ルーの告白で「主」の正体は判明した。その「主」の「加護」を受けるバチカンのハンターたち。彼女たちも不死だが、血は吸わない。
バチカンの「支配」を受ける最初に加護を受けたファーストと、ファーストが一族に加えたセカンド。そのセカンドが吸血して創り出すサード。では一体何時から、吸血行為は始まったのか。それはまだわからない。そして少女の姿のままのバチカンのアテナ。彼女は何をしようとしているのか。彼女のやっている実験は、むしろ悪魔的な行為に見える。
ジョシュアからウィルス感染して不死になったマリア。ということは、息子のイエスもマリアからウィルス感染しているということではないのか。
巻が進むごとに謎は深まるばかり。
QUO VADIS クオ・ヴァディス 4 (バーズコミックス) (日本語) コミック – 2009/1/24
新谷 かおる
(著)
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佐伯 かよの
(イラスト)
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20巻中4巻: QUO VADIS~クオ・ヴァディス~
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本の長さ187ページ
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言語日本語
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出版社幻冬舎コミックス
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発売日2009/1/24
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ISBN-10434481536X
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ISBN-13978-4344815360
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出版社より

新谷かおる×佐伯かよの 夢のコラボレーションで贈るかつてないファンタジック・サーガ!!
ヴァンパイアとそれを狩る者。有史以来続いてきた争いは、その裏にとてつもない秘密を有していた。"世界の終わり"から、終末の歴史を変えんと"ジャンプ"してきたオーディンと教授。だが二人は彼らを"真祖"と呼ぶ、バチカンの"評議会"に属する吸血鬼ハンターから追われていた。彼らが握る人類の命運の鍵とは!?全20巻完結。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
5 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月2日に日本でレビュー済み
このお話は、この巻でもまだ主人公達の生態が明らかにはなりません。
しかし、徐々に主人公・そして敵(?)バチカンの三人の「加護」を受ける女性達の生態が明らかになってきます。
イエス達は、紀元の時代に現在以上の科学を持って存在していた。
前巻では主要キャラに毒のボルジア家の血縁が居る事が明らかになるが、今回はエリザベート・バートリーと名乗る女性が主人公の棺おけに関連して登場する。
悲劇になるかと思いきや、明るく切り抜けるお話なので、読んでいて楽しいですが、引っ張る終わり方ばかりなので、クリスティ・ハイテンションの方が一巻完結で読みやすいです・・・。
しかし、徐々に主人公・そして敵(?)バチカンの三人の「加護」を受ける女性達の生態が明らかになってきます。
イエス達は、紀元の時代に現在以上の科学を持って存在していた。
前巻では主要キャラに毒のボルジア家の血縁が居る事が明らかになるが、今回はエリザベート・バートリーと名乗る女性が主人公の棺おけに関連して登場する。
悲劇になるかと思いきや、明るく切り抜けるお話なので、読んでいて楽しいですが、引っ張る終わり方ばかりなので、クリスティ・ハイテンションの方が一巻完結で読みやすいです・・・。