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No.6〔ナンバーシックス〕 #4 (YA!ENTERTAINMENT) 単行本 – 2005/8/22

5つ星のうち 4.3 15件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

何も知らなかったのは、おれのほうなのか。あの眼、あの動き――殺られる……。
紫苑、あんた、何者なんだ?

「NO.6」の治安局員に拉致された沙布を救うため、紫苑とネズミはエリート高官から内部情報を聞き出す。聖都市で極秘裏に進められる恐るべき計画とは何か?そしてついに「人狩り」が決行され、囚われの身となった2人は矯正施設の内部へと入っていく――。

内容(「BOOK」データベースより)

何も知らなかったのは、おれのほうなのか。あの眼、あの動き―殺られる…。紫苑、あんた何者なんだ?

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/8/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062693585
  • ISBN-13: 978-4062693585
  • 発売日: 2005/8/22
  • 梱包サイズ: 18.8 x 13 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 636,885位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
主人公の少年にとってとても大切な人がある施設に監禁されてしまった。それを知った少年たちは彼女の救出に乗り出すことになる・・・。本編では今後の展開で波乱を巻き起こしそうな伏線が散見される。それと同時に少年を含め、主要登場人物たちの成長の手応えをずしんと感じることができる。それぞれの関係性がそれぞれに影響を与え合い、何かが目覚めようとしている。それはまだかすかな気配に過ぎないのかも知れないけれど、確かな鼓動が聞こえてくるのだ。「#5」はこれまで以上にシビアな物語となりそうな気がする。ついに明確な形を伴なって「試練」が少年たちの目の前に立ち塞がるのだ。ちなみに私たち読者も「待つ」という試練に耐えなければならない。
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形式: 単行本
 #3までドキドキワクワクしながら読んでいましたが、#4を読んで作者は重いテーマを描こうとしているんだな、と感じました。紫苑はただの天然のお人よしではない。あさのさんは、その先を描きたくて紫苑をこんな癒し系に設定したのではないか…。謎なのは美しいねずみではなく紫苑の方で、彼はこの先自らの意思によってでなく変貌してしまうのではないか…。それは、あまりにも非人間的な状況において、人間が無残にも変わり果てていく姿なのではないか、と、物語の先行きを考えると少し緊張します。
 この巻の最後の方の、人々が捕らえられ運ばれていくシーンは、フランクルの「夜と霧」を彷彿とさせます。
 もっと物語の進行を早くして欲しいなとか、ねずみと紫苑のからみをもっと入れて欲しいな、とかもちろん思いますが、余計なことは言いません。この物語の成り行きをずっと見つめていきたいと思います。
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投稿者 LUNA 投稿日 2006/9/7
形式: 単行本
近未来サスペンス..
題材としてはよくある気がするのですが、あさの先生が描く少年達は、やっぱり良いです。
紫苑とネズミという、立場も性格もまったく反対の二人が、出会ってしまう。
#3までは、「天然紫苑に、文句を言いつつも振り回されるネズミ」がすごくいい感じで、この巻でも二人のやり取りが見れるかなぁ〜と思ってたら。
謎が多いと思っていたネズミさえ恐れる紫苑って一体..
凄く気になるとこで終わってます。次巻が待ち遠しい(T_T)
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投稿者 青い空 投稿日 2006/2/23
形式: 単行本
ネズミたちは、密かにNO.6を抜け出して西ブロックで遊ぶ中央管理局高官の冨良を捕らえ、その情報を無理矢理聞き出す。

冨良は寄生バチのことは何も知らないようだったが、市立病院から最優秀ランクの医師の異動になったのに、行き先は不明だと言う。

矯正施設で何かが起こっている。

キャラクターがなんとも魅力的です。

いつもおとなしい紫苑に首すじを捕らえられ「きみという他者なしに、ぼくは生きられない」と言われたときの、ネズミの動揺。

それは決して甘い動揺ではなく、紫苑の目の中に得体の知れないものを見てしまったから。

最初の出会い以外はずっと圧倒的に優位にいたネズミが、自分は最初から何も見えてなかったのかもしれないと鳥肌を立てます。

そして起こる人狩り。

捕まって矯正施設に入るところで、この巻は終わっています。

次を早く!
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形式: 単行本
あさのあつこさんのNo.6シリーズ最新巻です。
刊行予定時期を大幅にずれただけあって、かなり詰まった内容になっています。
まず今までよりストーリーの展開が急激です。
前作で謎のまま残された「人狩り」、その詳細が明らかになっていきます。
ストーリー前半では、壁の外の世界で生きる事がどれだけ難しいか、厳しいか。その表現が生々しいです。
あとイヌカシに新たな事実が。これは読んで確かめて下さい。
特にネズミ。今までの巻での彼の表現からはうかがい知ることが出来ない暗い面が現れています。
それとは反対に後半では、ネズミの過去?や紫苑の謎が問われていますが、今回は全体的に紫苑よりもネズミがクローズアップされた巻、という印象でした。
今回もとても気になる所で話が終わり、いまから次巻の展開が気になります。
ちなみに次巻の刊行時期は後書きに記載されていませんでした。
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