Lost Horizons
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曲目リスト
1 | Elements |
2 | Space Walk |
3 | Ramblin Man |
4 | Return To Patagonia |
5 | Nice Weather For Ducks |
6 | Experiment No.6 |
7 | Closer |
8 | The Curse Of Ka’Zar |
9 | Pushy ※〈初回のみ紙ジャケット/CDエクストラ〉①Space Walk②Nice Weather For Ducks |
商品の説明
内容紹介
Japanese Version featuring a Bonus Track: "Pushy". Also Includes Two Enhanced Videos for 'space Walk', and 'nice Weather for Ducks'.
Amazonレビュー
みずみずしいデビューアルバムを聴いたならおわかりの通り、レモン・ジェリーにはありきたりで冷めたところなどまったくない。そして、この風変わりなふたり組による2作目のフルアルバムである本作はどこをとっても、高い評価を得たデビュー作『Lemonjelly.ky』に負けず劣らず見事な出来である。遊び心がほぼ無限に広がる世界のなかで、ニック・フラングレンとフレッド・ディーキンは騒がしくも美しいダウンテンポの音楽を作り出し、その音を耳にしたリスナーは思わず出るにやにや笑いをこらえるはめになる。
本作はたぐいまれなアルバムであり、明快でユーモアに満ち、エキサイティングなまでにクールで、何度聴いても飽きがこない。この手の皮肉の利いた音楽は、しばしば退屈で不自然に聞こえることもある(もっと悪いときには病的で威圧的なことさえある)が、本作はまったくだれるところがない。きらめくようなプレイ(軽快なアコースティック・ギター、跳ね回るビート、こぼれ落ちるピアノの音色、英国風ブラスバンドのファンファーレ、それに変なハープまである)に満ちている。
また、気まぐれで偏屈な隠し味がいたるところに潜んでいる(たとえば「Nice Weather for Ducks」は童謡をベースにカントリー・ファンク調に仕上げている)。パーカッシブなスペースジャズ「Return to Patagonia」から、うっとりと眠りに誘うような「Curse of Ka'zar」まで、本作はかすかに光っていると言うより圧倒的に輝いていると言った方がふさわしい。本作が2002年最高のダウンテンポのアルバムかと問われれば、その通りだ、とまず答えるだろう。(Matt Anniss, Amazon.co.uk)
Product Description
Japanese Version featuring a Bonus Track: "Pushy". Also Includes Two Enhanced Videos for 'space Walk', and 'nice Weather for Ducks'.
メディア掲載レビューほか
2002年にリリースされた英国エレクトロ・ポップの快作。明朗でさわやかなリフレイン。スケールの大きなサウンド・デザイン。素朴なよろこびに満ちた着眼あっての聴き心地のよさだろう。陰気な思わせぶりなど微塵もない。細部が強固に作られている。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : はい
- 製品サイズ : 12.7 x 13.97 x 0.64 cm; 110.84 g
- メーカー : ソニー・ミュージックレコーズ
- EAN : 4988009015477
- 時間 : 1 時間 6 分
- レーベル : ソニー・ミュージックレコーズ
- ASIN : B0000AFOQD
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 297,634位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 2,162位エレクトロニカ
- - 21,566位ポップス (ミュージック)
- - 62,437位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
Example Ingredients
使用方法
Example Directions
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
正確に言えば、もともと「Space Walk」などは知っていて、買うか否か迷いながら何気なくCDを探してみたところ、
このジャケットに背中を押されたという形です。
田舎と都会を一つの風景に収めたこのジャケットは、このCDの内容を簡潔に表しています。
インターネット上では、ジャンル分けが出来ないくらい斬新で素晴らしい、とよく評されていますが、
ヒーリングとテクノポップを融合させたようなイメージです。
確かに斬新で、ヒーリングであるのに全く聴き飽きず、テクノであるのに全く聴き疲れしません。
「捨て曲なし」という表現には残酷さを感じるのであまり使いたくないのですが、このCDはまさにそれです。
宇宙船と地上とのやり取り(音声)に興味があり
何かコラボ風の音楽ないかなーと思っていたところ
radioから『Space Walk』が…
タイミングが良すぎて
宇宙からのプレゼントかと思った。
涙が出るほど感動した…
こんな人はいないかとも思うが、個人的なツボにグッときました。
のん気な父さんの声にてらんららんららーらー・・・いつの間にか鼻歌必至なNice Weather For The Ducksは、幼稚園児にアヒルのカッコさせてお遊戯させたいくらいのスタンダードだ。そういう意識があるのか定かでないけど、このアルバムの中で朝が来て日が暮れて夜の世界が広がっていつの間にかお日様が昇るというような時間の流れを感じるくらい、ものすごく自然と溶け合う作りになってる気がして、ある意味健康的音楽
彼らのDJ PLAY同様、60~70年代のソフトロック、ブルースなどから影響を受けたであろう聴くものに対して「幸せを与える」という曲作りはほんと尊敬できる。
毎日のストレスでお悩みの方、『いい音とは?』を求めすぎて疲れはててしまった方にも自信を持ってオススメです!!!
ちなみに来年出るニューアルバムはアナログ、CD両方とも予約済みです(笑。
一枚通してこってりとした濃厚な味わいの一枚。
様々なジャンルの要素が入り交じっているのがその一因だけれど、
それをマニアック過ぎる仕上げにせずキャッチーに仕立てているのが何とも良いです!
語弊を恐れず言うならloveシリーズのm-floなどお好きな方にはきっと気に入るはず。
ジャケットののどかな風景をポップに描いている様は、
ある意味アルバムの内容を上手く表現しているようにも思います。
手に取る前からなんだかワクワクしていたのだけれど
聴き終わった後もドキドキしてハッピーでいられる、そんなアルバムです。
他の国からのトップレビュー

There are clear shades of early Air on some tracks which makes for complex but relaxed listening and enjoyment.
I have not set out to write reviews of the music content as “beauty is in the ears of the listener”. These reviews are about the quality (or not) of the recorded sound. To read about how the reviews are done please see my profile.
• Clarity - Very Good
• Channel separation – Very Good
• Channel balance – Interesting, instruments well placed and varied
• Sound Stage – Broad and interesting, creates a spacious feel which is very well balanced
• Distortion – Non audible
• Compression – Non audible
• Atmosphere – Broad, expansive and interesting atmosphere
• Bass – low frequencies – Drums are taut, clear and crisp. Bass is distinct and punchy
• Treble – high frequencies – Horns are sharp and clear. Overall very well defined. The horns really standout without dominating. Harmonica is subtle and interesting
• Vocals – Clear and well defined
As a general rule of thumb recordings from the 1960’s, 70’s and 80’s are nearly always better on the original vinyl. Remasters often fail to please as it’s just not possible to make a silk purse from a sows ear, i.e. the original recording lacks the necessary detail to be processed digitally and show an audible improvement. Indeed such processing can make the sound worse.
Modern recordings which have been processed digitally from start to finish can be as good as vinyl. CD’s are often unfairly criticised for being poor quality. This is not the case, it is the original recording or the process which is to blame. Modern “remasters” can both enhance and degrade a recording. The statement GIGO (Garbage In Garbage Out) is the limiting factor. Ignore this at your cost.

" the course of Kazar"; I think is the better.
The photo on the sleeve is evocating the natural frontier to North West of France giving sight to the sea and of course England ( Dover)... Funny and this strange flat landscape. .........


