Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: RADEX RD-1503 放射線測定器(現在このモデルはRD-1503+に切替え)by Radex
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  • RADEX RD-1503 放射線測定器(現在このモデルはRD-1503+に切替え)by Radex
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カスタマーレビュー

5つ星のうち3.6
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181 件のグローバル評価
星5つ
30%
星4つ
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RADEX RD-1503 放射線測定器(現在このモデルはRD-1503+に切替え)by Radex

RADEX RD-1503 放射線測定器(現在このモデルはRD-1503+に切替え)by Radex

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上位の肯定的レビュー

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えんけれる
5つ星のうち4.0安心はする
2013年4月17日に日本でレビュー済み
 これが本当に正常に動いているのかという保証は分からないんだけれども、さしあたって身の回りの放射線に問題はなさそうだということが分かり安心しました。
 動作確認をするために放射線の強そうな所に…とか本末転倒ですし汗
 一応機器を手に入れたものとしてですが、これきちんとビニール袋に入れて使うべきものだとは思います。
 放射性物質がこの危機に付着、特にセンサー部分にあったりしたらどこ測っても高数値を出しかねないですからね。
 もちろん、ビニールなんかで放射線の測定値が変わるわけはない(防げるわけはない)ので。

 後は半分余談ですが、
 しかし、原発事故からこっち放射線の知識は国民全体でボトムアップされた感がありますが、やはり放射線量を測定したいというのは誰しも思ったでしょう。
 安くなったのでやっと買ったのですが、ハタとこの装置に電池を入れるときに走馬灯現象のような感じになって一瞬動けなくなりました。「もしも高かったら?」
 一応、鉱石収集なんかもしてたりなんかして、「こいつらからの線量があったら?」
 結構おおきな宣告を受けるんだと思ったもんです。

 いずれにしても問題がなくてすっきり。
 今は立ちあげても、どこで測ってもだいたい同じ、雨の日もあまり変わらずで安心してます。
 あまりにも数値が同じなので(自然放射もあるので完全に一定値ではないですが)それはシュタゲのダイバージェンスメーターのような(おい
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10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

上位の批判的レビュー

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Wandervogel
5つ星のうち1.0返品の再利用か?
2015年3月1日に日本でレビュー済み
注文&送金してから数日で届きましたが、添付のはずの単4乾電池が無く、パッケージの中に本体むき出し(ビニールの袋無し)、そう言えばパッケージを明けるとき封印シールとか無かったぞと少々不審な感じ、(ロシアの)保証書の期限も2011年。疑心暗鬼のまま手持ちの単4乾電池をセットして、電源オン!すると"RD-1503"のロゴを表示・・・"RD-1503+"でないぞ!「RD-1503+に切換え」のはずなのに旧モデルじゃん!ということで、Amazonでは初めての返品でしたが、返品手続きは意外とスムーズでした。
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日本から

てんごん
5つ星のうち3.0 お守り代わりに購入しました。
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関東に住んでおります関係上 未だに放射性物質を空、海、地下問わず 垂れ流している福島第一原発の状況は無関心ではいられません
最近は大分 空間線量は落ち着いてまいりましたが、TVのニュースは信用出来ないので自分で判断する一つの指針として購入いたしました。
まあ 実際に 近所のホムセンの家庭用菜園用の土などは未だに線量が上がります。

エネループの電池を使っていますが24H稼動していると最近は一週間位でOFFになってしまうのが残念と言えば残念です。
本当は買わなくていいものなんでしょうけどね くそお 東電
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oldage
5つ星のうち5.0 散歩のついでに
2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
散歩のついでに持ち運んで、23区内の空間線量を測っています。
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しの
5つ星のうち3.0 目安として
2013年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福島の山が好きでよく登山しています
先日、川又町から東和町を抜けて二本松に行くときに
道路脇の除染作業を2箇所で行なっていました(東に行くと浪江町)
空間線量を減らす為とか其処だけ遣っても駄目でしょう
山全体はどうなっているのか心配なので購入しました
山形県米沢の自宅で最初から 0.16 そんなにあるわけ無いでしょ
村山の実家では0.13  福島市内の在るスポットでは0.46 確かにその付近は
アラームが鳴りました、差し引きしてみると0.33 精確ではないでしょうけど、目安ですから
安達太良の奥岳登山口~山頂では0.10~0.13安心して山開きに行って帰ってきました
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oyamatadasi
5つ星のうち4.0 RD1503 使ってみました。
2013年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事柄結構参考にできるとおもいます。長時間の使用にも答えてくれています。
参考になれば!!  栃木県那須高原で空間線量が0.18マイクロシーベルト 、草むらで0.56マイクロシーベルト、警報音なりっぱなしでした。
そのあと東北自動車道を約90KMで走行中に黒磯と西那須野塩原の間で突然に警報音が鳴りました。ビックリ!!  この区間にホットスポットが
あると思います。 みなさん気お付けてください。 この製品結構役に立っています。
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michi3
VINEメンバー
5つ星のうち5.0 測定時間が短くて良いです♪
2011年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シンチレーション式のを持っている人と並べてしばらく様子を見てみましたが、こちらはシンチよりも0.04uSvくらい高めに表示されるようです、数字のアップダウンの動きはほぼ同じだったので0.04くらいマイナスして読んでいます。

スイッチを入れると自動的に測定が始まり、画面のあるマークの点滅で動いている事が目視できます。
10秒で短周期測定が完了するので10秒おきに目安が分かります。これを1回として2回目からは平均化された数値が表示され、4周以上測定すると、より正確な値となるようです。
しかしながら、突然高い値に跳ね上がった場合、前回測った測定との平均化は行わずそのままの数値を表示するなど、突然の変化にも対応出来る仕様とのことです。

0.05uSv〜しか測定出来ないので、低い数値が分からないなと思っていたのですが、既に近所を測っていらっしゃる方達の数値を見ると0.1uSvは超えているので、悲しいことですが関東圏では全く問題ないレンジです。
シンプルですが雑な作りではなく、機能もきちんとしていると思います。このお値段でこれだけ測れれば充分です。

日本語マニュアルつき、設定など不要で、ざっと目を通せばすぐ使えます。単4電池2本で動きます。が一本でもなぜか動きます。

食品も、測定したいものの上に置いて測定すれば、目安となる数値は測れます。が、これで明らかに空間線量と食べ物の上との差が出るようなら、それはもう放射性廃棄物レベルだと思われますが・・・空気中の線量にもかなり影響を受けるので、どうしてもガイガーカウンターで出来る事は「あきらかにヤバいものを見付ける」という程度にはなりますが、全く何も分からないよりも助かります。

難しいことは分からなくても大体の日常生活に目安に使うにはカンタンに測定できて便利です。
ただし、あくまでも「ここよりこっちが線量が高い」などの比較に使うものであり、絶対値としてはもっと信頼性の高い高価な測定器で判断すべきと思います。毎日測定していれば、昨日より急に高くなった!などは分かりますので、絶対値を信じるのではなく比較に使うには充分だと思います。

小型で胸ポケットに入るくらいの大きさ。軽くて持ち運びしやすいです。
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エウロパの膿
5つ星のうち4.0 放射線測定機を購入される方にアドバイス
2012年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
   ◆2012年1月に12000円で購入しました。 何故、この機器を選んだのか。
1、信頼性(定評)
  YouTubeの機器比較測定の動画、amazonのレビュー、そして下記ガイドブックを参考にしました。
  『ガイガーカウンターのすべて』三才ブックス
  『ガイガーカウンター最新ガイド』ソフトバンク クリエイティブ
2、価格(コストパフォーマンス)
昨年夏頃までは、すべての機器が異常で、震災前の10倍前後の価格で販売されていました。業者が暴利を貪っていたのです。最近は価格が落ち着いてきたと思う。(震災直後 これが 12万円で販売されているのを見ました)
3、「999μsv/h」まで測れる機器があるが、そのような「高線量」まで測れなくてよい。RD1503は 9.99μSv/hまで測れる。(実用十分だ)
4、「累積放射線量」も測れなくてよい。(必要無い RD1503にはこの機能は無い)
   ◆福島原発の爆発後の春分の日、東日本の広い範囲に大量の放射性物質が雨と共に降った。しかし、政府とマスコミは、注意を喚起せず、情報を公開しな かった。この事実を記録し、皆忘れないようにしよう。(この日、不用意に放射能の雨に濡れた人が少なくなかったのです。目や口や傷口からも放射性物質は侵入するのです。 濡れた衣服は他の物と分けて洗濯すべきであったし、仕事などでやむを得ず雨に濡れた人は、シャワーを浴びるべきだった。政府や東電は、もちろん知っていた。でも、黙っていた。
雨の祝日。私の家族は家にいた「この雨には放射性物質が含まれている。」と、家族に説明し、窓を閉め切って、外出しないように注意した。買い物は前日までに済ませていました。ミネラルウォーターは常備、常用しています。それでも、放射性物質が浄水場の浄化機能を通過して、水道の水に混入する事までは考えが至らなかった。各地の上水が汚染された。しかし、市民に知らされなかった。関東各地の浄水場で放射性物質が検出されたが、公表したのは一週間以上後だった。「実は、わが市の上水にも・・・」だって? あなたの街の役人は、市民の為に仕事してますか? 「( バカな市民が ) パニックを起こさないように、発表をひかえた。」と、言ってませんでしたか。その事も、忘れないでね。(核の事だけではなく 経済その他 今後も重大な情報であるほど 私達に対して それは隠される と心得なければならない)
放射能汚染の事実を速やかに公開し、対策を実施したのは、唯一「東京都」だけだったと、私は記憶している。
5、「0.001μsv/h」から測れる。とアピールしている機器があるが、これも必要ない。
「自然放射線量」まで測ってしまっても、その測定値をどう解釈すればいいのか分からない。そこまで測る必要はないと考える。(自然放射線量を別に測って、測定値より後で差し引いて算出すると説明しているものがあるが、実際はできない。 RD1503は 0.05μSv/h〜となっている 小さい放射線量の測定精度は どんな機器でも当てにできないと 理解しておくべきです)
6、測定の所要時間が長い。アラーム機能がない。継続測定ができない。そのような「簡略化し過ぎた機器」があるようだが、そのようなものは欲しくない。
   ◆RD1503はγ線を10秒毎測定し、40秒で「移動平均値」を表示、それを継続するようになっているようです。もちろんアラームも設定できます。
7、「電池」は単四型2本使用。(特別なものではない)消費電力も少ないようです。
すぐに手に入らないような電池を使用している機器は、NGだ。(充電式も避けた方がいい。非常時は充電できない可能性がある。)
RD1503で生活圏を測定し、高い線量を感知する様な事があれば、核種判定ができる「スペクトル線量計」を購入しようと思っています。
初めて購入しようと思っているなら、無駄にお金を使わず、自分のニーズに合った機器を選定するようアドバイスします。

      ≪ 追記 1/25 ≫
   ◆放射線量計を購入された方の投稿で「放射線障害に効く薬」などと称する、怪しげな薬を使用しているとの記事を見たので、心配になり意見をさせていただきます。放射線が生体にどのような障害をもたらすのか? それは二つあります。
    A、細胞を放射線が通過する時に、DNAや細胞膜などを傷つける。
    B、放射線により血管や細胞内の水分が分解し「活性酸素」が発生し、それが生体の組織を破壊する。
どちらかと言えば(B)の方が危険です。私たちの体には「自然治癒機能」があり、DNAは少しの破損なら修復されます。活性酸素も少しなら、無害化されます。しかし、一度に多くのDNAが破損したり、活性酸素が多量に発生すれば対応できなくなります。強い放射線を受ければ、具体的な病名で言えば
  「心筋梗塞(心臓病)」「脳梗塞(循環器系の病)」「白内障(水分の多い臓器の障害)」「白血病(骨髄細胞、免疫細胞の機能不全)」「癌(DNAの異常、細胞分裂の無秩序化)」などを発症する危険が生じます。
γ線を防ぐ事は難しい。でも、活性酸素には対処できます。抗酸化物質の製剤が有効だとわかります。
推薦本 『新ビタミンCと健康−21世紀のヘルスケア』共立出版
怪しげな薬をWebで買っている人はすぐにやめて、代わりにドラッグストアで「ビタミンC製剤」を買う事を勧めます。

       ≪ 追記 1/31 ≫
◆アラーム警報 鳴る! 0.30μsv/h超 検知
  RD1503は、初期設定では「 0.30μsv/hでアラームが鳴ります。」毎日持ち歩いています。車にも自作の固定ケースを付けて、移動しながら測っています。車中からでは、ほとんど感知しないのではないかと思っていたが、先週アラームが鳴った。場所は茨城。圏央道を稲敷から乗り数キロ走った所。いきなり「ピピッ」と鳴り始めた。見ると0.28μsv/hとなっていた。(表示の方は遅いようです。)約3km走る間に、最高で0.36μsv/hまで上がりました。(この機器を使用していて、この時まで0.16μsv/hを超えた事はありませんでした。)
◆RD1503は、放射線を感知すると「液晶左側で ■ が点滅します。」
  この時は、今まで見た事がない早い点滅をし、警報音が鳴りました。自動車道なので車を止めたり、降りたりはできません。放射線を発していると思われる山の斜面より20m以上離れていた。民家も何軒かあるのが見えました。
この放射線源に 1mまで接近して測定したとしたら、どれだけの数値、線量を検知したのだろうか。
◆「文部科学省」のH.P.の「放射線モニタリング情報」に「空間放射線量」「セシウム沈着量」の調査データ、地図が公開されています。確認しました。「ホットスポット」の一つだったようです。この区間を過ぎると 0.08μsv/hまで下がりました。ごく狭い範囲に「強い放射能汚染」があると分かります。
◆「測ってガイガー!」と言うWebサイトで見ると、この地域で0.39 0.54 0.71 1.81 1.20(全てμsv/h)など、関東地方としては高い計測結果が投稿されていました。アラームの鳴る 0.30μsv/hを年換算してみます。
0.30μsv/h×24h×365d=2628μsv/y≒2.6msv/y > 1msv/y
1msv/yは、一般人の年間被曝線量限度です。軽く超えてますね。 どう考えたらよいのでしょうか。このような線量下で生活し続けていれば、健康被害を受ける可能性が高いということになるのでしょう。運転手の方は、知らずに高線量の所に来て、車を停め、長時間休んでしまうかもしれません。車のボデー(鉄板)も窓(ガラス)も放射線(γ線)を防いではくれません。居住地や農地は調べておくべきでしょう。関東に住んでいる方も、安心できません。隣の家が大丈夫だから、我が家も大丈夫とも言えません。自分で確認してください。

         ≪ 追記 2/9 ≫
「食品の放射線測定はできるのか。」「どんな製品を選んだら良いのか。」「0.18μsv/hと表示されたが、高いのではないか。」・・・製品選びに迷い。買ってみるとその測定値の解釈に悩む。そのような方は読んでください。
◆食品の安全を確認したい。
シンチレーション式であろうとGM管式であろうと「携帯式の簡易線量計では食品の放射線量は測れない。」と、思った方がよいです。
食品測定キットと称するオプションなどが売られているが、簡易測定用であることに変わりはない。実験用と思った方がよい。それを使って安全かそうでないかの判定をしたいと考えているのなら、それは目的が違います。買っても無駄になるだけです。RD1503で「食品の放射線量も測れます」と、表記している業者があったら(ありました) そこでは買わない事です。業者自身が無知であるか、知識が十分でない人に とにかく売りつけようとしているか、そのどちらかであるからです。(品物が確かならいいけどね)
政府が「食品の暫定規制値」を示しているが、それを測定するには 百万円単位の高価専用機器が必要になる。一番大事なのは周りから侵入する放射線を遮断すること。それをしなければ、どんな測定をしても無意味です。食品の安全確認には「α線」と「β線」を測定可能で、微量な「γ線」も測定できる機器が必要です。測定単位は「ベクレル(Bq)」で、対象の食品 1kgが必要になる。一般の方が個人でするのは現実的ではない。食品の流通については生産者、政府、役人を信頼するしかない。(信用できないので困っている。)
「新築マンション」「牛肉」「赤ちゃん用の粉ミルク」が汚染されていたとのNEWSを聞いたのも最近の事。皆、不安だ。
◆製品の選定はどうするのか。
自分の住んでいる所、生活圏、仕事での移動範囲の「空間線量」が高いのか、そうでないのかで選ぶ機器が違う。文部科学省の「放射線モニタリング情報地図」や地方自治体の「小中学校の放射線量マップ」などで確認するといい。高線量の生活圏で生きていくしかないと覚悟するなら「累積線量」を測定可能なもの「上限測定線量」の高い機器をリストアップする。その場合、下限が「0.10μsv/h」でも良いのではないかと思う。外国製でも、欧米製、チェルノブイリ事故の当時に使用されていたような機器(ベラルーシ製、ウクライナ製、ロシア製)のものは良いと思う。ただ、校正がどの核種を対象にしているのかなど、良く分からない。昨年の震災以後出てきた(それ以前には無かった)外国製品は避けた方が良いでしょう。RD1503の上位機種「RD1008」を選ぶのも一考。(パンケーキ型 GM管を二つ装備し、β線汚染度を同時に測る事が出来る) 高線量の環境で生活している方で、経済的に余裕がある方なら、シンチレーション式の「スペクトル線量計」も、買ったらよい。(amazonには出品されていないようですが) 核種が同定できます。(放射線量だけでなく 汚染している放射性物質の種類が分かります)
◆測定値の解釈はどうすればよいのか。
線量計を買って測定しても、その測定値が何を意味するのかわからなければ、不安が増えるばかりだ。RD1503は 40秒毎に人体に対する放射線の影響度を表すシーベルトを単位とした測定をしている。1時間当たりの数値だから、単純に考えて演算プログラムに 90倍する算式があるはずだ。実際に1時間測定して比較したと考えてみれば、それだけで小さくない誤差があると思わなくてはいけない。GM管の大きさや数によっても違う。(大きい方がいいし、多い方がいい。・・・でも、切りがない。)
GM管式は γ線の入射数を数えて、核の放射線の放出状況を想定した換算式、係数によりシーベルトの数値を算出しているはずです。ここでも、誤差が生じているはず。(だから 小さな数値の信頼度は低いと考えるべき 低線量の正確な測定は苦手でも GM管式は 高めの線量の測定値の信頼性は高い) この機器は β線を遮断して γ線を正しく計測できるようにはなっていないと指摘される事が多い。(では、ダメなのか?) いいえ。γ線と危険なβ線の両方を検知して、警報を鳴らす事を最優先に設計しているのだと思います。正確な「計測」より、危険な放射線の「検知」を目的とした機器なのだと理解しましょう。(シンチレーション式は β線を検知できない)
まだ使用して1カ月程しか経過していませんが、この機器が少しわかってきました。 0.16μsv/h以下の数値が表示されて変動が少しであり、移動してもほとんど変化無しならば、表示された数値は気にせず、小さな線量である。あるいは、線量が無い。と、判断する。( 時に 0.16μSv/h以下= 0.0μSv/h かもしれません 電子回路の内部ノイズの疑いもあります)
数値が 0.18→0.20→0.28 と「高値更新」してくるなら、無視できない放射線量を確実に検知したのです。この機器で 0.16μsv/hを超えてきた数値は信頼していいようです。

≪ 4/27 2013 ≫
◆きっ 危険! 鳴りやまない警報 「ガイガーカウンターRD1503」活躍してます
 先日(2013年4月25日〜26日) 東北自動車道を走り、出張しました。もちろん「RD1503」と「ビタミンC」を持参しました。
25日「平塚」を出発し、厚木インターから東名高速−首都高速−東北道と乗り継ぎ「福島飯坂IC」で降り、国道13号を西に走って 山形の「米沢」に行きました。
車にセットした線量計 RD1503 の数値を記録します。平塚では「0.06μSv/h」 矢板までは低く「0.15μSv/h」程度でしたが、標高が高くなった西那須野塩原IC付近で、警報が鳴り始め「0.38μSv/h」を記録しました。これ以後は「0.25μSv/h」を切る事がほとんどなく、警報が頻繁に鳴りました。特に、安積PA 付近では「0.48μSv/h」 二本松IC 付近では「0.51μSv/h」を記録し、ここでは警報が鳴りやまなかったので、ビビりました。
休憩した吾妻PA(車を降りて測定)では「0.22μSv/h」でした。ここまでの走行区間では、唯一 矢吹IC から鏡石PA までは例外で低く「0.15μSv/h」 前後でした。
国道13号線は米沢まで 7つほどトンネルがあります。その初めのトンネルの入り口付近では「0.40μSv/h」トンネルを抜けると「0.15μSv/h」まで下がり、全てのトンネルを抜けて米沢市街に入るころには「0.10μSv/h」まで下がりました。奥羽山脈のおかげで、山形の汚染は低く抑えられたようです。(記録値は、車上からの測定値なので、周囲の汚染された田畑、山の土壌から 5〜20m離れての測定値と思ってください。1mの距離から測ればもっと高い数値になると想定されます。)
汚染地図によると、3月15日(2011年)放射性物質は原発から北西に進み、福島市を汚染した後に、東北道に沿って南下した事が分かっています。この日の汚染(放射性ガスの流れと降雨降雪)が一番深刻な被害を生じさせたようです。(福島県と北関東にお住まいの方は、この日から 3日間の行動記録を付けておくといいです。何時にどこで、何をしていたか。それが、被曝がどの程度であったかを推定するのに役立ちます。関東にお住まいの方は 21日頃に雨に濡れなかったかどうかも、思い出して記録しておいてください。)

◆初めて放射線量計を買うなら「ガイガーカウンター」が良い。なぜか?
以前投稿した内容と一部重複しますが、未だに誤解している方が多い様なので、大切な事を書いておきます。
何故、測定精度がより高い「シンチレーション式」でなく「 GM管式(ガイガーカウンター)」を薦めるのか? 一番の理由は、値段が安いから(ではなく) β線を検出できるからです。(シンチレーション式は β線を検知できない)
「β線」は遠くまで届かない。逆に言えばβ線を検出したなら、ごく近くに放射性物質が有るという事を意味していて、とても危険なのです。
なにより「内部被曝」「接触被曝」で危険なのは γ線より「 α線、β線を出す放射性物質」です。
放射性物質の中には γ線をほとんど出さず β線を強力に放出すものが少なくありません。(シンチレーション式しか使わず、β線を無視している人。ガイガーカウンターを持っているのに β線を遮断しなくてはならないと思い込んでいる人。大切なことを忘れていませんか? )
シンチレーション式の放射線量計では γ線しか検出できない。 線量の測定器としては性能優位でも「放射能汚染の検出器」としては「失格」です。農地や居住地が トリチウム、ストロンチウムやプルトニウムに強く汚染されていても、全く分からない。安全だと誤認しかねない。
「ガイガーカウンター」は γ線も β線も検出できるのです。( β線の検出感度が高いのです) この機器は、放射線量の正確な測定を目的とするより、危険な放射性物質が近くにある事を検出し、知らせる事を最優先としているのです。一番必要な事は、危険な放射線の存在を教えてくれる能力です。
この機器を、使えば使うほど私は満足し、良い機器だと思うようになりました。チェルノブイリの原発事故後に広く普及した良品です。新しく買う「土地や建物の汚染状況」を確認する為にも、この機器は活躍してくれるでしょう。
線量計を「一つだけ買いたい。」「初めて買う。」そのような方は RADEX RD1503(ガイガーカウンター)を買うことを薦めます。

        ≪ 6/23 2013 ≫
◆放射線量計の誤った使い方 このような使い方したらダメです 
「多摩川の河口でシジミが大量発生し、沢山の人が採りに来ている・・・」という記事があり、そのコメント欄には「放射能汚染のこと 忘れてしまったのか」「食べたのか 大丈夫か ?」と、多数。 同感です。
「・・・ 採ったシジミに ガイガーカウンターを近付けて測ってみました 0.07マイクロシーベルト/時 でした 国が定めた除染基準 1マイクロシーベルト/時 より少ないので 安全です」と、あったのです。「安全」だって?! とんでもない。 食品汚染の安全判断と、環境の除染基準は全く違うものです。線量計を持っていても、このように使用法を誤り、間違った判断をしてしまうなら、逆に危険です。
 東京都の河川の堆積土砂や東京湾から 900Bq/kg前後の強い放射能汚染が確認されています。時が経つにつれ増えています。(7か月で1.7倍となっている) 河川によっては 3000Bq/kg超もあり(今年 4月検出 この川沿いに浄水場がある) 1万3000Bq/kg超の河川もあった。 都内地表でも 10000Bq/kg超の検出は少なくない。(この上で 空間線量を計測しても 0.14μSv/h程度で 高くないので 注意が必要です) 
今でも、原発から放射性物質は放出されている。そして、地表の放射性物質が雨で流された分、下水処理場、湖や河川と海に流れて堆積しているわけです。そこで生育する魚や貝が汚染されないわけがありません。
そのシジミは「大きく」育ち「大量」に発生しているそうです。河川の栄養素が増えたのでしょう。
「セシウム」は「カリウム」と似ている。「ストロンチウム」は「カルシウム」と似ている。このシジミは、放射性物質を栄養素の代りに多量に吸収し、生体濃縮しているのではないかと、想像しなければダメだよ。
体の中に入った放射性物質は、微量でも危険なのですから、食品に含まれるその量は 携帯式の放射線量計を当て、測るような方法では安全かどうかの判定は、できません。(そんなやり方で もし ハッキリ測れるほどの放射線を検知したなら その食品は規制値以上 致死量の汚染があると考えて間違いありません 絶対に食べてはいけない )
100万Bq/kgの汚染がある土壌を 1mの高さで計測しても、空間線量は 0.24μSv/h程度でしかない。( 100Bq/kgではありません1000000Bq/kgです) 空間線量が低くても、安心できないのです。
 
体の中に吸収された放射性物質から出る「γ線」は全てのエネルギーを出し切る前に、体を突き抜けて、外部に出て行ってしまう。しかし、「α線」と「β線」は体の中で、近くにある細胞にそのエネルギーの全てを継続的、集中的に出し切り、生体組織を破壊してしまう。
「内部被曝」の場合は「遠くまで飛ばない」という性質が、逆に大きな脅威となってしまうのです。
最も怖い「α線」は、それ自体が素粒子で、エネルギーが大きく、小さな範囲(40μm)に多数散らばり、通過したところ、停止した所の全ての生体の分子を、確実に破壊する。(γ線 β線とは違う恐ろしいものです) 「α核種」の「内部被曝」は、極微量(たとえ 一粒だけ)でも大丈夫とは言えないものです。
「α線は 飛んで来ても 紙一枚で止まる」と、恐くないかのように言い 「内部被曝」した場合についての説明をしないことにより「α核種とβ核種の脅威」を、一般市民の意識から除外しようと画策する者達がいるようです。このような「暗示にかからないように」ご注意ください。
ガイガーカウンターよりシンチレーション式の方が精度が高いと宣伝し「β線が検出できない」デメリットについて説明しないのも、同様に偏向した知識を刷り込もうとする、匂いを感じます。
α核種を多量に吸い込んで肺に沈着してしまった人も、β核種の含まれた食品を食べ続けている人も「直ちに健康被害があるものではない。」ならば、大丈夫。良い(のでしょうね)。 (もちろん 皮肉ですよ)
チェルノブイリ原発事故では「癌」だけでなく「心臓病」による死者が急増したとの記録もあるようです。高速道路で運転中に「急性心不全など」で、亡くなる運転手。そのような事故の NEWSが、最近増えて来たように感じるのは、私の心配のし過ぎですかね?
誤った測定は危険です。「食べても安全」なんて、安心してはいけない。

≪ 技術的な情報 必見 ≫
RD1503の設計時の想定核種が分かりました。「コバルト60」のようです。シンチレーション式の測定器と比較して、数値が高めに出るとのレビューが多いのはこれがひとつの理由と思います。測定数値を「セシウム137」に換算(補正)するのに 「0.77」を掛ける必要があるようです。(この補正をしても シンチレーション式とGM管式との数値に大きな開きがあるなら「β核種」による汚染が疑われます。)

放射線量計の使い方について、専門家の講演をマンガにして公開(=無料)してくれているサイトを見つけました。(PDFファイル)
http://p.booklog.jp/book/30823 「放射線の正しい測り方 」
http://p.booklog.jp/book/43253 「放射線の正しい測り方 2 食品編」
とても分かりやすく、私の不正確な理解を整理させていただけました。これから買う人も、今使っている方も「RD1503」「放射線量計」を使用される方は読む事をお薦めします。
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弐穀米
5つ星のうち5.0 複数台で使っています
2011年11月22日に日本でレビュー済み
震災後に3台購入しました。千葉在住です。
3台を同じ条件で起動したところ、最初は誤差がありましたが同じような値に落ち着きましたので商品のバラツキはあまりないと思いました。

この機種の精度や性能に関してはいろいろあると思いますが、公に公開されているモニタリングポスト2ヶ所のそばで計測してきたところ、十分に実用的な計測値だったので個人レベルでは十分だと思います。傾向としては公表値よりだいたい15%ほど高い値が出ます。

基本的には空間線量を測るものですが、幼児がおりますので庭や公園などの地表も計測しようと思いました。そこで1台は3mmのアルミプレートを取り付けたケースに除湿剤と共にジップロックに入れたものを格納し、遮蔽ありとなしの両方の数値を計測することにしています。
ただ、地表近くは数値としては信頼できないので違いがあるかないかだけ判断しています。

もう1台はAQUAPACという防水ケースに除湿剤と共に入れています。残りは予備として購入しました。

先日息子と公園に行くと、市の委託で測定している業者の方がいらしたので測定値を見せてもらったのですが、RD-1503だと地表の数値は全く違いました。アルミプレートの方でもかなり高く出ます。

電池はエネループだと電圧の関係なのか早く切れてしまうようなので、一般のアルカリ乾電池を使っています。
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弐穀米
5つ星のうち5.0 複数台で使っています
2011年11月22日に日本でレビュー済み
震災後に3台購入しました。千葉在住です。
3台を同じ条件で起動したところ、最初は誤差がありましたが同じような値に落ち着きましたので商品のバラツキはあまりないと思いました。

この機種の精度や性能に関してはいろいろあると思いますが、公に公開されているモニタリングポスト2ヶ所のそばで計測してきたところ、十分に実用的な計測値だったので個人レベルでは十分だと思います。傾向としては公表値よりだいたい15%ほど高い値が出ます。

基本的には空間線量を測るものですが、幼児がおりますので庭や公園などの地表も計測しようと思いました。そこで1台は3mmのアルミプレートを取り付けたケースに除湿剤と共にジップロックに入れたものを格納し、遮蔽ありとなしの両方の数値を計測することにしています。
ただ、地表近くは数値としては信頼できないので違いがあるかないかだけ判断しています。

もう1台はAQUAPACという防水ケースに除湿剤と共に入れています。残りは予備として購入しました。

先日息子と公園に行くと、市の委託で測定している業者の方がいらしたので測定値を見せてもらったのですが、RD-1503だと地表の数値は全く違いました。アルミプレートの方でもかなり高く出ます。

電池はエネループだと電圧の関係なのか早く切れてしまうようなので、一般のアルカリ乾電池を使っています。
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Prypiat
5つ星のうち5.0 家庭での利用なら必要十分
2011年8月5日に日本でレビュー済み
堀場などシンチレーション式や、terraやガンマスカウトクラス
のガイガー・ミューラー(GM)管式などは8〜13万円程度する。
ここまで高いとなかなか手が出ない。
かといって中国製のGM管式なら2〜3万円前後で手に入るが、
肝心のGM管外装が金属製で無くガラス製の使用なども多く、
ネットでのレビューを見るに明らかに品質に問題がある
商品も少なくない。

最近エステーで安価な家庭用放射線測定器「エアカウンター」
が出るとのニュースもあり、ごく一般の家庭でも放射能測定器が
手に入りやすくなりそうなので、質が悪かったり割高感のある
従来のガイガーカウンターは次第に淘汰されていくと思う。

さて、この計器はどうだろうか。
2011/8現在、ネットの相場は3万弱〜5万弱を推移している。
安価ながらRD1503と同じGM管を使用し、比較的質の高い
soeks-01m(1.CL)の相場はもう少し安く2万弱〜4万弱。
おそらく現在の日本を取り巻く放射能関連の状況が大きく
変わらなければ今よりも徐々に価格は下がると思われる。

日本製の優れた計器もいいが日本の状況に対して中立な立場で
生産されるこの計測器の存在意義は大きい。またチェルノブイリ
以降東欧で計測機器を長らく販売してきた実績も評価できる。
海外製品で比較的手に入れやすい、そこそこまともな測定器
ならRD1503かsoeksのどちらかでいいと思う。

RADEX RD1503のアドバンテージは、
単4電池2本利用で約550時間稼動という省エネ性だ。

この点soeks-01mは、初代soeks-01から非常に電池の持ちが悪く
(ただしusb経由で給電しながら使用することも出来る)、
また今度エステーから出る測定器も約2ヵ月(1日1時間、
アルカリ乾電池使用) とのことで、常時測定を考えるなら
RADEX RD1503は燃費において優れている。
但しGM管の計数寿命の点を考えると闇雲に常時測定するよりは、
必要なときのみの空間測定、簡易的な放射線源の調査、あるいは
定時定点測定のような使い方に適していると思われる。

40秒ごとに計測した数値最大4回分を平均化し測定値を表示する。
放射線累積線量計ではないのでリアルタイムの平均化数値を
表示するだけだ。操作、インターフェイスは単純で日本語表示
でなくても戸惑うことは無い。とても分かりやすい。

センサー部位の仕様上、0.20μ以下だと表示の誤差が多くなる
ようなので首都圏の大半のエリアでは0.01〜2μ程度の数値の
変動で一喜一憂する必要はなさそうだ。

使い方についてはここで言うまでも無く、食品や飲料水などの
精密な測定は出来ない。仮にこの測定器の数値が大きく変動する
ような食品があったとすれば、大変な汚染食品だといえる。
あくまでも空間線量の測定であり、なおかつ定期的な計器の
校正が出来ない以上、定点測定の比較で放射能汚染の度合いを
把握する程度の使い方になる。
また、マイクロホットスポットのような非常に線量が高い場所
を確かめることは出来る。
こういったことを把握した上で使う分にはとてもいい機器だ。

価格については、そもそもヨーロッパ圏では1.5〜2万円相当で
流通していたものだと思うので、現在の日本の相場は、震災直後
からするとかなり安価になったとはいえまだ高い感じはする。
安心感を買う、報道されている数値に間違いが無いかどうかを
自分の目で確認する、今後起りうる原発災害時に備える、購入に
至るにはいろいろな動機があると思うが、今の相場より下回るか
現在のネットの最安値付近の価格で買えるならば買いだと思う。

今後の見通しとしては、今回の日本の事故を受けて更に増産さ
れつつ、さらに質のいい他機種が出回ることで、おそらくこの
機種も従来の相場をさらに下回ることも考えられる。
この商品の価格が再び跳ね上がるようなことが今後起こらない
ことを祈るばかりであるが、地震大国である日本に原子力発電
所が存在し続ける限りこの類の機器の需要がなくなる事はない
だろう。

補足として、低消費電力の機器なのでエネループなどリチウム
イオン充電池で運用する際は、電池を使い切る前に入れ替えを
しないと充電池の性能が劣化しやすくなると思われるので、
その点は注意するといい。
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転売王
5つ星のうち5.0 空間線量を計る
2011年9月28日に日本でレビュー済み
空間線量を計る

その目的に特化したカンタンに使える商品です。
高性能とか
信頼性が高いと言うことはありません。

空間線量をかんたんに計ることに特化したモデルです。

INTERNATIONAL MEDCOM社製ガイガーカウンター INSPECTOR ALERT(インスペクターアラート)
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