まず何より驚いたのがこれがフランスの方が描いたとは思えないほど日本の漫画であること。
しかも最初から最後まで丁寧に描かれており関心した。
ギャグは古いというレビューはあるが初版は2013年だし、
そもそもワ○ピースやらナ○ト、鋼の錬○術師といった王道漫画もギャグはつまらないし気にならない。
・良かった点
一コマ一コマが本当に丁寧
ファンタジーならではの迫害・差別がきちんと描かれてある
登場するキャラは少なくないのに各々特徴的で覚えやすく魅力的
・悪かった点
少し読み難い
※(アニメと比較して)努力・友情部分が少ない→逆に言えば展開が(アニメより)早い
アニメ観て面白かった人は間違いなく買いだし、アニメ観たことなくても一昔前のファンタジーが好きな人なら間違いなく好きだと思う。
迷ってる人は一度アニメを観てから決めてもいいと思う(最低4話くらいまで観てね)
RADIANT (EUROMANGA COLLECTION) (日本語) 単行本 – 2015/8/6
トニー・ヴァレント
(著)
14巻中1巻: ラディアン
-
本の長さ188ページ
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言語日本語
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出版社飛鳥新社
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発売日2015/8/6
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ISBN-104864104344
-
ISBN-13978-4864104340
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商品の説明
著者について
トニー・ヴァレント[著]
Tony VALENTE
1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。
2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。
原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァラントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。
これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D. Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。
この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。
2015年末には、第4巻刊行予定。
Tony VALENTE
1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。
2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。
原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァラントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。
これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D. Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。
この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。
2015年末には、第4巻刊行予定。
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2015/8/6)
- 発売日 : 2015/8/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 188ページ
- ISBN-10 : 4864104344
- ISBN-13 : 978-4864104340
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 114,074位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 69,606位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トニー・ヴァレントが描いたフランスのマンガで
無鉄砲だが行動力があるセトが
防御魔法を得意だが二重人格なメリ
ネメシス・魔法の研究者だが厄介ごとを嫌うことがあるドクと
ネメシスの巣があるといわれるラディアンを目指すというストーリーだ。
世界観が暗いのが欠点だが
セトたちが戦いを通して成長していくところがよかった。
巻末に作者のインタビューがあり、
ラディアンの世界観・ネメシス・魔法使いのことを
マンガでわかりやすく解説している。
無鉄砲だが行動力があるセトが
防御魔法を得意だが二重人格なメリ
ネメシス・魔法の研究者だが厄介ごとを嫌うことがあるドクと
ネメシスの巣があるといわれるラディアンを目指すというストーリーだ。
世界観が暗いのが欠点だが
セトたちが戦いを通して成長していくところがよかった。
巻末に作者のインタビューがあり、
ラディアンの世界観・ネメシス・魔法使いのことを
マンガでわかりやすく解説している。
2016年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作画はとても高いレベルで仕上げられていると思う。
問題は読みづらいこと。翻訳された吹き出しの台詞が小さいとか、台詞を読んでいてテンポを掴みにくい。翻訳による要因かどうかは分からないけど、ヨーロッパ圈の人に普段見てる漫画と何が違うか感想を聞けたら面白いんじゃないか?
問題は読みづらいこと。翻訳された吹き出しの台詞が小さいとか、台詞を読んでいてテンポを掴みにくい。翻訳による要因かどうかは分からないけど、ヨーロッパ圈の人に普段見てる漫画と何が違うか感想を聞けたら面白いんじゃないか?