内容紹介
<ニューアルバム詳細>、
熱狂のコール&レスポンスを巻き起こすBPM270の高速チューン「opening act」に男女混声が特徴的な「マッドチアガール」、バンド初期を支えた疾走感あふれる「chief」など、the morningsの現在が余すところなく詰まった全10曲。迎えたゲスト陣もm1、m6にロレッタセコハンの出利葉信之(A.Sax)、m9にLAGITAGIDA、exマヒルノの河野岳人(Chorus)など豪華なラインナップだ。またFragment(術ノ穴)によるremix音源も特別収録!
<トピック>
・東京大学で行われたイベント「東京BOREDOM」に2009、2010年と連続で出演。主犯格のうちの1組としても関与した。
・ヒップホップレーベル「術ノ穴」、東京の若手新世代バンドが集結した「Tokyo New Wave 2010」、VOID COMMUNITYからのDEAD KENNEDYS公認トリビュートアルバム「GET DRUNK MORE FUCK」と、多様なジャンルのコンピレーションCDに参加している。
・2005年には自主的にUSAツアーを敢行。マイアミ、ロサンゼルスに 12日間に渡り滞在、ライブとレコーディングを行った。
アーティストについて
2003年結成。ワタナベシンペイ(Vo,G,Syn)、キシノジュンヤ(Vo,G)、DJラリー(B)、けものけいか(Dr)から成る4人組。 東京狭しとところかまわずライブを行い、自主企画を連発している。ポストハードコア~パンクを基調にあらゆる要素をゴチャ混ぜにしつつも、フレーズや歌詞にキャッチーさを残すサウンドが特徴的。初期衝動全開、常に事故と隣り合わせの刺激的なライブ活動を各地で展開中。