる辛さや背負っているもの、思い切って行動したときのその行動の凄さなど舞台設定のほとんどが文化に根差していて共感しづらかったからです。
しかし、smashは、成功への夢を持って努力している人の姿や、人間模様など、文化によらず人間なら理解できる感情を扱っているから理解でき、共感できました。また、登場人物に感情移入しかかったところで、いい音楽が入ってくるという感じもいいですね。
サスペンスなどの方が、人間ドラマよりも好きな自分からすると、「早く次が見たい」と徹夜してみてしまうような中毒性はありません。が、ゆったりとストーリーを追いながら音楽を楽しむ感じもなかなかよく、十分楽しめます。サウンドトラックも欲しくなるような作品ですね。
海外ドラマには、中毒性を期待する部分があるので☆一つ減です。ゆったりと見るのが好きで、音楽が好きなら楽しめます。