過去にRaw Fusionを主宰し、現在もG.A.M.MやBasic Fingerなどクロスオーバーに音楽を発信し続ける、スウェーデン出身のMad Matsと、相棒TooliによるハウスレーベルLocal Talk。この度、彼らの5周年と半年を記念したコンピレーションが誕生。
収録曲にはDJ Spinna、Sean McCabe、Simbad(SMBD)などのベテランから、Corrado Bucchi、S3AそしてMarcel LuneなどLocal Talkが発掘した気鋭のアーティストなども。そしてアートワークには昨年からLocal Talkのデザインも務めるスロバキアのデザイナーmichal rafajによる、Blazeの名盤 “25 Years Later" を大胆にサンプリングしたカヴァーが目を引く、遊びごごろがある内容に。
今回も気鋭の日本産ハウスレーベルEUREKA!のサポートの元、日本限定版のスペシャルCDが完成した。ボーナストラックには、Kyoto Jazz MassiveがVanessa Freemanをフューチャーした名曲“Stand Up"を沖野 修也自身が、現代版にセルフリミックスしたヴァージョンを収録。このコンピレーションのみの限定楽曲になるので、お見逃しなく。