TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック (日本語) 単行本 – 2019/6/21
Educational Testing Service
(著)
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本の長さ271ページ
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言語日本語
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出版社国際ビジネスコミュニケーション協会
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発売日2019/6/21
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ISBN-104906033563
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ISBN-13978-4906033560
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
出版社より

単語を「公式」で学ぶ!
TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック
テストを開発しているETS(Educational Testing Service)が制作
実際のテストに出たままの例文で学べる!
過去のテストを分析し、出題頻度の高い1,000語を抽出しました。
品詞別に名詞500語、動詞250語、形容詞・副詞ほか250語を収録しています。
さらに、複合語やセットフレーズなど155語を合わせて全部で1,155語の頻出語を学べます。
全単語に過去のテストで出題されたフルセンテンスの例文が付いているので、日常やビジネスで役立つ英語表現が学べます。
TOEIC Listening & Reading Testの良質な英文を学ぶことで、受験時だけでなく、実践で活きる英語力を高めることが可能です。
安河内哲也先生による、本書を活用した効果的な学習法
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TOEIC L&Rの勉強方法例文の音声を聞いたり、まねたりして学ぶことが必須です。本書の例文の音を聞き、その音をまねて音読しましょう。例文の中でスラリと単語が理解できるようになれば、実際の場面でも英語が理解できるようになります。 |
TOEIC Speakingの勉強方法スピーキングで役立てるための学習法は暗唱です。ネイティブの音で練習し、発音をある程度マスターした後は、本書を片手にまず例文を音読しながらおぼえます。コツは例文の内容を誰かに伝えようとしながら読むことです。気持ちと一緒に例文を暗唱しておくと、実際にその例文を使う場面が来たときに口からポンと出てくるようになります。 |
TOEIC Writingの勉強方法ライティングで役立てるための学習法は音読筆写です。紙とボールペンや鉛筆を使った単純な方法です。まずは例文を音読しておぼえます。そして次に本から目をそらし、紙に英文を書きます。大切なのは、単語単位ではなく、チャンク単位や節単位を意識して書くことです。 |
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公式 TOEIC Listening & Reading プラクティス リスニング編 | 公式 TOEIC Listening & Reading プラクティス リーディング編 | 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6 | TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック | 公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編 | 公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リーディング編 | |
判型/ページ数 | B5判/352ページ | B5判/412ページ | A4変型判/本誌112ページ・別冊200ページ | B6判/272ページ | B5判/216ページ | B5判/304ページ |
特長 | 2020年8月発売。「公式」で苦手を得意に。350~700点レベルで、リスニングに特化してじっくり学習したい方向けの教材。 | 2020年8月発売。「公式」で苦手を得意に。350~700点レベルで、リーディングに特化してじっくり学習したい方向けの教材。 | 2020年2月発売。本番のテストを体験できる。付属CD収録の音声に加えて、リーディングセクションの一部の音声を特典としてダウンロード可能。 | 2019年6月発売。単語を「公式」で学ぶ。過去のテストから厳選した1,000の頻出単語とテストに出たままの例文を掲載。 | 2017年6月発売。たくさんの 『公式』問題を解けるトレーニング教材。 | 2017年6月発売。たくさんの 『公式』問題を解けるトレーニング教材。 |
登録情報
- 出版社 : 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2019/6/21)
- 発売日 : 2019/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4906033563
- ISBN-13 : 978-4906033560
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 7,500位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 15位TOEIC(リスニング)関連書籍
- - 23位TOEIC(単語・熟語)関連書籍
- - 109位英語リスニング
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
公式の出版物だからといって安易に飛びつくと、団体の良いカモにされます。
それこそ、本屋で立ち読みでいいと思います。
⚠︎以下、なんとかならなかったのか、と思わずにはいられなかった6の項目
①学習に便利な赤シート付き
すぐ下の例文和訳に黒字で語義が載っている。
赤シートの意味、無し。
②品詞ごとにaから順番で掲載
豊富な資料がありながら、なぜ頻度別に並べないのか。agendaとairlineなら後者の方が頻度は高いはずです。
③ターゲット層は?
・高校英語からやり直す必要のある人
→基礎を固めるには収録語彙が少なすぎる。また、少ない分だけ見出し語の解説や覚えるための工夫がなされているわけでもない。
一冊目に選ぶのなら別の単語帳を検討すべき。
・高得点を狙う人
→収録語彙がベーシックすぎるのでおそらくこの層の人が購入しても得るものはない。
既視感を存分に味わうのみ。
・中級者の人(本書のメインターゲット層)
→確認用としては使えるが、本書は特段学習効率の高い単語帳ではない。
上級レベルへの橋渡しには、ならない。
そして、この一冊ではPart5.6の語法問題や7の類義語選択の問題に対応しきれません。
また、本書は学習者の間違えやすい点、学習時注意すべき点を考慮して作られてはいません。
TOEIC講師の作った単語帳の方が学習者に配慮した作りになっている分学習効果が高いのではと思います。
恐らく、TOEIC講師の方が授業現場で受講者に習得させるべき単語を把握するためには良い一冊です。
しかし、学習者の立場としては、帯に短し襷に長しというのが正直な所だと思います。
あえて本書を手に取る理由がありません。
④iiBCはあくまで主催者
→試験作成のノウハウは豊富でも、効率の良い学習方法等のノウハウに関してはTOEIC講師の方に軍配があがります。
言ってしまえば、本書は標本的価値が非常に高く、そして、本当の本当にただ、それだけのものでもあります。
学習効率や学習者の到達可能な習熟度を考えれば、oceanやlive,cancel,data,energy,gymなどの単語をわざわざ1000語しかない見出し語の1つとしてリストアップしないはずです。
これらの単語がわからないのであれば、そもそもTOEICを受けること自体を検討し直すべきレベルだからです。何事も経験とはいえ、支払った受験料に対して得られるものが少なすぎます。
⑤公式初の頻出単語集…だけど?
→それ以外の付加価値が皆無。この長所を除くと、単語帳としてはあまりに作りが荒い。
本書のどこに1400円も払わせるだけのコストが割かれているのか、正直、見当もつきません。表紙カバーのホログラム加工を見ながら
「まさかここに金を使ったんじゃないよな…」
と思いましたが、だとしたら子供騙しも良いところなので、流石にそれはないだろうと信じています。
多くの人にとって単語帳の価値は、あくまで中身の筈です。その次に来るのは値段でしょうか。
TOEICは受験料や公式問題集も決して安くは無いので、単語帳でさらにこれだけ取られるとなると学生にはあまりに優しくありません。
⑥コンパクトなB6サイズ
→TOEIC関連の書籍は新書判や文庫本サイズのものがいくらでもあります。
出版する前に類書のリサーチをしていなかったことが、この見当違いも良いところなセールスポイントから推測されます。
(因みにDUO3.0もB6版ですが、あちらの方が良い紙を使っているので厚みが抑えられています。)
以上を総合的に判断し、
「標本としては素晴らしい出来だが、単語帳としてはあまりに残念」
ということで星は2つにしておこうと思います。
団体にお布施をしたい方、お金に余裕がある方が買えば良い一冊です。
少なくとも、私は人には薦めません。高すぎます。
この本に記載のある定義は、「ELTが制作したTOEIC® Listening & Reading Testの過去の問題から、再頻出の単語1000語(セットフレーズ含め1155語)を紹介」するものです。この時点で、形式が変わった(名称が現在の「TOEIC® Listening & Reading Test」へ変わった)2016年5月以降の過去問を参照し、そこから頻出されていた単語をわざわざ1000語以上も抜粋してくれている、と理解できます。
このレビューを見られた貴方の目的がもし「TOEIC対策」だった場合、この単語帳を買わない手はないでしょう。試験に出やすい単語、TOEICを制作する上で使用しやすい単語がこの本に全て書いてありますよと、公式が教えてくれているんです。
個人的には大満足な本の1つですが、以前より愛用している「金のフレーズ」との比較を、一読者の視点で記載します。
【この本のメリット】
・公式が試験に出やすい単語を教えてくれている。
・余白が多々あるため文字の記入がしやすく、初めて使用する単語帳には嬉しい。
・アルファベット順に並んでいる(個人的にはここが1番嬉しい)
・合計1155語紹介されているが、恐らくこれ以上の単語は出やすい傾向にないものであると伺える。「単語勉強」としての最低限のラインを把握できる。
・本書にはCDがついていないが、無料で音声をDLできる。「米国→英国→日本語→米国で例文」の順で聞くことができ、米国と英国どちらの発音も抑えることができる。
【金のフレーズのメリット】
・Part1で出やすい単語が記載してある。
・小さくて持ち運びしやすい。
・公式単語帳よりも難しい単語が多く、たまたま試験に出た時でも対応できる。
・この単語帳で実績を挙げた読者が全国に多くいる。
こんなところでしょうか。
内容どうこうよりもまず、試験の手の内の一部が公式から出たこと、そしてその内容を知れることに、受験者として嬉しい限りです。
1.純粋にボキャブラリーを増やすもの
2.ボキャブラリーのチェックをするもの
3.英語運用能力を高めるもの
の3つがあると考えています。
この単語帳は、2にあたるものだと思います。
既にいくつかのレビューで言及されている通り、アルファベット順に収録されていて使い勝手が悪い、網羅性に乏しい等あるようですが、逆に言うとそれが故にチェック用としては使い勝手が良いのではないか?と思料します。
ある意味、公式が最低限のボキャブラリーはこれだけ押さえておけと言うガイドラインを示したものと解釈しています。
既にDUO3.0や世界一わかりやすいTOEICテストの英単語を回していて、9割がた覚えていたこと(単語を見て0.1秒で出て来ると言う意味)がわかったので、個人的には悪い買い物ではなかったかな?と思いました。
逆に、このレベルでわからない単語がボロボロ出て来るとなると、ボキャブラリーを増やせと言うことでもあるので、演練を積まないといけないと言うことです。
そう言う意味で、嫌々TOEICを受けなきゃならない僕のような人間にとって、必須であると思料します。
かと言って中級者以上の人間に1000+αでは単語帳として収録数が少なすぎる。
しかし、それぞれの単語に例文がついている。この例文の出来が大変素晴らしい。
「この単語はこんな感じのセンテンスで使われるよ」という感覚が身につけられることがこの単語帳の真骨頂であろう。
そして7回読みなどでこの例文が暗唱できるようになれば実用英語に困ることはないであろう。
【その他の良いポイント】
・公式が試験に出やすい単語を教えてくれている
・中級者くらいが苦手とするセットフレーズが集中的に学べる
・音源付き、米国、英国の発音が抑えられる
【今後の希望】
今日、赤シートで覚えるのもナンセンスなのでアプリ化を希望したい。
が、基礎固めとしてこちらをやっておくのは良いかと思います。
金のフレーズなどの方が良いといわれていますが、TOEICで点を取りたいであればそちらの方が効率は良いかもしれません。こちらは総合的な英語力をあげる意味でやっておくと良いと思います。
公式が出しているだけあって、確かに多くの単語が実際に出てきているもののように感じます。
デメリットとしては、他のレビューにもありましたが、赤シートで隠しても、例文から意味がわかってしまうという難点があります。自分は全て単語帳を作ってわざわざ移動しました。