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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14.5 x 2 cm; 131.54 g
- EAN : 4988101118021
- 監督 : 細田守
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2005/7/21
- 出演 : 田中真弓, 中井和哉, 岡村明美, 山口勝平, 平田広明
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東映
- ASIN : B0009ME7H6
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 63,831位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 11,493位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonレビュー
尾田栄一郎原作による「週刊少年ジャンプ」の看板人気漫画『ONE PIECE』の劇場用長編第6作。甘い言葉に誘われて、リゾート気分でオマツリ島にやってきたルフィ率いる麦わら海賊団。しかし彼らを待っていたのは、オマツリ男爵による地獄の試練だった。金魚すくいや輪投げなど、いかにもお祭チックなイベントを提供しながら、海賊団の結束を壊そうとする男爵の陰謀にルフィが迫る。監督はジブリの要請で『ハウルの動く城』を手がけるという話もあった注目の若手アニメ作家・細田守。『ONE PIECE』最大のテーマともいえる仲間同士の絆を主軸にしつつ、テレビシリーズの拡大版だったこれまでの劇場版とは明らかに異なる、いわば『ルパン三世』における「カリオストロの城」のような独特のカラーを持った異色作に仕上がっている。(田中 元)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
尾田栄一郎原作による人気TVアニメーションの劇場版第6弾。華やかなオマツリ島の地図を見つけたルフィ海賊団の一行は、早速冒険の旅に全速前進。だが、彼らを待っていたのはオマツリ男爵が仕掛ける地獄の試練の数々だった。
内容(「Oricon」データベースより)
集英社「週刊少年ジャンプ」連載の人気漫画「ワンピース」の劇場版第6弾。地図を発見し完全に冒険モードとなったルフィたちは、その地図に描かれたオマツリ島へ!しかし、島はすごく地味でガッカリするルフィたち。そこへオマツリ男爵と呼ばれる巨大な男が現れた。
レビュー
監督: 細田守 原作: 尾田栄一郎 脚本: 伊藤正宏 キャラクターデザイン・作画監督: すしお/久保田誓/山下高明 美術監督: 串田達也 色彩設計: 塚田劭 音楽: 田中公平 声の出演: 田中真弓/中井和哉/岡村明美/山口勝平/平田広明/大谷育江/山口由里子/綾小路翔
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
メーカーより
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---|---|---|---|
ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島[Blu-ray] | ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島[DVD] | ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 [DVD] | |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2009/12/11 | 2005/7/21 | 2010/8/6 |
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
182 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月29日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
初めて見たのは小学生の頃でした。友達と見ましたが怖すぎて何も感想が出なかった思い出があります。
大人になってアマプラで見て、サマーウォーズの監督が製作した事を知りました。
大人になって見ると、やはり怖いの一言。こんなのワンピースじゃないと怒り狂う人が多いのも当然の映画だと思います。
しかし作品を解剖して見ると何とも胸が締め付けられます。ワンピースの映画史上最も悲しいボスは間違いなくオマツリ男爵でしょう。
まず、オマツリ男爵は手配書の中で仲間に囲まれ笑っています。部下からの人望にも恵まれ、あんなに沢山いる部下の誰一人オマツリ男爵に対して意見を言うものはいません。とどのつまり、ルフィ達と同じ超仲良し海賊でした。
そんな彼がたった一晩で仲間を全て失う恐怖。恐らく想像を絶するものでしょう。
そんな彼に生贄さえ捧げれば仲間を生き返らせてあげるよと囁く悪魔、それがリリーカーネーション。もしもこれがルフィなら断れたでしょうか?そう、オマツリ男爵は悲しい事に、ルフィと同じ仲間思いの海賊だったが故にリリーと契約してしまったのです。
ですがオマツリ男爵も薄々は自分の行っている事の無意味さに気付いているのでしょう。彼の心は折角蘇った仲間に囲まれてもまるで癒されません。その証拠に彼は仲の良い海賊を見ると壊したくなると劇中で語っています。やはり仲間達はもう元の仲間ではないとわかっていたのです。
ですがそれでも仲間の虚像に笑顔を向け、島の魔力によって他の海賊達の仲を引き裂き(劇中にてナミが何故怒ったのかわからなくなっていた為、恐らく島には仲間が不仲になるよう誘導する力があると思われる)、生贄にして仲間を蘇らせ続ける。そうでもしないと心が持たないのでしょう。
そうしたバックボーンを理解してしまうと、最後のリリーカーネーションのきもっち悪い内臓を必死にかき集める姿にどうしても涙を誘われてしまいます。ルフィ達が辿ったかもしれない可能性の一つ、それがオマツリ男爵達なのだと思います。
最後に悲しみの輪廻から解放され、オレ達を忘れて新しい仲間を探してくれとかつての仲間達に励まされる男爵。死してようやくその言葉を聞けた男爵でしたが、きっと島にいた間もずっと言われてた筈です。ですが届かなかった思い。それは我々現代人にもきっと言えるのでしょう。見えない所できっと自分を応援する声もある筈なのです。
新しいFILMシリーズはどれも今までのワンピース映画とは比べ物にならない完成度を誇ってますし自分も大好きですが、ダークな部分では間違いなくこの映画を超える事は出来ないでしょう。
それは単純に評価が分かれてしまい、売れなくなるから。ワンピースの映画の中で一つ歪に光る映画、それがこの映画なのだと思います。
故に賛否両論なのはむしろ褒め言葉。この映画を見て不快になるのもまた当然。ですがどうか、悲しい事があったらまたこの映画を見て欲しいと思います。
そうすればリリーと契約する前に、自分を励ます声が聞こえて来るかもしれませんね。
大人になってアマプラで見て、サマーウォーズの監督が製作した事を知りました。
大人になって見ると、やはり怖いの一言。こんなのワンピースじゃないと怒り狂う人が多いのも当然の映画だと思います。
しかし作品を解剖して見ると何とも胸が締め付けられます。ワンピースの映画史上最も悲しいボスは間違いなくオマツリ男爵でしょう。
まず、オマツリ男爵は手配書の中で仲間に囲まれ笑っています。部下からの人望にも恵まれ、あんなに沢山いる部下の誰一人オマツリ男爵に対して意見を言うものはいません。とどのつまり、ルフィ達と同じ超仲良し海賊でした。
そんな彼がたった一晩で仲間を全て失う恐怖。恐らく想像を絶するものでしょう。
そんな彼に生贄さえ捧げれば仲間を生き返らせてあげるよと囁く悪魔、それがリリーカーネーション。もしもこれがルフィなら断れたでしょうか?そう、オマツリ男爵は悲しい事に、ルフィと同じ仲間思いの海賊だったが故にリリーと契約してしまったのです。
ですがオマツリ男爵も薄々は自分の行っている事の無意味さに気付いているのでしょう。彼の心は折角蘇った仲間に囲まれてもまるで癒されません。その証拠に彼は仲の良い海賊を見ると壊したくなると劇中で語っています。やはり仲間達はもう元の仲間ではないとわかっていたのです。
ですがそれでも仲間の虚像に笑顔を向け、島の魔力によって他の海賊達の仲を引き裂き(劇中にてナミが何故怒ったのかわからなくなっていた為、恐らく島には仲間が不仲になるよう誘導する力があると思われる)、生贄にして仲間を蘇らせ続ける。そうでもしないと心が持たないのでしょう。
そうしたバックボーンを理解してしまうと、最後のリリーカーネーションのきもっち悪い内臓を必死にかき集める姿にどうしても涙を誘われてしまいます。ルフィ達が辿ったかもしれない可能性の一つ、それがオマツリ男爵達なのだと思います。
最後に悲しみの輪廻から解放され、オレ達を忘れて新しい仲間を探してくれとかつての仲間達に励まされる男爵。死してようやくその言葉を聞けた男爵でしたが、きっと島にいた間もずっと言われてた筈です。ですが届かなかった思い。それは我々現代人にもきっと言えるのでしょう。見えない所できっと自分を応援する声もある筈なのです。
新しいFILMシリーズはどれも今までのワンピース映画とは比べ物にならない完成度を誇ってますし自分も大好きですが、ダークな部分では間違いなくこの映画を超える事は出来ないでしょう。
それは単純に評価が分かれてしまい、売れなくなるから。ワンピースの映画の中で一つ歪に光る映画、それがこの映画なのだと思います。
故に賛否両論なのはむしろ褒め言葉。この映画を見て不快になるのもまた当然。ですがどうか、悲しい事があったらまたこの映画を見て欲しいと思います。
そうすればリリーと契約する前に、自分を励ます声が聞こえて来るかもしれませんね。
101人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずワンピースである必要性が皆無。敵の正体(能力等に関して)が不明すぎるし、キャラクターの喋り方にもちょこちょこ違和感をぶっこんでくる。仲間割れの原因等はファンタジー設定でどうとでもなるけど、その後のフォローが一切ない。さっきまで完全シカトしてたウソップとの関係はどうなるの?最後はルフィの笑いでシメ、とか草も生えません。
そしてワンピースで重要なバトルシーン。まず技がゴムゴムのピストルのみ。←はい?ワンピ馬鹿にするのも大概にしろ!って話です。最終局面ではただ殴る、蹴るだけで技名の叫びもナシ。サブキャラを使ってイイ話っぽい要素も入れてましたが、前置きがなさすぎるので逆に冷めてしまう始末。
とりあえずビッグなタイトルであるワンピを使って自分の好きなようにストーリーを作っただけの監督のエゴの塊作品でした。ワンピース好きな方は違和感を感じたら即視聴を辞めたほういいですよ。
そしてワンピースで重要なバトルシーン。まず技がゴムゴムのピストルのみ。←はい?ワンピ馬鹿にするのも大概にしろ!って話です。最終局面ではただ殴る、蹴るだけで技名の叫びもナシ。サブキャラを使ってイイ話っぽい要素も入れてましたが、前置きがなさすぎるので逆に冷めてしまう始末。
とりあえずビッグなタイトルであるワンピを使って自分の好きなようにストーリーを作っただけの監督のエゴの塊作品でした。ワンピース好きな方は違和感を感じたら即視聴を辞めたほういいですよ。
2018年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に見て、劇場に響き渡るチョッパーの絶叫や、数々のどす黒い演出に半泣きになった記憶があります。
ストーリーはほぼ忘れていたのですが、大人になって再度見てみたら、とてもおもしろかったです。
確かに、ワンピースであることを考慮しなくても、サンジとナミの行動が人として不愉快なレベルで自分勝手なのが欠点です。
仲間割れを通り越して、ワンピ関係なく不愉快なやり取りをしているのは批判されてもしょうがないのですが、それを補ってあまりある重く心に突き刺さるシナリオと演出が良かったです。
ワンピでやる必要があるかと言われると賛否分かれますが、仲間思いな作風だからこそやる意味があったと僕は思っています。
ストーリーはほぼ忘れていたのですが、大人になって再度見てみたら、とてもおもしろかったです。
確かに、ワンピースであることを考慮しなくても、サンジとナミの行動が人として不愉快なレベルで自分勝手なのが欠点です。
仲間割れを通り越して、ワンピ関係なく不愉快なやり取りをしているのは批判されてもしょうがないのですが、それを補ってあまりある重く心に突き刺さるシナリオと演出が良かったです。
ワンピでやる必要があるかと言われると賛否分かれますが、仲間思いな作風だからこそやる意味があったと僕は思っています。
2019年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ程酷い作品はなかなかナイ。
原作に対する冒涜ではないか?
酷いと思った3点を挙げる。
1.キャラクターの性格が原作と違う
これが1番致命的。
ルフィ一味のキャラの性格が若干違う。
若干違う適度なら良いのだが、意地悪で嫌な性格になっている。
サンジ・・・
責任転嫁発言が多々。大好きなナミに対しても口が汚く、酷い。
仲間がいなくなったのも、ルフィが島に上陸しようと言った所為だとブチギレ。
ゾロに対しては、寝てる奴はご飯を食べなくて良いと真顔でブチギレ。
原作を読んでいたら、絶対にそんなこと言わないのは分かる筈なのに。
ナミ・・・
ウソップが裏切ったと血走り、仲直りしようと寄ってきたウソップに対して無視や冷たい態度。
ナミはそんな嫌なキャラではない。
2.作画崩壊・CG使い
よくこれを映画化しようとしたもんだ。
個人で作る映像レベルではないか?
まずは作画崩壊。
遠目のキャラなら作画崩壊していても別に気にならないが、全部のシーン!全身が映ってるコマは作画崩壊。
目を描かれてなく、人間の体型でない。
格闘シーンもほぼない。
動かす程セル画?を使うのか、全然動かない。
気持ち悪いCG。
クオリティが低い絵にCGは全くもってアンマッチ!
密林・街並み・クライマックスの矢の雨、どれも見ていてアンマッチさが気持ちが悪い。
絵が描けないからCGに頼っている感じが拭えない。
例えるならキャラクターしか描けない下手な漫画家。背景はスクリーントーンやPC素材に頼っている。
3.物語の内容
ワンピースを謳っているのに、ルフィ一味が主役でない。
映画オリジナルキャラが主役であり、それに巻き込まれたルフィ一味。
ワンピースって王道少年漫画で、読んでてスカッとなったり楽しくなる漫画なのに、この内容はいったい何だ?
ただただ暗く、普段仲が良いキャラ同士がギスギスしていて嫌な感じ。
終始観ていて楽しい気分になれない。
この監督は何をしたいのか?
観てる人を意識しないのなら、同人で勝手に自主制作してコミケで出せば良いものの、ワンピース公式映画を謳っている。
やに厄介である。
この監督はワンピース原作を読んだことがないのだろうか?
原作者に対する敬意が全くなく、ただただ自分のやりたいように作っただけ。
私は最近のワンピースはそんなに大好きってわけではないが、この映画を観たら怒りすら覚える。
原作に対する冒涜ではないか?
酷いと思った3点を挙げる。
1.キャラクターの性格が原作と違う
これが1番致命的。
ルフィ一味のキャラの性格が若干違う。
若干違う適度なら良いのだが、意地悪で嫌な性格になっている。
サンジ・・・
責任転嫁発言が多々。大好きなナミに対しても口が汚く、酷い。
仲間がいなくなったのも、ルフィが島に上陸しようと言った所為だとブチギレ。
ゾロに対しては、寝てる奴はご飯を食べなくて良いと真顔でブチギレ。
原作を読んでいたら、絶対にそんなこと言わないのは分かる筈なのに。
ナミ・・・
ウソップが裏切ったと血走り、仲直りしようと寄ってきたウソップに対して無視や冷たい態度。
ナミはそんな嫌なキャラではない。
2.作画崩壊・CG使い
よくこれを映画化しようとしたもんだ。
個人で作る映像レベルではないか?
まずは作画崩壊。
遠目のキャラなら作画崩壊していても別に気にならないが、全部のシーン!全身が映ってるコマは作画崩壊。
目を描かれてなく、人間の体型でない。
格闘シーンもほぼない。
動かす程セル画?を使うのか、全然動かない。
気持ち悪いCG。
クオリティが低い絵にCGは全くもってアンマッチ!
密林・街並み・クライマックスの矢の雨、どれも見ていてアンマッチさが気持ちが悪い。
絵が描けないからCGに頼っている感じが拭えない。
例えるならキャラクターしか描けない下手な漫画家。背景はスクリーントーンやPC素材に頼っている。
3.物語の内容
ワンピースを謳っているのに、ルフィ一味が主役でない。
映画オリジナルキャラが主役であり、それに巻き込まれたルフィ一味。
ワンピースって王道少年漫画で、読んでてスカッとなったり楽しくなる漫画なのに、この内容はいったい何だ?
ただただ暗く、普段仲が良いキャラ同士がギスギスしていて嫌な感じ。
終始観ていて楽しい気分になれない。
この監督は何をしたいのか?
観てる人を意識しないのなら、同人で勝手に自主制作してコミケで出せば良いものの、ワンピース公式映画を謳っている。
やに厄介である。
この監督はワンピース原作を読んだことがないのだろうか?
原作者に対する敬意が全くなく、ただただ自分のやりたいように作っただけ。
私は最近のワンピースはそんなに大好きってわけではないが、この映画を観たら怒りすら覚える。
2018年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見たことあるタッチの絵だと思っていたらオープニングテロップで「監督 細田守」という文字が。
絵や内容はまさに細田守監督作品。
前半のコミカルさや後半のどことなく薄気味悪い所も監督らしいと思える作品でした。
しかし、ワンピース作品として見るとキャラクターを活かしきれておらず全員がとても弱く描かれている。
「このキャラはこの場面ではこんなことはしない/言わない」というシーンがいくつも目につき、ワンピースという物語でワンピースのキャラクターを使っているのに全くの別作品のよう。
ワンピースの名を冠しているのだからもっと原作に寄せたものにしてもらいたかった。
もしこの話をワンピースではなくオリジナル作品の脚本として使っていれば「良い細田守監督作品」と言われていたかもしれないと思うと、映画好きの一人としてはとても残念。
絵や内容はまさに細田守監督作品。
前半のコミカルさや後半のどことなく薄気味悪い所も監督らしいと思える作品でした。
しかし、ワンピース作品として見るとキャラクターを活かしきれておらず全員がとても弱く描かれている。
「このキャラはこの場面ではこんなことはしない/言わない」というシーンがいくつも目につき、ワンピースという物語でワンピースのキャラクターを使っているのに全くの別作品のよう。
ワンピースの名を冠しているのだからもっと原作に寄せたものにしてもらいたかった。
もしこの話をワンピースではなくオリジナル作品の脚本として使っていれば「良い細田守監督作品」と言われていたかもしれないと思うと、映画好きの一人としてはとても残念。
2019年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラの言葉や行動がコレジャナイ感満載。
脚本についても、視聴中楽しくないわ、視聴後も後味悪いわで二度と観たくないです。というか見なければよかった。
ポエミーおしゃれ映像作品(笑)をみて「自分はこういうのに理解ある」って言えちゃう高尚な方には面白いかもしれませんが、原作のような雰囲気を求めている人には視聴をお勧めしません。
ノベライズ版では多少なりとも言動に対するフォローがあるようですが、映画は映画として単体で独立して完成させるべき。
評価で「この頃の細田は…」とか「細田作品としては…」という文言を見かけますが、ワンピファンとして原作の雰囲気に即したものがみたいのであって、センシティブな細田の芸術(笑)作品を見たいわけではありません。ぶっちゃけワンピのキャラでする必要あった?という感じ。ほんと、オリジナル作品で作ってどうぞ。ハウルを降ろされたか何だか知りませんが、自己満のために原作ある作品を利用しないでほしいです。
脚本についても、視聴中楽しくないわ、視聴後も後味悪いわで二度と観たくないです。というか見なければよかった。
ポエミーおしゃれ映像作品(笑)をみて「自分はこういうのに理解ある」って言えちゃう高尚な方には面白いかもしれませんが、原作のような雰囲気を求めている人には視聴をお勧めしません。
ノベライズ版では多少なりとも言動に対するフォローがあるようですが、映画は映画として単体で独立して完成させるべき。
評価で「この頃の細田は…」とか「細田作品としては…」という文言を見かけますが、ワンピファンとして原作の雰囲気に即したものがみたいのであって、センシティブな細田の芸術(笑)作品を見たいわけではありません。ぶっちゃけワンピのキャラでする必要あった?という感じ。ほんと、オリジナル作品で作ってどうぞ。ハウルを降ろされたか何だか知りませんが、自己満のために原作ある作品を利用しないでほしいです。