「トライガン」、「血界戦線」の内藤泰弘先生が、漫画家人生の最初期(1989)~トライガン連載中(1997)に描かれた作品を集めた短編集。
発表の場がほぼ同人誌だったためか、今ではどれも入手・読むのが困難となってしまった作品ばかりです。
私は作者のファンを20年ほどやっておりますが、本作に収録された作品群に、単独でお目にかかれた事はありません。
短篇が6本収録で、テーマに統一性はなく(クリスマス話が2本ありますが)、冒険・SF・ファンタジー・終末と、実にバラエティ豊か。バトル物が無いのが意外に感じられるか。
絵の感じとしては、無印の頃のトライガンに近いかな。荒くも純粋さを感じさせるタッチが若々しい。現在の洗練された画とは、また違った魅力があります。
実は本作が世に出るのは2回目だったりします。
何年前だったかにワイド版(A5サイズ)で同人誌として出版されたのが初で、名前も同じ「S.Flight」。表紙は本コミックスを開いてすぐの2~3ページのカラーイラストが使われています。
私はこれを所持しているのですが、今回の角川版との違いが気になり、購入した次第です。
特に加筆・描き下ろしはなく、作品ごとに付いている一言コメントも同人版のものと同じ。前後の数ページがカラーになっているのと、巻末のあとがきが違うくらいです。
漫画業界に燦然と輝く作品達に至る軌跡を、
作者の若かりし頃の熱や圧を感じ取っていただければと思います。
「血界戦線」から作者のファンになった皆様、ぜひ内藤イズムの原点を体験してみて下さい。
購入オプション
| 紙の本の価格: | ¥704 |
| 割引: | ¥ 70 (9%) |
|
|
|
| Kindle 価格: |
¥634
(税込) |
|
獲得ポイント:
|
6ポイント
(1%)
|
S.Flight 内藤泰弘作品集 (HARTA COMIX) Kindle版
-
言語日本語
-
出版社KADOKAWA
-
発売日2018/2/15
-
ファイルサイズ79003 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
【Kindleマンガ ストア】:
人気・新着、お買得タイトルをチェック。Kindle端末がなくても、
Kindle Web Reader
ならブラウザでマンガがすぐ読める。
人気のインディーズマンガ
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- ASIN : B079JB78JT
- 出版社 : KADOKAWA (2018/2/15)
- 発売日 : 2018/2/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 79003 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 219ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 53,430位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
こちらもおすすめ
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
14 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月19日に日本でレビュー済み
発表の場がほぼ同人誌だったためか、今ではどれも入手・読むのが困難となってしまった作品ばかりです。
私は作者のファンを20年ほどやっておりますが、本作に収録された作品群に、単独でお目にかかれた事はありません。
短篇が6本収録で、テーマに統一性はなく(クリスマス話が2本ありますが)、冒険・SF・ファンタジー・終末と、実にバラエティ豊か。バトル物が無いのが意外に感じられるか。
絵の感じとしては、無印の頃のトライガンに近いかな。荒くも純粋さを感じさせるタッチが若々しい。現在の洗練された画とは、また違った魅力があります。
実は本作が世に出るのは2回目だったりします。
何年前だったかにワイド版(A5サイズ)で同人誌として出版されたのが初で、名前も同じ「S.Flight」。表紙は本コミックスを開いてすぐの2~3ページのカラーイラストが使われています。
私はこれを所持しているのですが、今回の角川版との違いが気になり、購入した次第です。
特に加筆・描き下ろしはなく、作品ごとに付いている一言コメントも同人版のものと同じ。前後の数ページがカラーになっているのと、巻末のあとがきが違うくらいです。
漫画業界に燦然と輝く作品達に至る軌跡を、
作者の若かりし頃の熱や圧を感じ取っていただければと思います。
「血界戦線」から作者のファンになった皆様、ぜひ内藤イズムの原点を体験してみて下さい。
違反を報告
5つ星のうち5.0
輝石の軌跡
ユーザー名: クローズドバロン、日付: 2018年2月19日
「トライガン」、「血界戦線」の内藤泰弘先生が、漫画家人生の最初期(1989)~トライガン連載中(1997)に描かれた作品を集めた短編集。ユーザー名: クローズドバロン、日付: 2018年2月19日
発表の場がほぼ同人誌だったためか、今ではどれも入手・読むのが困難となってしまった作品ばかりです。
私は作者のファンを20年ほどやっておりますが、本作に収録された作品群に、単独でお目にかかれた事はありません。
短篇が6本収録で、テーマに統一性はなく(クリスマス話が2本ありますが)、冒険・SF・ファンタジー・終末と、実にバラエティ豊か。バトル物が無いのが意外に感じられるか。
絵の感じとしては、無印の頃のトライガンに近いかな。荒くも純粋さを感じさせるタッチが若々しい。現在の洗練された画とは、また違った魅力があります。
実は本作が世に出るのは2回目だったりします。
何年前だったかにワイド版(A5サイズ)で同人誌として出版されたのが初で、名前も同じ「S.Flight」。表紙は本コミックスを開いてすぐの2~3ページのカラーイラストが使われています。
私はこれを所持しているのですが、今回の角川版との違いが気になり、購入した次第です。
特に加筆・描き下ろしはなく、作品ごとに付いている一言コメントも同人版のものと同じ。前後の数ページがカラーになっているのと、巻末のあとがきが違うくらいです。
漫画業界に燦然と輝く作品達に至る軌跡を、
作者の若かりし頃の熱や圧を感じ取っていただければと思います。
「血界戦線」から作者のファンになった皆様、ぜひ内藤イズムの原点を体験してみて下さい。
このレビューの画像
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内藤さんといえばトライガンを思い浮かべる方も多いかと思います。
自分もその一人で、この短編集は初期のトライガンを思い出させる絵柄でした。
お話は違った方向が多めですが、ほっこりする話が多くて和みました。
このころの絵柄はかわいらしくてとっても好きです!
現代ファンタジーの話が多めですが、現代の隙間にあったらいなというものをつめた、
小さい頃に大人からみたらくだらないと言われるものを詰めた宝箱みたいなお話ばかりで
懐かしさに溢れています。
ご本人も当時の思い出をコメントしていて、そうだったんだな~~と思えてお得な気持ちになりました。
表紙のデザインも素敵でよかったですv
自分もその一人で、この短編集は初期のトライガンを思い出させる絵柄でした。
お話は違った方向が多めですが、ほっこりする話が多くて和みました。
このころの絵柄はかわいらしくてとっても好きです!
現代ファンタジーの話が多めですが、現代の隙間にあったらいなというものをつめた、
小さい頃に大人からみたらくだらないと言われるものを詰めた宝箱みたいなお話ばかりで
懐かしさに溢れています。
ご本人も当時の思い出をコメントしていて、そうだったんだな~~と思えてお得な気持ちになりました。
表紙のデザインも素敵でよかったですv
2018年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい。
ただただ、素晴らしい。
内藤作品の根底にある(と勝手に思っている)人々の優しさ、というものの原点がここにある。
むしろ、これが発売するまで、内藤氏の同人時代の作品を、どのように手に入れれば良いのか分からず、そのまま放っておいてしまっていた。
いちファンとして、この本が出たことがあまりに嬉しい。
SFっぽさも強くなければ、技巧を凝らしたガジェットがたくさん出てくるワケでもない。
氏のそういった部分のデザインセンスに惹かれているところもモチロンあるが、魅力はそれだけではないんだよな、と再確認。
私が内藤作品に惹かれていった、人間の一握りの優しさが、どの短編にもあふれている。
ちょっと泣いた。
ただただ、素晴らしい。
内藤作品の根底にある(と勝手に思っている)人々の優しさ、というものの原点がここにある。
むしろ、これが発売するまで、内藤氏の同人時代の作品を、どのように手に入れれば良いのか分からず、そのまま放っておいてしまっていた。
いちファンとして、この本が出たことがあまりに嬉しい。
SFっぽさも強くなければ、技巧を凝らしたガジェットがたくさん出てくるワケでもない。
氏のそういった部分のデザインセンスに惹かれているところもモチロンあるが、魅力はそれだけではないんだよな、と再確認。
私が内藤作品に惹かれていった、人間の一握りの優しさが、どの短編にもあふれている。
ちょっと泣いた。












