仕事の立場上、何人ものJavaエンジニアと言われる人のコードを見る機会があります。確かに動いてはいますがオブジェクト指向に基づくプログラム設計になっていないものがかなり見受けられます。
特にC言語をやっていた人は(私もそうですが)Javaの勉強をそれ程しなくてもそれらしいものは書けてしまいます。またそれでJavaを書けると思い込んでいる人も多いのではないでしょうか?・・それではあまりにも勿体無い、と思わざるを得ません。
本書はJavaが本来持っている(オブジェクト指向に基づく)言語仕様を丁寧に解説してあります。オブジェクト指向という抽象的な考え方を実際のコードを通して具体的な形で捉えることができます。
ちなみに、コードを書く具体的なノウハウという点では「Javaの鉄則」もよろしいかと思います。対してこちらの「格言」はアーキテクチャ設計、プログラム設計を行うという視点が強いように感じます。
一度読んだだけでは難しいと感じるかもしれませんがJavaに携わる人には是非お勧めしたい本です。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
著者をフォローする
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
OK
Javaの格言―より良いオブジェクト設計のためのパターンと定石 エレクトロニクス – 2000/4/1
ナイジェル ウォーレン
(著),
フィリップ ビショップ
(著),
Nigel Warren
(原著),
Philip Bishop
(原著),
安藤 慶一
(翻訳)
&
2
その他
| フィリップ ビショップ (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
javaの格言
- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社ピアソンエデュケーション
- 発売日2000/4/1
- ISBN-104894711877
- ISBN-13978-4894711877
- UNSPSC-Code
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
Amazonより
本書は、Javaプログラミングの定石を知ることで、オブジェクト指向設計を学ぶことできる本である。ライブラリを調べたり、過去に作ったクラスを再利用したりすることができるプログラミングスタイルのJavaにおいては、クラスの設計はとても重要である。ここの設計をいい加減にしてしまうと、再利用しにくいクラスを作ってしまったり、不要な継承により、複雑な依存関係を作ってしまい、親のクラスの仕様変更ができなくなってしまったりすることがある。
オブジェクト指向を否定する意見には、現実の開発者にこの段階での設計力がないために、再利用をするクラスの設計など不可能であるという意見がある。しかし、すぐれた設計者の設計思想を知り、自分のものにすることで、より安全性が高く適切な制約を持ったクラス設計ができるようになる。そのための定石が記述されているのが本書である。カプセル化、継承、ポリモルフィズムというオブジェクト指向の基本から始まり、オブジェクトの生成、コレクション、イテレータなどの効率の良いプログラムを作るための設計原則までが解説されている。各原則は、詳しいサンプルプログラムとその説明、わかりやすいクラス図で解説されている。
本書は、Java言語は理解したが、オブジェクト指向設計という段階で、いまいちピンとこないと思っている人におすすめの1冊である。特に、Javaの持つ能力を自在に操りたいという目的意識のある人には最適であろう。(川藤一真)
商品説明
Java言語の入門レベルから次の段階に進むために必要なノウハウを、「規則」「原則」「ヒント」という形で簡潔にまとめる。優れたオブジェクト設計とプログラミングのための「格言」。
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : ピアソンエデュケーション (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- エレクトロニクス : 324ページ
- ISBN-10 : 4894711877
- ISBN-13 : 978-4894711877
- Amazon 売れ筋ランキング: - 485,705位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 771位情報学・情報科学全般関連書籍
- - 2,440位ソフトウェア開発・言語
- カスタマーレビュー:
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
17 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年12月28日に日本でレビュー済み
本書を読めば、Interfaceに対して依存し、具象クラスに依存するなという一貫したメッセージを
読み取ることができる。パターン(イディオム)はその具体例として紹介されているが、決してカタログ集ではない。
古い本だが、読めばオブジェクト指向設計の本質は書かれた当時から全く変わっていないことが分かる。
DIもこのInterfaceに依存する流れの中で残った具象クラスに対する依存の排除に対する解であり、
本書に書かれていることが古いのではなく、前提となるものである。
ダブルディスパッチは対象物(目的語)だけではなく動詞句にもInterfaceを適用し(Strategyパターン)、
コールバックはObserverパターンの実装であり、型の安全性はSingltonパターンに繋がる。
用語の差異はあるとは言え、得られる結果は変わらない。本書に書かれている内容は現在でも立派に通用する。
初心者よりも、これまで実務なり趣味なりでJavaのプログラムを書いてきた人が知識を整理・体系化するのに最適だと思う。
読み取ることができる。パターン(イディオム)はその具体例として紹介されているが、決してカタログ集ではない。
古い本だが、読めばオブジェクト指向設計の本質は書かれた当時から全く変わっていないことが分かる。
DIもこのInterfaceに依存する流れの中で残った具象クラスに対する依存の排除に対する解であり、
本書に書かれていることが古いのではなく、前提となるものである。
ダブルディスパッチは対象物(目的語)だけではなく動詞句にもInterfaceを適用し(Strategyパターン)、
コールバックはObserverパターンの実装であり、型の安全性はSingltonパターンに繋がる。
用語の差異はあるとは言え、得られる結果は変わらない。本書に書かれている内容は現在でも立派に通用する。
初心者よりも、これまで実務なり趣味なりでJavaのプログラムを書いてきた人が知識を整理・体系化するのに最適だと思う。
2004年7月21日に日本でレビュー済み
オブジェクト指向の話に始まって、例外やローダー、イディオムなど様々なことが書いてあります。
Java固有の実装や仕様も所々書かれており、オブジェクト指向などがわかっている人でも最初から通して読むことをお勧めします。
内容は難しくないですがUMLやデザインパターンの話も少し出てくるため、Java覚えたての人にとっては読むのが大変かもしれません。
その時はまず付録や1章から3章までのオブジェクト指向について書かれた章を重点的に読むなど、読み方を工夫するとよいでしょう。
そのかわりC++経験者など、基礎ができている人はJavaを知らなくてもいきなり読めます。
C++とJavaの違いが本書を読むことで手にとるようにわかると思います。
本書はかなりの良書で、1度は読んだ方がよいでしょう。
あえて欠点をあげるとすれば「リフレクション」が載っていないことくらいです。
SE、プログラマー問わずお勧めの一冊です。
Java固有の実装や仕様も所々書かれており、オブジェクト指向などがわかっている人でも最初から通して読むことをお勧めします。
内容は難しくないですがUMLやデザインパターンの話も少し出てくるため、Java覚えたての人にとっては読むのが大変かもしれません。
その時はまず付録や1章から3章までのオブジェクト指向について書かれた章を重点的に読むなど、読み方を工夫するとよいでしょう。
そのかわりC++経験者など、基礎ができている人はJavaを知らなくてもいきなり読めます。
C++とJavaの違いが本書を読むことで手にとるようにわかると思います。
本書はかなりの良書で、1度は読んだ方がよいでしょう。
あえて欠点をあげるとすれば「リフレクション」が載っていないことくらいです。
SE、プログラマー問わずお勧めの一冊です。
2003年8月9日に日本でレビュー済み
タイトルのごとく!
私は新人の時に会社の先輩に薦められて購入しました。当時は全く理解できず、2年近く寝かせていました。去年あたりからJavaも理解できるようになり、ふと手にとって読み返したのですが、自分がなぜもっと早くこの本をしっかりと読まなかったのか、後悔しました。発売当初は継承が美学とされていた時代ですが、この本はすでにInterfaceの利用方法、ダブルディスパッチ、カプセル化そしてJavaでのSingletonの実装方法などが丁寧に書かれていました。
今でも何度も読み返しております。値段も手頃で私のバイブルとなっております。Javaの文法とオブジェクト指向は理解し、現場でもコードは書けるようになったが、なんかまだ足りない。。と感じた人にぴったりと思います。第二版、出版されな!いかなぁ。。。
私は新人の時に会社の先輩に薦められて購入しました。当時は全く理解できず、2年近く寝かせていました。去年あたりからJavaも理解できるようになり、ふと手にとって読み返したのですが、自分がなぜもっと早くこの本をしっかりと読まなかったのか、後悔しました。発売当初は継承が美学とされていた時代ですが、この本はすでにInterfaceの利用方法、ダブルディスパッチ、カプセル化そしてJavaでのSingletonの実装方法などが丁寧に書かれていました。
今でも何度も読み返しております。値段も手頃で私のバイブルとなっております。Javaの文法とオブジェクト指向は理解し、現場でもコードは書けるようになったが、なんかまだ足りない。。と感じた人にぴったりと思います。第二版、出版されな!いかなぁ。。。
2002年10月27日に日本でレビュー済み
代表的なデザインパターン、イディオムの意図について丁寧に解説
してあります。
1.拡張性の高い設計
2.変更箇所を局所化する設計
3.コンパイラレベルでエラーを検出する設計、イディオム
という観点で、Javaのイディオム(コーディングレベルでの定石)、
デザインパターン(クラス設計レベルでの定石)を解説しています。
結城氏のデザインパターン本や、ファウラー氏のリファクタリング
もいいですが、3つ目の視点の導入という意味では、本書が一番
よいのではないでしょうか。
本書がより多くのプログラマへのお勧め本としてセレクションされる
ように、5つ星をつけてレビューしました。是非皆さんも読んで下さい。
してあります。
1.拡張性の高い設計
2.変更箇所を局所化する設計
3.コンパイラレベルでエラーを検出する設計、イディオム
という観点で、Javaのイディオム(コーディングレベルでの定石)、
デザインパターン(クラス設計レベルでの定石)を解説しています。
結城氏のデザインパターン本や、ファウラー氏のリファクタリング
もいいですが、3つ目の視点の導入という意味では、本書が一番
よいのではないでしょうか。
本書がより多くのプログラマへのお勧め本としてセレクションされる
ように、5つ星をつけてレビューしました。是非皆さんも読んで下さい。
2003年1月14日に日本でレビュー済み
少なくとも、この本が目に止まるような人は
ほぼ間違いなく、数回は読んだであろう「Effective java」。
この本は、内容的にEffective Javaにかなり似ていると私は思う。
とくに最初のほうとかはそっくり。
発行されたのはこちらのほうが先
(この本は1999年、Effective Javaは2001年)なので、
きっとJoshaはこの本を参考にしたに違いない。と言ってみる。
まあ、似ている似ていないは実際どうでもよくて、
内容的には、1999年の時点(まだJDK1.1か?)で
よくもまあここまでJavaが解っていたものだと
感心されられる。
結局、こういう類の本の知識ってのは、決して色褪せることがないんだな、
と思いました。
「Effective Java万歳!」な方は、一読されてみては?
ほぼ間違いなく、数回は読んだであろう「Effective java」。
この本は、内容的にEffective Javaにかなり似ていると私は思う。
とくに最初のほうとかはそっくり。
発行されたのはこちらのほうが先
(この本は1999年、Effective Javaは2001年)なので、
きっとJoshaはこの本を参考にしたに違いない。と言ってみる。
まあ、似ている似ていないは実際どうでもよくて、
内容的には、1999年の時点(まだJDK1.1か?)で
よくもまあここまでJavaが解っていたものだと
感心されられる。
結局、こういう類の本の知識ってのは、決して色褪せることがないんだな、
と思いました。
「Effective Java万歳!」な方は、一読されてみては?







