もうテンプレかって位、いつものハートフルを謳った量産映画でした。
往年の名曲の力を借りてアニメーション映画が素晴らしいかのように錯覚するやつです。
何十年も前から大量にコピペ生産されているタイプの映画なので、特に感動はしませんでしたが
安心して観れると思います。
この手のやつはアニメーションデザインだけ違うのでそこを楽しむと良いかと思います。
例えるなら 同じゲームシステムで絵だけが変わるソシャゲですね。
話としては素敵な映画だと思いますので、ほっこり観たい方におすすめです。
この手の制作努力しない拝金主義丸出しテンプレ映画に飽きてる方は、コレ冷めます。やめておきましょう。
唯一豚ちゃんママが可愛かったので、エンディングまですっ飛ばして観るのもいいかも。
以下感想まとめます。ご参考まで・・。
・アニメーションの題材はいつもの使い古されたサクセスストーリー
・キャラクターや人間関係もいつもの使い古された構成
陽気な太ったやつ 気の弱い巨人 卑怯な小人 自己主張出来ない青年 優しい年寄り 内気な細身
主催者は自分の夢の為に回りをトラブルに巻き込む迷惑者 拒否する金持ち 主人公は貧乏
・脚本もお決まりのいつもの物語展開
友情 資金的に困難 個人に事情がある底辺な人が集まる 一度環境は破壊される 一度仲間内で確執がある
父と息子の確執で事件が起こり最後は和解する エンディングは必ず世論に称賛されてる 主人公の犯罪はスルー
ヒーロー願望の押し売り 難色を示している金持ちが最後助けてくれる 行政や組織のしごくまともな警告が入るがスルー
・キャラクタの表情・動き・セリフがどこかで観た映画と同じ (多分使用してるエンジンがずーーっと同じ)

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