もちろん(竹内まりや)と(ご主人)は大好きですが、やはり・やっぱり、洋楽はネイティブの(発音)と(ソウル)が無いと駄目な証拠です。竹内まりやなら(やってくれる?)かと思いましたが無理だった様です。
彼女自身がソングライトした楽曲をご主人がアレンジして、それをシングすると最高なので、そちらを聞くと私は涙を抑える事が出来ない事がしばしば。
アルバムで例えるならば、(インプレッションズ)は集約されていて素敵です。もっと聴きたいならば(イクスプレッションズ)がお奨めです。
何で今頃(ロングタイムフェバリツ)を聴いてるの?と思われるかたが大勢いらしゃると思いますが、それは私がつい最近に成って(竹内まりや)にはまってしまったからです。
70年代後半~80年代半ばにはとても素敵なシンガーソングライターが世に出てくれました。(私の20歳前後です)
(EPO)(門あさ美)(尾崎亜美)etc. 竹内まりやは一時休業していたらしいですが、その頃に達郎と結婚し出産をしたとの事、その時・その後のソングライトが私は大好きです。
ちなみに彼女がこのアルバムで歌っている(サムシンステューピッ)は私も大好きな一曲で、シナトラ親子のデュオが有名らしいですが、一番良いのは(ニコールキッドマン)と(ロビーウイリアムス)のデュエット。
ニコールは上手なんですよ。