意外に知らなかったお出汁の取り方、とても詳しく見やすかったです。
家族にも大好評で、料理上手になれた気分です。
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JUNAさんの幸せ和風ごはん (e-MOOK) 大型本 – 2014/8/28
JUNA (神田 智美)
(著)
■■著者の言葉より■■
今回の和食本で、私が一番お伝えしたいのが
「家庭料理」としての日常的な和食です。
和食と聞くと、例えば外国の方々は懐石料理のようなものをイメージするかもしれないし、
日本人でも京都のおばんざいだったり、精進料理のようなものだったり、
渋いものだったりをまずは想像するかもしれません。
もちろんそれも立派な和食なのですが、
主婦が作る毎日の料理としては、正直、非現実的…。
そもそも懐石料理を家庭でそうそう出せるわけではないし、
地味で渋いものばかりでは、食べ盛りの子どもだったり、働き盛りの大人だったり、お若い方々だったりは、
やっぱり視覚的にもお腹的にも満足できないわけで…。
でも「和食」というものは、その中身を掘り下げてみると、
やはりすばらしい日本の食文化であり、
個々でみていくと、そこにはすぐれた手法がたくさん散りばめられています。
そのよいところを、いかに日常に取り入れながらより身近なものにしていくかが、
家庭における和食のありかたではないかと常々思ってきた私。
そもそも「家庭料理」とは、一つの料理のジャンルとして
確立してもいいのではないかと思うくらい、すばらしい料理のカテゴリーであると私は思っていて、
それとどうにかうまく「和食」をコラボできないかというのが、
常に、私の中での大きなテーマとなっていました。
「肩肘を張らない、家庭料理としての気軽な和食」
これが和食を自然に楽しめる一番よい方法ではないかと、私は考えています。
今回の和食本にはそういった発想のおかず類もたくさん取り入れさせていただきました。
とにかく、日常に和食を!
という想いを前提にしてこの本を作りましたので、
気軽に、楽しく、ぜひぜひ毎日使っていただけたらと思います。
■■目次(一部)■■
献立の章〈和食の夕飯〉
だしの章〈JUNA流だしのひき方〉
主菜の章〈肉・魚・豆腐のおかず〉
副菜の章〈知っていると便利なサブおかず〉
主食と汁ものの章〈ごはんと汁もの&麺類〉
鍋ものの章〈ラクチンお鍋料理〉
<その他コラムなど>
和食作りに欠かせない調味料
おいしく食べるアイデア 和食の献立のたて方
おいしさワンランクアップ! 素材の下処理1~魚、肉、大豆製品、こんにゃく編~
おいしさワンランクアップ! 素材の下処理2~野菜編~
だしに使用した だしがらだっておいしく
覚えておくと便利な基本比率&配合など
今回の和食本で、私が一番お伝えしたいのが
「家庭料理」としての日常的な和食です。
和食と聞くと、例えば外国の方々は懐石料理のようなものをイメージするかもしれないし、
日本人でも京都のおばんざいだったり、精進料理のようなものだったり、
渋いものだったりをまずは想像するかもしれません。
もちろんそれも立派な和食なのですが、
主婦が作る毎日の料理としては、正直、非現実的…。
そもそも懐石料理を家庭でそうそう出せるわけではないし、
地味で渋いものばかりでは、食べ盛りの子どもだったり、働き盛りの大人だったり、お若い方々だったりは、
やっぱり視覚的にもお腹的にも満足できないわけで…。
でも「和食」というものは、その中身を掘り下げてみると、
やはりすばらしい日本の食文化であり、
個々でみていくと、そこにはすぐれた手法がたくさん散りばめられています。
そのよいところを、いかに日常に取り入れながらより身近なものにしていくかが、
家庭における和食のありかたではないかと常々思ってきた私。
そもそも「家庭料理」とは、一つの料理のジャンルとして
確立してもいいのではないかと思うくらい、すばらしい料理のカテゴリーであると私は思っていて、
それとどうにかうまく「和食」をコラボできないかというのが、
常に、私の中での大きなテーマとなっていました。
「肩肘を張らない、家庭料理としての気軽な和食」
これが和食を自然に楽しめる一番よい方法ではないかと、私は考えています。
今回の和食本にはそういった発想のおかず類もたくさん取り入れさせていただきました。
とにかく、日常に和食を!
という想いを前提にしてこの本を作りましたので、
気軽に、楽しく、ぜひぜひ毎日使っていただけたらと思います。
■■目次(一部)■■
献立の章〈和食の夕飯〉
だしの章〈JUNA流だしのひき方〉
主菜の章〈肉・魚・豆腐のおかず〉
副菜の章〈知っていると便利なサブおかず〉
主食と汁ものの章〈ごはんと汁もの&麺類〉
鍋ものの章〈ラクチンお鍋料理〉
<その他コラムなど>
和食作りに欠かせない調味料
おいしく食べるアイデア 和食の献立のたて方
おいしさワンランクアップ! 素材の下処理1~魚、肉、大豆製品、こんにゃく編~
おいしさワンランクアップ! 素材の下処理2~野菜編~
だしに使用した だしがらだっておいしく
覚えておくと便利な基本比率&配合など
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2014/8/28
- ISBN-104800224853
- ISBN-13978-4800224859
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商品の説明
著者について
JUNAこと神田智美(かんだともみ)
1972年生まれ。静岡県在住。夫と中学生の娘との3人暮らし。
2008年1月よりスタートしたブログ「Quality of Life by JUNA」は月150万ものアクセスを誇る。
「日常を大切に生きる」というモットーのもと、日々の家庭料理の紹介を中心に、家族のエピソードや趣味の話も交えながらブログ更新中。
家族に作る丁寧なお料理の説明がわかりやすく、自分でもおいしく作れるようになったという読者が続出。
料理本の出版をはじめ、企業のレシピ開発やWEB・雑誌等の料理提案にも携わり、
テレビ番組「関ジャニの仕分け∞特別編」では、プロ対主婦の料理対決で、優勝をおさめたこともある。
とはいうものの、あくまで母であり、妻であるというスタンスをもっとも大切に思っている。
他著書
『JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん』『JUNAさんの幸せ弁当』など(ともに宝島社)
「Quality of Life by JUNA」 http://ameblo.jp/juna-2/
「公式FBページ」 https://www.facebook.com/QOL.JUNA
1972年生まれ。静岡県在住。夫と中学生の娘との3人暮らし。
2008年1月よりスタートしたブログ「Quality of Life by JUNA」は月150万ものアクセスを誇る。
「日常を大切に生きる」というモットーのもと、日々の家庭料理の紹介を中心に、家族のエピソードや趣味の話も交えながらブログ更新中。
家族に作る丁寧なお料理の説明がわかりやすく、自分でもおいしく作れるようになったという読者が続出。
料理本の出版をはじめ、企業のレシピ開発やWEB・雑誌等の料理提案にも携わり、
テレビ番組「関ジャニの仕分け∞特別編」では、プロ対主婦の料理対決で、優勝をおさめたこともある。
とはいうものの、あくまで母であり、妻であるというスタンスをもっとも大切に思っている。
他著書
『JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん』『JUNAさんの幸せ弁当』など(ともに宝島社)
「Quality of Life by JUNA」 http://ameblo.jp/juna-2/
「公式FBページ」 https://www.facebook.com/QOL.JUNA
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2014/8/28)
- 発売日 : 2014/8/28
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4800224853
- ISBN-13 : 978-4800224859
- Amazon 売れ筋ランキング: - 654,615位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,424位和食
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クックパッドや時短メニューなど、今まで簡単に作れる料理を作っていましたが、ふときちんと家庭の味を作りたくなって購入。
写真がとても美しく、全部作りたくなります。
また、JUNA節と言われる独特の言い回しも今回はほぼ無いため、読みやすいです。
我が家ではだんだん和食を好むようになった主人に、この本は大活躍です。
献立の立てかたも参考になりました。
写真がとても美しく、全部作りたくなります。
また、JUNA節と言われる独特の言い回しも今回はほぼ無いため、読みやすいです。
我が家ではだんだん和食を好むようになった主人に、この本は大活躍です。
献立の立てかたも参考になりました。
ベスト100レビュアー
ある程度、家庭料理を作り慣れていて
和風のメニューも数多く作られている人にとっては
いまさら感のあるメニューが多くて
それほど真新しい発見はないかもしれません。
ただ、今まで洋食中心のものばかりを作ってきたけど、
改めて、丁寧なおふくろメニューにもトライしたい、
そういう人には、こちらは大変良い本だと思います。
だしの取り方が丁寧に述懐されています。
写真にドーンと鰹節の削り器まで登場。
古き良き時代の、“おっかさん”的な、
とてもストイックな、だしの取り方です。
とにかく、これでもかと「だし命」がベースとなったレシピ。
当たり前ですが、顆粒だしで作ったものとは
比較にならないほど、香りも味の深みも違います。
星1つ減らしたのは、だし以外の点については、
関西人の我が家にとっては、若干味付けに違和感があること。
こちらの味に合わせるために、微妙に調味料の配分など
自分自身で修正が必要です。
とはいえ、決してまずいということではありません。
一般的には、ふつうに美味しいのではないかと。
ただ、このままの味付けで食卓に出すと家族から
「いつもの方がいい」「ちょっと辛い」と、なってしまいます。
やや濃いめの味付けなので、その差でしょうね。
そんな地域差、味付けの傾向の差はあれど
中身は説明文も細かく親切だし、写真も綺麗ですし
とにかく愛情にあふれていて温かい本。
小林カツ代さんを思わせるレシピブックです。
この本を読むと、鰹節を自分でガシガシ削りたくなると思います(笑)
和風のメニューも数多く作られている人にとっては
いまさら感のあるメニューが多くて
それほど真新しい発見はないかもしれません。
ただ、今まで洋食中心のものばかりを作ってきたけど、
改めて、丁寧なおふくろメニューにもトライしたい、
そういう人には、こちらは大変良い本だと思います。
だしの取り方が丁寧に述懐されています。
写真にドーンと鰹節の削り器まで登場。
古き良き時代の、“おっかさん”的な、
とてもストイックな、だしの取り方です。
とにかく、これでもかと「だし命」がベースとなったレシピ。
当たり前ですが、顆粒だしで作ったものとは
比較にならないほど、香りも味の深みも違います。
星1つ減らしたのは、だし以外の点については、
関西人の我が家にとっては、若干味付けに違和感があること。
こちらの味に合わせるために、微妙に調味料の配分など
自分自身で修正が必要です。
とはいえ、決してまずいということではありません。
一般的には、ふつうに美味しいのではないかと。
ただ、このままの味付けで食卓に出すと家族から
「いつもの方がいい」「ちょっと辛い」と、なってしまいます。
やや濃いめの味付けなので、その差でしょうね。
そんな地域差、味付けの傾向の差はあれど
中身は説明文も細かく親切だし、写真も綺麗ですし
とにかく愛情にあふれていて温かい本。
小林カツ代さんを思わせるレシピブックです。
この本を読むと、鰹節を自分でガシガシ削りたくなると思います(笑)
2014年9月9日に日本でレビュー済み
つけられるものなら、星10個つけたい、素晴らしい本です!!
目次から最終ページの調味料配合比率一覧まで、
すべて使えるページばかりで、コストパフォーマンス抜群です。
本書は、きちんとダシはとるけど、プロの和食料理人の本ほどは
敷居が高くない、家庭向け和食の本です。
ダシの取り方、応用とバリエーション、ストック方法、
昆布や鰹節についての説明・・などにかなりのページを割いています。
自家製のダシ醤油、ポン酢、そばつゆ、時短ダシ、しゃぶしゃぶのつけダレ
の作り方なども載っています。
きちんと作る和食でありながら、使う食材は、どこにでも売っている
普通っぽいものばかりで助かります。
これまでの著者の本と比べると、お魚と副菜のメニューが多いです。
本全体の構成もとても良く整理されていて、使いやすいと思いました。
特に、副菜の章は秀逸で、この章の中でさらに、和え物(6種)、酢の物(3種)、
浅漬け(3種)おひたし(4種) etc...と細分化されていて、それ以外に自分でも別の素材に
置き換えて、応用出来るようにコツが書いてあります。
汁物のバリエーション20種も、どれも使える組み合わせばかりです。
著者の他の本もそうですが、捨てレシピがなく、素晴らしいです。
ブロガー本は3冊目、4冊目となってくると、だんだん
本のクオリティが下がってくるケースが多いように思いますが、
この著者の場合は、むしろレベルアップしているように感じます。
お弁当の本についても感じましたが、JUNAさんはお料理を「教える」
才能も群を抜いています。
味も、テレビに出ている料理研究家より美味しいものが多いし。
テレビの料理番組はもういらないかも。
他の著者の「みそ汁の本」、「ダシの本」、
「調味料の比率の本」なども持っていて、
どれも使いこなせずにいましたが、これらももういらないかも。
JUNAさんのこの本一冊で十分です。
目次から最終ページの調味料配合比率一覧まで、
すべて使えるページばかりで、コストパフォーマンス抜群です。
本書は、きちんとダシはとるけど、プロの和食料理人の本ほどは
敷居が高くない、家庭向け和食の本です。
ダシの取り方、応用とバリエーション、ストック方法、
昆布や鰹節についての説明・・などにかなりのページを割いています。
自家製のダシ醤油、ポン酢、そばつゆ、時短ダシ、しゃぶしゃぶのつけダレ
の作り方なども載っています。
きちんと作る和食でありながら、使う食材は、どこにでも売っている
普通っぽいものばかりで助かります。
これまでの著者の本と比べると、お魚と副菜のメニューが多いです。
本全体の構成もとても良く整理されていて、使いやすいと思いました。
特に、副菜の章は秀逸で、この章の中でさらに、和え物(6種)、酢の物(3種)、
浅漬け(3種)おひたし(4種) etc...と細分化されていて、それ以外に自分でも別の素材に
置き換えて、応用出来るようにコツが書いてあります。
汁物のバリエーション20種も、どれも使える組み合わせばかりです。
著者の他の本もそうですが、捨てレシピがなく、素晴らしいです。
ブロガー本は3冊目、4冊目となってくると、だんだん
本のクオリティが下がってくるケースが多いように思いますが、
この著者の場合は、むしろレベルアップしているように感じます。
お弁当の本についても感じましたが、JUNAさんはお料理を「教える」
才能も群を抜いています。
味も、テレビに出ている料理研究家より美味しいものが多いし。
テレビの料理番組はもういらないかも。
他の著者の「みそ汁の本」、「ダシの本」、
「調味料の比率の本」なども持っていて、
どれも使いこなせずにいましたが、これらももういらないかも。
JUNAさんのこの本一冊で十分です。