IN MY SHOES
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曲目リスト
1 | BALANCE (Pro.by BACHLOGIC) |
2 | BURN IT (Pro.by OHLD) |
3 | STAND HARD (Pro.by BACHLOGIC) |
4 | JUST A CONVERSATION (Pro.by BACHLOGIC) |
5 | DAREDEVIL (Pro.by OHLD) |
6 | ITS YA BOY.. (Pro.by OHLD) |
7 | THE WATCHER ON WOODS (Pro.by BACHLOGIC) |
8 | KAZE (Pro.by BACHLOGIC) |
9 | TAKING A NAP (Pro.by BACHLOGIC) |
10 | BUTTERFLY EFFECT (Pro.by OHLD) |
11 | THE GIRL ON A BOARD feat.鋼田テフロン (Pro.by BACHLOGIC) |
12 | IN YOUR SHOES (Pro.by OHLD) |
13 | 夢から醒めた夢 (Pro.by OHLD) |
14 | TO COME INTO THIS WORLD feat.鋼田テフロン (Pro.by BACHLOGIC) |
商品の説明
SEEDA、NORIKIYOからZEEBRA、KREVA。西野カナからCRYSTAL KAY、EXILEまで。メジャー/アンダー問わず、数多くのヒット曲を手掛けるプロデューサーBACHLOGICが主宰する新レーベル「ONE YEAR WAR MUSIC」からの第1弾アーティスト、SALU(サル)衝撃のデビューアルバム。先行シングル「Taking a Nap」、「The Girl on a Board feat.鋼田テフロン」含む全14曲収録。
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 99.79 g
- メーカー : インディーズレーベル
- EAN : 4560230521417
- 時間 : 55 分
- レーベル : インディーズレーベル
- ASIN : B0071DWIC2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,044位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 62,192位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
17 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偶然聴いたTHE GIRL ON A BOARDのキャッチーさと謎に包まれたラッパーらしからぬ彼のルックスに惹かれて購入。
キャッチーな聴きやすさ、と路地裏のような暗さのバランスがちょうど良くて、何週もしている。それはまるで希望も絶望もごった煮したありのままの世界を歌ったようにも聞こえる。
彼のラップは上手い下手で評価するより聴けば聞くほど癖になるような不思議な中毒性がある。本物を求める人はどうやら厳しい評価のようだが、僕のようなあくまでポップスを求める人にはウケる気がする。
これだけメディアにプッシュされてるラッパーってクレバ以来じゃないかなと思う。あまりヒップホップの知識はないんだけど、すごく聞きやすいなぁと思う。そういう人でも入りやすい。最もBACHLOGIC氏が言うようにこれでシーンがひっくり返るとは思えないし、正直言ってしまえば彼のトラックに助けられてる部分は大きい。彼は曲は書けるんだろうか、今後生き残っていくならそこが重要になってくるが…
しかしキャッチーなヒップホップがビジネスとして成功すればシーンはおもしろいことになるんじゃないかと思う。彼みたいな新しい世代がスターの階段を登って行く姿を見るのすごくおもしろい。
僕らくらいの世代で一般層にも知名度があるヒップホップと言えばリップスライムかキックザカンクルーあたりだろうか。それから長らく、そういうタイプの聞きやすいラップに出会えていない。マジ親に感謝系ラッパーかアングラで好き勝手やってる人にしかほとんど出会えていない。
例えばクレバの売り方も今の路線も好きだけどそろそろ、新しい人が出てきてもいいと思う。彼がその代わりになれるかどうかはわからないが、聴けば聴くほど期待は高まってしまう。アングラでこそこそやってるのは僕は求めてないし、本物が聴きたい人は無理して聞かなくていいんじゃないかと思う。
まだまだ未熟も感じるけどこの1枚目はすごくよかった。JPOPぽいとディスられそうな歌詞も含めて好き。
キャッチーな聴きやすさ、と路地裏のような暗さのバランスがちょうど良くて、何週もしている。それはまるで希望も絶望もごった煮したありのままの世界を歌ったようにも聞こえる。
彼のラップは上手い下手で評価するより聴けば聞くほど癖になるような不思議な中毒性がある。本物を求める人はどうやら厳しい評価のようだが、僕のようなあくまでポップスを求める人にはウケる気がする。
これだけメディアにプッシュされてるラッパーってクレバ以来じゃないかなと思う。あまりヒップホップの知識はないんだけど、すごく聞きやすいなぁと思う。そういう人でも入りやすい。最もBACHLOGIC氏が言うようにこれでシーンがひっくり返るとは思えないし、正直言ってしまえば彼のトラックに助けられてる部分は大きい。彼は曲は書けるんだろうか、今後生き残っていくならそこが重要になってくるが…
しかしキャッチーなヒップホップがビジネスとして成功すればシーンはおもしろいことになるんじゃないかと思う。彼みたいな新しい世代がスターの階段を登って行く姿を見るのすごくおもしろい。
僕らくらいの世代で一般層にも知名度があるヒップホップと言えばリップスライムかキックザカンクルーあたりだろうか。それから長らく、そういうタイプの聞きやすいラップに出会えていない。マジ親に感謝系ラッパーかアングラで好き勝手やってる人にしかほとんど出会えていない。
例えばクレバの売り方も今の路線も好きだけどそろそろ、新しい人が出てきてもいいと思う。彼がその代わりになれるかどうかはわからないが、聴けば聴くほど期待は高まってしまう。アングラでこそこそやってるのは僕は求めてないし、本物が聴きたい人は無理して聞かなくていいんじゃないかと思う。
まだまだ未熟も感じるけどこの1枚目はすごくよかった。JPOPぽいとディスられそうな歌詞も含めて好き。
2012年10月3日に日本でレビュー済み
発売時もめちゃくちゃ聴きましたが、いま改めて聴くとやはりこのアルバムはクラシックだと思いました。保守的なつまらない人達のせいでこの作品が届くべき耳に届かないということが少しでも減ることを祈ります。 トラックの問答無用のかっこよさ、聴いた瞬間から圧倒的な変幻自在なフローにスムースかつキャッチーだが時には不気味に漂うフック、メロディの強さ。取り上げるべきポイントはたくさんありますが自分がSALUの何よりも好きなところはやはりリリックです。普段の生活の中で誰もが感じる喜び、怒り、不安から社会問題や環境問題にまでを同じ視線で切り取り、伝えるSALUのリリックはファーストアルバムにもかかわらずすでに完成形とも呼びたいほどです。 先程書いたことからもわかるとおりこのアルバムは誰か特定の人間に向けてのものではありません。今を生きる全ての人に向けられているのです。そんなSALUの才能が最高の形で遺憾なく発揮されたこのアルバム。1人でも多くの音楽ファン、というより1人でも多くの人に届いてほしいです。注目される分、頭の硬い、変化を恐れるヘイターも山ほど現れると思いますがきっとSALUはブレることなく音楽を作り続けてくれるでしょう。楽しみだ!
2012年3月11日に日本でレビュー済み
SEEDAやNORIKIYO、SIMONなど日本語ラップの猛者たちをはじめ、
いまや日本のトッププロデューサーと表現しても過言ではないBACHLOGICまでもが
「これでシーンがひっくり返る」とまで言い推す新人SALUのデビューアルバムである本作。
先にあげた数々の推薦や、最近の日本語ラップでは珍しくなってしまった一般メディアまでにも及ぶ扱いもあり、
かなり期待して聴いてみましたが、見事に肩透かしを喰らってしまいました。
もろにLil Wayneなど海外MCを思わせる鼻声でメロディアスなフロウは好き嫌いがはっきり分かれると思うので兎も角、
日本語と英語の境界線を崩したフロウは最近の若手MCがよくやるうえ、
既にS.L.A.C.K.などの巧者が多く存在しているので大して面白みも斬新さも感じられません。
リリックも多くの曲で社会的なことをラップしていますが、
まさに「徒然と」表面的なことをなぞってそれっぽい言葉を羅列しているだけで
彼らしい独自の視線も深みも感じられません。
また「徒然と」ラップしているため、
言葉数が多くなってしまい、彼のフロウの持ち味である軽妙さが薄まって折角のBACHLOGICとOHLDの一流のトラックとの融和性を損なってしまっているうえに、
何より二十歳そこそこなのに説教くさく感じられてしまいます。
先に述べたように期待が大きかったこともあり、以上のように批判的なことばかり述べてしまいましたが、
「THE GIRL ON A BOARD」など普通に一般ウケできそうな秀作をはじめ、
BACHLOGICのトラックや鋼田テフロンとしてのボーカルワークは相変わらずツボを見事に押さえてて文句なしにカッコいいです。
ただそれでもやはり、正直自分には「これでシーンがひっくり返る」ような凄い作品にはとても思えませんでした。
過剰な宣伝などに惑わされずに、
まずは試聴して自分に好みかどうか判断してからご購入を検討したほうがいいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
いまや日本のトッププロデューサーと表現しても過言ではないBACHLOGICまでもが
「これでシーンがひっくり返る」とまで言い推す新人SALUのデビューアルバムである本作。
先にあげた数々の推薦や、最近の日本語ラップでは珍しくなってしまった一般メディアまでにも及ぶ扱いもあり、
かなり期待して聴いてみましたが、見事に肩透かしを喰らってしまいました。
もろにLil Wayneなど海外MCを思わせる鼻声でメロディアスなフロウは好き嫌いがはっきり分かれると思うので兎も角、
日本語と英語の境界線を崩したフロウは最近の若手MCがよくやるうえ、
既にS.L.A.C.K.などの巧者が多く存在しているので大して面白みも斬新さも感じられません。
リリックも多くの曲で社会的なことをラップしていますが、
まさに「徒然と」表面的なことをなぞってそれっぽい言葉を羅列しているだけで
彼らしい独自の視線も深みも感じられません。
また「徒然と」ラップしているため、
言葉数が多くなってしまい、彼のフロウの持ち味である軽妙さが薄まって折角のBACHLOGICとOHLDの一流のトラックとの融和性を損なってしまっているうえに、
何より二十歳そこそこなのに説教くさく感じられてしまいます。
先に述べたように期待が大きかったこともあり、以上のように批判的なことばかり述べてしまいましたが、
「THE GIRL ON A BOARD」など普通に一般ウケできそうな秀作をはじめ、
BACHLOGICのトラックや鋼田テフロンとしてのボーカルワークは相変わらずツボを見事に押さえてて文句なしにカッコいいです。
ただそれでもやはり、正直自分には「これでシーンがひっくり返る」ような凄い作品にはとても思えませんでした。
過剰な宣伝などに惑わされずに、
まずは試聴して自分に好みかどうか判断してからご購入を検討したほうがいいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。