ヒップホップといえばパブリックエネミーぐらいしか持ってない頃、もっとヒップホップを聴いてみたくて、世間の評判から購入した作品です。
最初はまったく良さがわからず、単調で暗い作風に感じましたが、2~3回聴いてなんともわからない気持ち良さを感じ、さらに聴き込むことでハマりました。
リリシズムとかラップのスキルとかは全然わかりませんが、音だけで十分楽しめます。
特に#3のLife is Bitchが大好きで、ついには10周年アニバーサリー盤を買うまでに。
ボーナストラックは期待ほどではなかったですが、やっぱりアニバーサリー盤を持っておきたい傑作です。