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DAPやPCを高いサウンドクオリティーで楽しめるキュート&コンパクトモデル!
本体前面にステレオミニジャックタイプの入力端子を設け、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)との接続を手軽にしたほか、音質面では、上位機種「GX-R3X」譲りのラウンド形状キャビネットと傾斜前面バッフル、さらには「AERO ACOUSTIC DRIVE」や「OMFダイヤフラム」採用の8cmウーファーなど、コンパクトながらも妥協の無い設計である。
Le θ(ル・シータ)シリーズ独特のラウンド形状と前面傾斜バッフルを採用したフォルム
GX-R3Xと同じデザインコンセプトのラウンド形状のキャビネットを採用することで、スタイリッシュでありながら、音質面でもキャビネット内の定在波の発生を回避し、コンパクトサイズながらクラスを越えたスケール感のある音の再生を可能にしている。また前面バッフル板を上方に向かって約15度傾斜を持たせることで、デスクトップ上での設置の際にも最適なリスニングポジションを得られる構造である。
量感とスピード感をあわせ持った低域を再現する「AERO ACOUSTIC DRIVE」
キャビネット上部に設けたバスレフダクトは、通常の円筒形ではなく、チューニングを重ねて縦横比をを決定した矩形のダクトを採用。これにより、従来の円筒形ダクト特有の現象であった放射ノイズを低減し、ダクト内部の定在波によるカラーレーション、振動版から音の遅延が起因となる低域のもたつきなどを大幅に改善している。結果として、バスレフ型の利点を最大限に生かした、量感とスピード感を併せ持った低域の再現力を実現。
OMFダイヤフラム採用の8cmウーファー搭載
ウーファー振動板には、GX-R3Xに搭載しているものと同一グレードのOMF(ONKYO Micro Fiber)ダイヤフラムを採用。コンパクトスピーカーでも妥協を許さないオンキヨーの音のこだわりである。
DAP(デジタルオーディオプレーヤー)との接続に便利な、フロント入力端子装備
パソコンの音楽だけでなく、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)との手軽な接続を想定し、本体前面にステレオミニジャックタイプの入力端子を装備。
その他の特長
背面入力端子1系統(ステレオミニジャック)装備。オーディオ仕様のハイクオリティアンプ内蔵。防磁設計。