感情的な物の言い方をする人、怒っている人、論理的ではない人など、
色々な例を出して、自分がどう対応すべきか(何を言うべきで、何を言わないべきか)がよく判る本。
簡単な英語で、勿論ネイティブの言いまわし。
社会人として教養溢れ、かつ感情的ではなく、論理的に切り返せるフレーズの数々。
暗記するほと練習して、さらりと使ってみたい。
同僚だけにではなく、上司、部下、そして取引先とも英語でやりとりする人には、
どのような言い方をすれば、英語ネイティブには効果的なのか?が判って、とても便利な一冊だ。
値段も安い。
反面教師として、自分も、ここで「面倒臭い人」とされているようなもの言いをしてはいないか、
気を付けるのにも使いたい。