しばらく休刊だそうです。お疲れ様。
最後の最後に大ネタがあります。
NMRパイプテクターというマンション用浄水装置の導入にめぐる騒動を、物理学者の小波先生が科学的論評を交えて書かれています。
この記事は公共性があるので、編集長の左巻さんが自分のサイトでPDFを無料公開していたのですが(エライ!)、パイプテクターの会社から、サイトをホスティングしていたロリポップ(運営会社は、あの家入一真さんが創業したGMOペパボ)に抗議があり、ロリポップから左巻さんに「当該ページを削除するか抗弁せよ」とメールが来ていたそうです。
ところが左巻さんはこのメールに気づかなかったのでw、ロリポップは返事を待たずに、サイト全体を閉鎖してしまいました。この閉鎖は本レビューを書いている今も続いています。
パイプテクターの会社に対する論評は差し控えますが、科学的な製品を科学者が論評したら、一企業の抗議によってWebサイトが簡単に閉鎖されてしまうのは「インターネットがもたらす自由な言論の世界」にいささか影をもたらすものと断ぜざるを得ません。
GMOペパボの現社長、佐藤健太郎氏はこの状況をどのように把握されているのでしょうか。
私は上事件を知り、義憤を覚え、少しでも左巻さんを応援すべく電子書籍を購入しました。
私が信奉する低糖質ダイエットも批判されていたりして、いろいろ面白かったです。
疑似科学との戦いは、決して他人事ではないのだなと思いました。
なお、パイプテクターに関する記事は、小波秀雄先生の個人サイト(さくらインターネット)でいまだに無料公開されているので、その記事だけ読みたい場合は本誌をわざわざ購入する必要はありません。
でも雑誌全体も面白いのでお勧めします。
また復活して欲しい。
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RikaTan (理科の探検) 2019年4月号 雑誌 – 2019/2/26
理科大好きな大人をはじめ,理科の先生方,ちょっと背伸びする小学生・中学生にぜひ。今まで理科にとっつきにくさを感じていたふつうの人たちにも理科のおもしろさや楽しさを伝えます!
きっと濃い理科好きでなくとも理科が好きになれる雑誌です。まずはお手に取ってみてください!
特集 ニセ科学を斬る! ファイナル
保健機能食品の広告、ウソではないが …~トクホと機能性表示食品の場合~
根拠が不明確な疾患と代替医療 PATM(他人にアレルギー症状を起こすとされる疾患 )を中心に
『近藤誠理論』を科学的に吟味する 思考バイアスの罠
科学的な「免疫療法」とあやしい「免疫療法」のちがい
いまだに残るホメオパシー
何の根拠もない「胎内記憶」 ありえない話が「事実」ともてはやされ、子供を傷つける
糖質制限食「信仰」をやめよう 炭水化物を抜いてんじゃねーよ!
ニセ科学に新たな政界進出の動き 日本母親連盟の設立
政治問題としての EM菌
「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々
EM菌やナノ銀では元素転換できないわけ
生体内元素転換ー生き物のからだの中で「核反応」が起こっている?ー
「花粉が水に変わるマスク」騒動
EM菌擁護者・ DND出口俊一氏との裁判の報告
インチキとどう向き合うか? ー「愚行権」と放蕩息子の帰還- など
きっと濃い理科好きでなくとも理科が好きになれる雑誌です。まずはお手に取ってみてください!
特集 ニセ科学を斬る! ファイナル
保健機能食品の広告、ウソではないが …~トクホと機能性表示食品の場合~
根拠が不明確な疾患と代替医療 PATM(他人にアレルギー症状を起こすとされる疾患 )を中心に
『近藤誠理論』を科学的に吟味する 思考バイアスの罠
科学的な「免疫療法」とあやしい「免疫療法」のちがい
いまだに残るホメオパシー
何の根拠もない「胎内記憶」 ありえない話が「事実」ともてはやされ、子供を傷つける
糖質制限食「信仰」をやめよう 炭水化物を抜いてんじゃねーよ!
ニセ科学に新たな政界進出の動き 日本母親連盟の設立
政治問題としての EM菌
「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々
EM菌やナノ銀では元素転換できないわけ
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
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左巻編集長の法政大学教授定年につき、Rika Tanは隔月から不定期出版になるとの事。毎年この号はニセ科学特集で勉強させていただきました。身近な場所にあるニセ医学、ニセ科学がいかに純粋な方々を騙して金を巻き上げているのか。是非とも正しい知識や情報にアクセスして命を落としたり、ムダ金を使わない様にしてほしい。EM菌、反ワクチン運動、保健機能食品の怪しさ、トクホの?、実在しない病気ネタ、近藤ガン理論、ホメオパシー、胎内記憶、ニセ科学と政治の繋がり、NMRパイプテクター、ナノ銀、花粉が水に変わるマスク等々
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月2日に日本でレビュー済み
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左巻編集長の法政大学教授定年につき、Rika Tanは隔月から不定期出版になるとの事。
毎年この号はニセ科学特集で勉強させていただきました。
身近な場所にあるニセ医学、ニセ科学がいかに純粋な方々を騙して金を巻き上げているのか。
是非とも正しい知識や情報にアクセスして命を落としたり、ムダ金を使わない様にしてほしい。
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左巻編集長の法政大学教授定年につき、Rika Tanは隔月から不定期出版になるとの事。
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是非とも正しい知識や情報にアクセスして命を落としたり、ムダ金を使わない様にしてほしい。
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2019年4月16日に日本でレビュー済み
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It is very regrettable that this interesting magazine is no longer periodical. Because it has played a significantly important role as Prometheus's torch at the scientific enlightenment in Japan, where various kinds of animism and pseudo-science are still active in spite of a global recognition as a sophisticated and highly industrialized country.
2019年11月23日に日本でレビュー済み
他のレビューの方が書いている小波氏の記事中には参照がないですけど、"magnetic water" で検索すれば論文は出てきて世界中の研究者が研究されています。科学の議論を実験して科学雑誌に投稿されたものであったり、これまでの研究を総覧して振り返ったものです。
編集長は「教育学者」の左巻氏で、彼の学術的な論文経歴の多くは教育の論文です。本号の記事では、訴えられた顛末を記事にしていますが、ゴシップ記事のような表現をしていれば裁判にもなるでしょう。科学の議論ではないので裁判の議論に持ち込まれたと思います。科学の議論としたいのであれば科学雑誌に科学者として論文発表なさればいいでしょうに。
以上の点で星は2とします。他の記事では確かな科学的根拠の提示もあり、他の号よりも良い印象を持ちました。良い記事もあります。星1にしてしまうほどではないでしょう。
編集長が自身のブログでゴシップ雑誌のような表現に傾倒していき裁判まで起こされる様相は、科学や科学教育にとって本当に好ましいものでしょうか?このような態度が伝播していくと困ったものだと思います。本当は星2としたいですが、愛に守られることを願って星3とします。
追伸 本特集は『ニセ科学を斬るファイナル』。その年に『水からの伝言ファイナル』も発売されます。運命の何かがはたらいたのでしょうか。それとも偶然?
編集長は「教育学者」の左巻氏で、彼の学術的な論文経歴の多くは教育の論文です。本号の記事では、訴えられた顛末を記事にしていますが、ゴシップ記事のような表現をしていれば裁判にもなるでしょう。科学の議論ではないので裁判の議論に持ち込まれたと思います。科学の議論としたいのであれば科学雑誌に科学者として論文発表なさればいいでしょうに。
以上の点で星は2とします。他の記事では確かな科学的根拠の提示もあり、他の号よりも良い印象を持ちました。良い記事もあります。星1にしてしまうほどではないでしょう。
編集長が自身のブログでゴシップ雑誌のような表現に傾倒していき裁判まで起こされる様相は、科学や科学教育にとって本当に好ましいものでしょうか?このような態度が伝播していくと困ったものだと思います。本当は星2としたいですが、愛に守られることを願って星3とします。
追伸 本特集は『ニセ科学を斬るファイナル』。その年に『水からの伝言ファイナル』も発売されます。運命の何かがはたらいたのでしょうか。それとも偶然?


