ヒーローほか登場人物が増え、敵方も大きく存在感を増してきました。
個性が際立つヒーローの共通点が見えてきたようです。形は違えど強いコンプレックスを抱えながら、なお超える強い情念によって前に進む人たち。
主人公はまだようやく1歩目2歩目だけど、歩みを進める熱量のなんと大きいことか。
今巻のちょっとした特徴に「〇〇らしくない」「〇〇なんだから云々」のようなレッテルに対する作者のポリシーがうかがえるところです。
性別・出自・生い立ちに依拠しない、個々人の個性を尊重するスタンスは、自分も大事にしていきたい。
次巻も楽しみです。
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SHY 2 (少年チャンピオン・コミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社秋田書店
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発売日2020/2/7
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ファイルサイズ62094 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
94 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻を読んだきり、久しぶりに読みましたが、素晴らしいほどに面白いですね。
世界各国に1人ずつヒーローがいる、という設定ですが、このヒーローたちは皆、それぞれに心の葛藤を抱えて居ます。心を持たないからこそ強い、というイギリスのヒーロー、スターダストは女の子であるシャイ=テルにも容赦なく暴力を振るいますが、そこには彼なりの複雑な感情があります。「恥ずかしがり」という短所を持つテルと同じように、登場するヒーローたちは誰もが、そのようなコンプレックスを持っています。中国のヒーロー、ミェンロンは女の子のような男子ですが、戦うことも苦手だという彼は自分の女々しさにどう向き合うかで悩んでいます。国籍や場所、身体的特徴や性別、といった価値観に縛られる者の葛藤、多様な価値の肯定というポリティカルなアングルを含む作品は、どうしても観ながら「そういうのに配慮してるんだろうなあ」と”気付かされる”事が多いです。自分はその”気付き”に白けます。気付かせずに自然に楽しませてくれないか、娯楽じゃないか、と思うのです。作品に込められたメッセージは、娯楽として楽しむ中で、”気付く”のでなく、無意識的に吸収すれば良いんです。
この漫画はそれが出来ています。作品の政治性、などに意識を向ける暇もないくらい、一冊にエンタメとしての面白さが濃縮されています。
ヒーローたちの熱い成長の物語と、箸休め的に描かれるほのぼのした日常回。これは言うなればパブリックとプライベイト、というヒーローたちの持つふたつの側面を描くものですが、これによってヒーロー達のキャラクターが一段と深まります。そして、どのエピソードも面白いです。ある程度のキャリアと実績を持つ作家にだけ許される、長期連載を見越して一話の密度が薄い作品と違って、一話一話に作者が全力を注いでいるという事が伝わってきます。この作者の熱意が、ヒーローたちの心の葛藤のドラマの温度を高めているのだと思います。
テルの「恥ずかしがり屋」という短所に付いては、「恥ずかしがり屋、というよりは気が弱いだけのでは」と思っていましたが、この巻にて「自分のことを”恥じて”ばかりいる」というものだと伺えます。これには舌を巻きました。
2巻の終わりでは彼らの敵となるであろう存在が見えてきて、物語も大きく動き出すでしょう。全体的な物語の大きな絵を描きながら、一人ひとりのキャラを立て、ひとつひとつのエピソードを面白くするという、非の打ち所のない漫画です。ついでに女の子も可愛いです。ツンデレのピルツちゃんが超可愛いぜ。
というわけで、このような漫画はもっと広く読まれるべきであると思うので、強くお勧めしたいです。アベンジャーズとかのヒーロー映画の何が面白いか解りません、という人でも問題なく楽しめます。何故なら、自分がそうですから。
このマンガがすごいとかマンガ大賞みたいなのって、なんかどれも同じような作品ばかりラインナップされてるように見えるんですが、こういう漫画をちゃんとフックアップしないといけないと思うんですけどね。「その漫画が面白い事はもう皆解ってるから、普通に売れてるし、SNSでもバズってるじゃん」って思うんですよね…。
世界各国に1人ずつヒーローがいる、という設定ですが、このヒーローたちは皆、それぞれに心の葛藤を抱えて居ます。心を持たないからこそ強い、というイギリスのヒーロー、スターダストは女の子であるシャイ=テルにも容赦なく暴力を振るいますが、そこには彼なりの複雑な感情があります。「恥ずかしがり」という短所を持つテルと同じように、登場するヒーローたちは誰もが、そのようなコンプレックスを持っています。中国のヒーロー、ミェンロンは女の子のような男子ですが、戦うことも苦手だという彼は自分の女々しさにどう向き合うかで悩んでいます。国籍や場所、身体的特徴や性別、といった価値観に縛られる者の葛藤、多様な価値の肯定というポリティカルなアングルを含む作品は、どうしても観ながら「そういうのに配慮してるんだろうなあ」と”気付かされる”事が多いです。自分はその”気付き”に白けます。気付かせずに自然に楽しませてくれないか、娯楽じゃないか、と思うのです。作品に込められたメッセージは、娯楽として楽しむ中で、”気付く”のでなく、無意識的に吸収すれば良いんです。
この漫画はそれが出来ています。作品の政治性、などに意識を向ける暇もないくらい、一冊にエンタメとしての面白さが濃縮されています。
ヒーローたちの熱い成長の物語と、箸休め的に描かれるほのぼのした日常回。これは言うなればパブリックとプライベイト、というヒーローたちの持つふたつの側面を描くものですが、これによってヒーロー達のキャラクターが一段と深まります。そして、どのエピソードも面白いです。ある程度のキャリアと実績を持つ作家にだけ許される、長期連載を見越して一話の密度が薄い作品と違って、一話一話に作者が全力を注いでいるという事が伝わってきます。この作者の熱意が、ヒーローたちの心の葛藤のドラマの温度を高めているのだと思います。
テルの「恥ずかしがり屋」という短所に付いては、「恥ずかしがり屋、というよりは気が弱いだけのでは」と思っていましたが、この巻にて「自分のことを”恥じて”ばかりいる」というものだと伺えます。これには舌を巻きました。
2巻の終わりでは彼らの敵となるであろう存在が見えてきて、物語も大きく動き出すでしょう。全体的な物語の大きな絵を描きながら、一人ひとりのキャラを立て、ひとつひとつのエピソードを面白くするという、非の打ち所のない漫画です。ついでに女の子も可愛いです。ツンデレのピルツちゃんが超可愛いぜ。
というわけで、このような漫画はもっと広く読まれるべきであると思うので、強くお勧めしたいです。アベンジャーズとかのヒーロー映画の何が面白いか解りません、という人でも問題なく楽しめます。何故なら、自分がそうですから。
このマンガがすごいとかマンガ大賞みたいなのって、なんかどれも同じような作品ばかりラインナップされてるように見えるんですが、こういう漫画をちゃんとフックアップしないといけないと思うんですけどね。「その漫画が面白い事はもう皆解ってるから、普通に売れてるし、SNSでもバズってるじゃん」って思うんですよね…。
2020年3月3日に日本でレビュー済み
イギリスのヒーローとの特訓、そこからの新たな技の習得、新しいヒーローとの出会い、そして、黒幕の正体がチラッと…
主人公テルちゃんの恥ずかしがってるところが可愛いです!中国のヒーローも性別はあれですが可愛いです。
主人公の過去、ヒーローになった経緯、黒幕の狙い、などなどまだ明らかになってないことがたくさんあるので、ここからさらに面白くなることを期待してます!
何だかんだこの巻で一番面白いのは、ヒーローショーに駆り出されて、きょどってるテルちゃんなんですよね…笑
ここから、可愛い仕草を楽しむのがメインになるライトな作品になるのか、心を強くするという壮大なテーマに、綺麗事だけじゃなくぶつかる深い作品になるのか、楽しみです!
後者にするには、同時代に存在する強敵、シリアスなシーンはなかなかエグい鬼滅の刃や、同じヒーローものであるワンパンマンをどこかの切り口で超えないと、二番煎じ感・薄さ感が拭えないので、作者の方は本当に大変だと思いますが…
主人公テルちゃんの恥ずかしがってるところが可愛いです!中国のヒーローも性別はあれですが可愛いです。
主人公の過去、ヒーローになった経緯、黒幕の狙い、などなどまだ明らかになってないことがたくさんあるので、ここからさらに面白くなることを期待してます!
何だかんだこの巻で一番面白いのは、ヒーローショーに駆り出されて、きょどってるテルちゃんなんですよね…笑
ここから、可愛い仕草を楽しむのがメインになるライトな作品になるのか、心を強くするという壮大なテーマに、綺麗事だけじゃなくぶつかる深い作品になるのか、楽しみです!
後者にするには、同時代に存在する強敵、シリアスなシーンはなかなかエグい鬼滅の刃や、同じヒーローものであるワンパンマンをどこかの切り口で超えないと、二番煎じ感・薄さ感が拭えないので、作者の方は本当に大変だと思いますが…