購入したのは、直販サイト経由でWin8.1 64bit、4GB、128GBの製品です。
そのため、値段も5万オーバーでしたが、非常に満足しています。
タブレットとしてみた場合、iPadやAndroidタブレットの方が使いやすい面が多いと思います。
それは、元々タブレット向けに熟成されたきたOSであり、それように作られたアプリが多数あるからだと思います。
ですが、ビジネス的な面での利用勝手はやはりWindowsタブレットが群を抜いています。
Microsoft Officeが付属して、普通に利用できるのが一番のメリットです。
昔からモバイル系のPCをいろいろと買ってきました。
Crusoe搭載のVAIO Uを買ってみたり、Atom搭載のモバイルPCを購入したりといろいろと痛い目を見てきましたが、Bay Trail のZ3xxxになってようやく実用的になりました。
もちろんCoreiシリーズのCPUと比べたらまだまだ非力ですが、サブ機としての利用であれば充分です。
主な使い方としては、
・Gmailの確認。
添付ファイルなどでビジネス文書がたくさん届くので、iPadやAndroidでは見れなかったファイルも普通に見れるのが便利です。
・FTPサーバーの操作。
FFFTPが使えるメリットがとても大きいです。
・Webブラウジング
PC用に作られたサイトが当然ながら普通に見れるのが便利です。
・電子書籍
これは、iPadやAndroidの方が親和性が高いのですが、あえてWindowsタブレットで見る用にしています。
こちらはまだまだアプリが少ないのが残念です。
残念な点として、DTCP-IPに対応したアプリが少なく自宅で録画した番組を持ち出したりできないのが残念です。
この点は、iOSやAndroidの方がアプリがたくさんあって便利です。
Thinkpad8の利点はなんと言っても、解像度が1,920×1,200と高精細な点です。
100%で使用しているので、文字も小さいしタッチ操作もしづらいですが、個人的にこの点にすごく満足しています。
タッチで操作できないときは、TouchMousePointerなどのソフトを使って対応しています。
Windowsマシンなので、キーボードがないと不便に感じることもあるので、ThinkPad Tablet 2 Bluetooth キーボードを使っています。
このキーボードはコンパクトなのと、光学式のトラックポイントもついているのでマウス操作もできます。
値段は少し高いのですが、打鍵感も非常によいので、この組み合わせが今の自分の中ではベストマッチです。
外出時もノートPCを持ち運ばずに、Thinkpad8とThinkPad Tablet 2 Bluetooth キーボードの組み合わせでなんとかなるようになりました。
堅牢性もよいので持ち運び時も安心して使えます。
Brand | Lenovo |
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メーカー | Lenovo |
製品サイズ | 22.43 x 13.2 x 0.88 cm; 430 g |
商品モデル番号 | 20BN002DJP |
Is Discontinued By Manufacturer | いいえ |
フォームファクタ | Tablet |
商品の寸法 幅 × 高さ | 22.4 x 13.2 x 0.9 cm |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 8.3 インチ |
解像度 | 1920×1200 |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Intel Atom |
CPU速度 | 1.46 GHz |
RAM容量 | 2048 MB |
HDD容量 | 64 GB |
通信形式 | Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | 802.11a/b/g/n, 801.11ac |
OS | Windows 8.1 |
バッテリー寿命 | 8 Hours |
同梱バッテリー | いいえ |
リチウム電池 | 1 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池 電圧 | 1 ボルト |
リチウム電池重量 | 1 グラム |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 430 g |