- 単行本: 116ページ
- 出版社: 朝日新聞出版 (2018/4/10)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4022811145
- ISBN-13: 978-4022811141
- 発売日: 2018/4/10
- 商品パッケージの寸法: 25.7 x 18.2 x 0.8 cm
- おすすめ度: この商品の最初のレビューを書き込んでください。
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 636,669位 (本の売れ筋ランキングを見る)
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
内容紹介
【特集「平成」という風景】
「戦争に対する反省と人々との近さ/メディアと作り上げた平成流天皇」(河西秀哉・神戸女学院大准教授)▽「平成期のインターネット/市民ジャーナリズムの夢と失墜」(濱野智史・批評家)▽「テレビメディアの平成とは/フジテレビの栄光と衰退」(吉野嘉高・筑紫女学園大教授)▽「『性』が彩った90年代という時代/通信の発達が女性たちを変えた」(森健・ジャーナリスト)▽「『長い平和』の先に待つものは?/江戸の歴史から平成が見える」(徳川家広・政治・経済評論家)▽「残存し続ける『私刑』体質/日本社会はオウムの総括に失敗」(大田俊寛・埼玉大非常勤講師)▽「『8050問題』という危機/家族の『標準』崩れた平成」(清川卓史・朝日新聞編集委員)▽「誰でも発信、双方向性、ツイッターは銃/平成を漂流してきた僕の『メディア論』」(亀松太郎・ジャーナリスト)
【政治とことばとマーケティング】
松井剛(一橋大学教授)×西田亮介(東京工業大学准教授)
「潜在する欲望を喚起、イメージを惹起/『ことば』分析から浮かぶ政治の実態」
【アスベスト訴訟とドキュメンタリー考】
「8年間追った生活者の闘争/『ヒーロー』不在の苦悩と挑戦」(原一男・映画監督)
【9条と『自衛戦争』『戦力』をどう問うか】
「安倍改正案では本質議論できず/市民団体が模擬投票でアピール」(石川智也・朝日新聞記者)
【記者講座――新聞の文章を考える ㊤コラム体験から】
「言葉をしなやかに使い読み手に伝える/記事に浸透力を持たせる表現の工夫を」(福島申二・朝日新聞編集委員、前「天声人語」筆者)
登録情報 |