とにかく間違いだらけ。
そして、問題なのは正誤表がどこにもないこと。作ってお終い。
いいかげんな会社であることがよくわかる。
さらっと半分くらい読んだが、次のようなものがあった。
[P.26]
> -f: テーブルのフィルファクタを設定
-fオプションではない。-Fオプションである。
[P.37]
> index_size bigint インデックス内の総ページ数
ページ数ではない。バイト単位のサイズである。
[P.38]
> table_lenからファイルサイズは約13MBであることや、
134299648は約13MBではない。約130MBである。
[P.46]
> テータベース領域 pg_toatl_relation_size('table');
pg_toatl_relation_sizeではない。pg_total_relation_sizeである。
[P.62]
> pg_hba.confに対象クライアントからの接続を許可するhost/sslhostのエントリがあること
sslhostではない。hostsslである。
[P.87]
> postgresql.coonfでtrack_countsをonに設定します。
postgresql.coonfではない。postgresql.confである。
[P.91]
> 最初のクエリでは、last_vacuum、last_atuovacuumともにNULLとなっており、
last_atuovacuumではない。last_autovacuumである。
[P.145]
> log_tmp_filesに0を設定することで
log_tmp_filesではない。log_temp_filesである。
[P.153]
> PostgreSQLに割り当てられる共有バッファリの大きさには影響を与えたり、
共有バッファリではない。共有バッファである。
[運用管理 解説 01]
> ブロックサイズの8192に710をかけると5816320となるため、正しい選択肢は5です。
選択肢5は「約58メガバイト」である。5816320は約5.5MBである。
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