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NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版) Kindle版
●共同創業者が初めて明かすNetflixビジネスとカルチャーの真髄。
■Netflixの「脱ルール」カルチャー
*ルールが必要になる人材を雇わない
*社員の意思決定を尊重する
*不要な社内規定を全部捨てよ
*承認プロセスは全廃していい
*引き留めたくない社員は辞めさせる
*社員の休暇日数は指定しない
*上司を喜ばせようとするな
*とことん率直に意見を言い合う
――新常態の働き方とマネジメントが凝縮
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2020/10/22
- ファイルサイズ11696 KB
出版社より
創業者・CEOが初めて明かすNETFLIX(ネットフリックス)普通じゃない経営手法

ネトフリ大成功の謎を解き明かした話題書!
NETFLIXは特別な会社だ。
共同創業者が初めて明かす「普通じゃない経営手法」の真髄。

●早くも5万部突破!(紙版+電子版合計)
●DVDレンタルから、グローバル2億人会員の超巨大企業へ!
●「脱ルール」がいかに快進撃を実現させるのか、共同創業者が解説。
●ネトフリ大成功の秘密は、ドラマのように面白い。
【ネトフリ、これが驚きの企業文化だ!】
*休暇規定も、経費の事前申請も、意思決定の承認もなし
*希望すれば全員に「機密情報」がメールで送られてくる
*入社直後に独断即決で数百万ドルの契約にサインしてもいい
*部下も上司の要改善点を率直に指摘する。相手がCEOでも
*「並の成果」の社員には、十分な退職金を払って辞めてもらう。
――なぜ「脱ルール」が最高の結果を生み出すのかを徹底解説。
【マネージャーが使うべき「キーパーテスト」】
「チームのメンバーが明日退社すると言ってきたら、
あなたは慰留するだろうか。
それとも少しほっとした気分で退社を受け入れるだろうか。
後者ならば、いますぐ退職金を与え、
本気で慰留するようなスタープレーヤーを探そう。」

リード・ヘイスティングス(写真右)
Netflix共同創業者・会長兼CEO
1997年にNetflixを共同創業し、エンタテインメントを一変させた起業家。
エリン・メイヤー(写真左)
INSEAD教授
ハーバード・ビジネス・レビュー誌やニューヨーク・タイムズ紙などにも紹介された『異文化理解力』著者。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
リード・ヘイスティングス(Reed Hastings)
Netflix共同創業者・会長兼CEO
1997年にNetflixを共同創業し、エンタテインメントを一変させた起業家。1999年以降は同社の会長兼CEO。1991年にピュア・ソフトウエアを起業し、1997年に売却。この資金を元にNetflixを創業した。2000年から2004年にかけてカリフォルニア州教育委員会委員。現在も教育関係の慈善活動を続け、DreamBox Learning、KIPP、Paharaの取締役も務める。
1983年ボウディン大学卒業後、1988年スタンフォード大学大学院にて人工知能を研究し修士号(コンピューターサイエンス)取得。大学卒業後から大学院入学まで、米政府運営のボランティア組織、平和部隊の一員としてスワジランドで教員を務めた。
エリン・メイヤー(Erin Meyer)
INSEAD教授。ハーバード・ビジネス・レビュー誌やニューヨーク・タイムズ紙などにも紹介された『異文化理解力』著者。2004年INSEADにてMBA取得。1994年から95年にかけて平和部隊の一員としてスワジランドに滞在。現在はパリ在住。
土方 奈美(ひじかた・なみ)
翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー。訳書にエリック・シュミット他『How Google Works』、ジョン・ドーア『Measure What Matters』、ジム・コリンズ『ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則』、ウォルター・アイザックソン『レオナルド・ダ・ヴィンチ』など多数。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Netflix共同創業者・会長兼CEO。1997年にNetflixを共同創業し、エンタテインメントを一変させた起業家。1999年以降は同社の会長兼CEO。1991年にピュア・ソフトウエアを起業し、1997年に売却。この資金を元にNetflixを創業した。2000年から2004年にかけてカリフォルニア州教育委員会委員。現在も教育関係の慈善活動を続け、DreamBox Learning、KIPP、Paharaの取締役も務める。1983年ボウディン大学卒業後、1988年スタンフォード大学大学院にて人工知能を研究し修士号(コンピューター科学)取得。大学卒業後から大学院入学まで、米政府運営のボランティア組織、平和部隊の一員としてスワジランドで教員を務めた
メイヤー,エリン
INSEAD教授。ハーバード・ビジネス・レビュー誌やNYタイムズ紙などにも紹介された『異文化理解力』著者。2004年INSEADにてMBA取得。1994年から95年にかけて平和部隊の一員としてスワジランドに滞在。現在はパリ在住
土方/奈美
翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B08LDBNG74
- 出版社 : 日経BP (2020/10/22)
- 発売日 : 2020/10/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 11696 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 449ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,092位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 318位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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「徹底的に」とは、どこまで徹底しないといけないのか。
この点について、本書の以下の記述を目にしたとき、心にグサッときて1分ほど停止してしまいました。
"チームのメンバーが明日退社すると言ってきたら、
あなたは慰留するだろうか。
それとも少しほっとした気分で退社を受け入れるだろうか。
後者ならば、いますぐ退職金を与え、
本気で慰留するようなスタープレーヤーを探そう。"
(291ページより)
ここまでやって初めて「徹底してます」と言えるのかもしれません。
それくらい人材の質にこだわる。
ここにNETFLIX(ネットフリックス)の強さの秘訣が凝縮されているように思えます。
確かに、ここまで優秀な人材を選抜しているのであれば、わざわざそうした人材を管理するルールなんて作らずとも、各々が自発的に高いパフォーマンスを発揮してくれそうです。
優秀過ぎる人材あっての「ルールのない組織」。
杓子定規に「ルールの無い組織」という部分だけを切り取って自社に当てはめる…なんてことをしたら、おそらく失敗するのでしょう。
「なぜNETFLIX(ネットフリックス)はルールが無くとも機能するのか?」と問いかけ、裏側にある文脈を丁寧に読み取ることが大事ですね。
学びが多い一冊でした。
…しかし,個人的な評価になるが,その結果が今のNetflixなのだろうか….検索性が低く,見たい作品になかなかめぐりあえない使いにくいUI,興味を引かないオリジナル作品群,作品数は多いが時間を無駄にしたと思わせる多数の質の低い作品,など昨年解約してから,まったく興味のない動画サービスであり,その上月額1500円に値上げとのニュース.周囲も興味ある作品が公開されたときだけ加入し,じきに解約するという人が多い.本当にエースチームの仕事なのか?等考えると,Netflixを持ち上げに持ち上げているこの本に書かれていることも,10年後はわからないよねーという事で,評価を3とさせてもらった.
ある意味ではNetflixは、自分達さえ良ければ全て良しという考え方を、さも正義のごとく社員に植え付けた事が見せ掛けの成功の原動力だと理解した
しかし、Netflixが、2030年でも2021年現在の輝きがキープされているかは疑問しか無いけど、今後の変遷を楽しみに観察してみようと思う
予備で契約していた。
それが、ストレンジャーシングスや、デアデビルをへて、
ナルコスあたりから、のめり込んで、ここでしか見れない
オリジナル作品が、アカデミー賞をとるにいたり、
契約解除は、しなくなった。
ここにでてくる能力密度というのは、少数精鋭ということだろう。普通とちがうのは、トップクラスの少数精鋭であり、
業界トップクラスの給料を受け取る人のことである。
その例が、ストレンジャーシングスの脚本を、みんなが
評価が低いのを、一人だけ当たると予測した人がいた。
そういう目利きを、人材とみているのだろう。
ほかにも、ピラミッド型会社ではなく、ツリー構造の
会社を目指すことや、フィードバックという、相互評価の
仕組みなどは、従来の会社にはないユニークな仕組みだ。
ネットフリックスは、オーケストラではなく、ジャズバンド
を目指すというのは、なるほどと思います。
かなり参考になることの多い内容の、作品である。
実際、Netflixほど大胆にことを進めることはできなくても、優秀な人材で組織を構成することは何よりも重要なことであり、それを多少時間がかかっても進めていくことで(つまり人の入れ替えをする)ここに書かれている自由と責任の文化を構築していくことができるのでは、と思いました。
後半にグローバル化のくだりで、各国の文化的な差異により「率直なフィードバック」をどのようにアジャストしなければならないか?が書かれた章があり、そこで日本についても言及されていますが「確かになあ」と感じるところも多々あります。