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Interpreter of Maladies (英語) ペーパーバック – 1999/6/1

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商品説明

   9つの短い物語からなる短篇集。どの物語も読んだあとに、繊細な、人の心のひだに確かに触れたと思う感触と切ない余韻が残って、読後感がとてもいい。

   登場するのは一旗あげるためにインドから米国へ移民してきた人たちで、著者ラヒリにとっては父母の世代にあたるインド系1世と、その子ども世代。だから物語はインドと米国の間を行ったり来たりしながら展開する。

   さりげなく書き込まれる料理、スパイスのにおい、衣装や装飾、そして夫婦間のやりとりといった文化の機微のなかに、ひとりひとりの人物像が鮮やかに、しかし淡々とした筆致で描かれていく。どの物語にも共通するのは、インドにはあったけれど米国にはない濃密な人間関係、その喪失感とそのために起きる心の揺らぎや戸惑い、身の置きどころのなさといったものだ。

   たとえば最初に出てくる「停電の夜に」は、初めての子どもを死産した夫婦が、停電の夜に秘密の告白を始める物語で、そのゲームで夫婦のすきまが埋まるかもしれないと期待して読んでいくと、あっけない幕切れを迎えることになる。そのほか、バングラデシュ独立戦争のテレビニュースを、その土地に家族を残してきた客と見た少女時代の思い出「ビルザダさんが食事に来たころ」や、米国から子連れでインドへ観光旅行にやってきた倦怠期の夫婦をタクシー運転手が案内する「病気の通訳」、登場人物を絡ませながら2つの不倫を正反対の立場から巧みに描く「セクシー」など、いずれも男と女のすれちがう感情や考え方が、しなやかな、しかも抑制の利いた文章でつづられている。

   著者ジュンパ・ラヒリは1967年ロンドン生まれの米国在住の作家。カルカッタ出身の父親は、本書を締めくくる「三度目で最後の大陸」の主人公のように、大学図書館に勤めていたという。このデビュー作でO・ヘンリー賞、PEN/ヘミングウェイ賞など数々の賞に輝き、ピューリッツァー賞まで受賞した期待の新人である。(森 望)

内容紹介

Navigating between the Indian traditions they've inherited and the baffling new world, the characters in Jhumpa Lahiri's elegant, touching stories seek love beyond the barriers of culture and generations. In "A Temporary Matter," published in The New Yorker, a young Indian-American couple faces the heartbreak of a stillborn birth while their Boston neighborhood copes with a nightly blackout. In the title story, an interpreter guides an American family through the India of their ancestors and hears an astonishing confession. Lahiri writes with deft cultural insight reminiscent of Anita Desai and a nuanced depth that recalls Mavis Gallant. She is an important and powerful new voice.

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登録情報

  • ペーパーバック: 208ページ
  • 出版社: Mariner Books (1999/6/1)
  • 言語: 英語
  • ISBN-10: 039592720X
  • ISBN-13: 978-0395927205
  • 発売日: 1999/6/1
  • 商品パッケージの寸法: 13.5 x 1.5 x 20.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 23件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 洋書 - 62,025位 (洋書の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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レビューに高評価が多いので購入しました。たいへん期待して読み始めましたが、普通の話が普通に終わっていくだけで、私にはこの本の良さは今のところよくわかっていません。英語のスタイルはきれいですが、高揚感や次の展開を期待するワクワク感は特に感じられません。
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At times, this book seems forced, like the author is just giving old folk tales a modern make-over. I prefer her later work, Unaccustomed Earth.
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/11/20
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 インド系アメリカ人一世の、わが子の育てられ方(祖国ではなく合衆国の歴史を学び、合衆国の子供として教育されていくこと)に感じる違和感
 インド系アメリカ人一世の、癒しがたい望郷の念と、アメリカへの違和感
 アメリカナイズされたインド系アメリカ人(二世以後)の観光客に、インド人の感じる違和感
 インド系アメリカ人との不倫がきっかけで、以前自分がインドの人に感じていた違和感について振り返らせられる西洋系アメリカ人
 変化を恐れず乗り出して行く希望にあふれた結びの一作
 多様な人々のありようを、大きく包み込むインドの人の連帯意識
 インドの人同士、貧しくても仲がよかったのに、消費に目を向けたとき、崩れ始める人間関係
(うまくここにまとめることができないのですが)、違和感や微妙な心情の変化のようなものをあちこちにちりばめ、人々の言動を通してそれを見事に語らせています。その表現を可能にした作者の非凡な観察力には感心させられます。本当に、とてもデビュー作とは思えません!
 夫が妻に感じる違和感、不幸な出来事がきっかけでうまくいかなくなった夫婦の悲しみ、不倫など、どこの国の人にも共感できるものも織り込まれていて、一作一作に味わいがあります。素晴らしい本です。  
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投稿者 Rumiko VINE メンバー 投稿日 2010/5/7
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The Namesakeでこの著者を初めて知り、この短編集に挑みました。

ひとつひとつが違う輝きを放つ、カラフルな宝石のような本です。

停電の夜をきっかけに途切れたと思っていた絆を修復しつつ真実を目の当たりにする夫婦をはじめ、
自国に家族を残しアメリカに住むパキスタン人の話、
病人の通訳をするインド人と移り気で謎めいたインド系アメリカ人女性の話、
アメリカに暮らし、毎日をインドを懐かしみながら生きるインド人ベビーシッターの話、
などなど。
共通するのは、インド。そして、異国で暮らすものが抱く郷愁と孤独(全ての
物語ではありませんが)。

本当に短い物語を読み終わるたびに、その結末に思いを巡らせ、
少し切なくなり、次の作品に移るまで少し時間をとりたくなる、
そんな短編集です。
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所謂純文学の範疇に入る短編集だが、英語は実にわかりやすく、スラングの類もほとんど出てこない。著者は、インド系でイギリス生まれだが、今はアメリカに住んでいるということのようだ。現今アメリカでは、ハイテク産業に従事するインド人の数が多いが、この書物に登場する人物の何名かもそういう職業を持っている。要するにこれは、越境文学と呼んで差し支えないものだと思うが、インド人とアメリカ生まれのインド系移民、インド生まれの一世とアメリカ生まれの二世、イギリスからアメリカに移り住んだインド人男性と、インド生まれのインド人妻などの間に起こる、感覚や生活習慣の齟齬がひとつのテーマになっている。個人的には、適度なユーモアを含んだ、最後のThe Third and Final Continentが一番良いと思ったが、This Blessed HouseやSexyなどもなかなか良い。
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短編集は、Unaccustomed Earthに続いて2作品目ですが、ストーリーテラーとしての才能は2作目に成長のあとが見られる印象です。
この作品は、処女作としてのキレと緊張感に才能を、より感じました。
長編は未読なので、次に読みたいと思います。
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この本は、凄い。
英語の小説で、ここまでのめりこんだのは久しぶり。

短編集なんだけど、基本的な設定は殆ど一緒。
外国(アメリカ)に暮らすインド人の話。
多分、俺が読解した範囲ではメインテーマは「関係性」だと思う。
夫婦の話であったり、喪失した(かもしれない)故郷であるインドとの関わりだったり、或いはアメリカとの関わりだったり。

登場人物たちは全員、そういった蜃気楼のような「関係性=関わり」に悩み、思い出し、とらわれたりしている。
作者自身のアイデンティティがインドにあるからこそ書ける話しなんだろう。日本人には明らかに書き得ない。

英語が分かるなら、是非英語で読んで欲しい。
勿論、翻訳されたものも素晴らしいクオリティだ。
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