DOES10周年のアルバムということで購入致しました。
アルバムは分厚くてすごく場所をとるイメージがあったのですが、すっきりとしたジャケットの仕様で無駄に飾らない感じが好きでした。
曲もDOESらしい世界観が歌詞やメロディーがつまっていたと思います。
DOESに浸かりたい時はこのアルバムをかけたいと思います。
10周年おめでとうございます。これからも応援しています!
INNOCENCE(初回生産限定盤)(DVD付)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | 晴天 |
2 | KNOW KNOW KNOW |
3 | 千の刃 |
4 | 熱情 |
5 | ヘイヘイヘイ |
6 | 銀色の夜空 |
7 | AADA…[Interlude] |
8 | バカヤロウ |
9 | Vampire |
10 | まほろば鬼灯 |
11 | イノセンス |
12 | ロックンロールが死んで |
ディスク: 2
1 | バクチ・ダンサー |
2 | 刹那 |
3 | S.O.S.O |
4 | バカヤロウ |
5 | 恋愛の疑惑 –マルチアングル- |
6 | ヘイヘイヘイ |
7 | KNOW KNOW KNOW –マルチアングル- |
8 | ランノヴァ |
9 | 修羅 |
10 | 曇天 |
商品の説明
内容紹介
来年でデビュー10週年を迎えるDOES、1年8ヶ月ぶりの7枚目のオリジナルフルアルバム「INNOCENCE」リリース決定。バンド史上最高傑作アルバムが出来たとメンバー自負する、タイトル通りのイノセンス=純真、無垢、無邪気に愚直にロックに向き合い制作したアルバムとなっている。テレビ東京系アニメ「銀魂゜」のオープニングテーマ「KNOW KNOW KNOW」を含む全12曲収録。初回生産限定盤にはプレミアムライブ映像収録。全仕様にシングルとのW購入者応募ハガキ封入。
【初回生産限定盤】CD+DVD(プレミアムライブ映像)、シングルとのW購入者応募ハガキ封入
※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。
メディア掲載レビューほか
デビュー10週年を迎えるDOESが、1年8ヶ月ぶりの通算7枚目のオリジナルフルアルバムをリリース。バンド史上最高傑作アルバムが出来たとメンバー自負する、タイトル通りのイノセンス=純真、無垢、無邪気に愚直にロックに向き合い制作したアルバムとなっている。テレビ東京系アニメ『銀魂゜』のオープニングテーマ「KNOW KNOW KNOW」他、収録。 (C)RS
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 13.7 x 13.5 x 0.3 cm; 60 g
- メーカー : KRE
- EAN : 4560429740674
- 時間 : 47 分
- レーベル : KRE
- ASIN : B01BKL9LHK
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,237位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 36,818位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
18 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕個人的には「ギンガムの街」「春」「太陽病」が
DOESで本当に好きな曲で
それを上回る様な曲を期待してたんですけど
それに関しては、次作以降に期待。
それでも、「晴天」「千の刃」は名曲だと思います。
そして「バカヤロウ」歌詞が秀逸です。
「後悔は正解の引き金で絶対は相対の始まりなんだ」
確かに、その通りだなと納得してしまいました。
何回か聴いてみて馴染んでいく感じで
クルマの運転のお供にいかがでしょうか?
今作もカッコ良いことに違いは無いんで。。
追記ですが、DVD付きの限定盤を購入された方なら
休日で予定の無い日のお供にいかがでしょうか?(笑)
「恋愛の疑惑」
この曲はおススメかもしれません。
個人的に、DOESベストにランクインです。
DOESで本当に好きな曲で
それを上回る様な曲を期待してたんですけど
それに関しては、次作以降に期待。
それでも、「晴天」「千の刃」は名曲だと思います。
そして「バカヤロウ」歌詞が秀逸です。
「後悔は正解の引き金で絶対は相対の始まりなんだ」
確かに、その通りだなと納得してしまいました。
何回か聴いてみて馴染んでいく感じで
クルマの運転のお供にいかがでしょうか?
今作もカッコ良いことに違いは無いんで。。
追記ですが、DVD付きの限定盤を購入された方なら
休日で予定の無い日のお供にいかがでしょうか?(笑)
「恋愛の疑惑」
この曲はおススメかもしれません。
個人的に、DOESベストにランクインです。
2016年7月15日に日本でレビュー済み
前作『DOES』より2年弱空けてのニューアルバム。
本人たちは”最高傑作”と自負し、ファン達は大いに期待をしたことだっただろう。
確かにこのアルバムは”良い曲”はすごく良い。ただ、”最高傑作”かと言われると、私はそうは思わない。個人的には『SUBTERRANEAN ROMANCE』か『MODERN AGE』こそ真のDOESの”最高傑作”だと思っている。
では、一曲ずつレビューしていってみよう。
1.「晴天」★★★★☆
大ヒット作「曇天」のアンサーソングとして作られた曲。オアシスのような明るいインディーロックナンバーで、私は別段嫌いだとは思わないが、評価が分かれそうな曲である。
2.「KNOW KNOW KNOW」★★★★☆
アニメ「銀魂」のオープニングテーマ。『The World's Edge』の頃を彷彿とさせるカッコいい曲である。”最強の未来掴め”という一節を除けば。
3.「千の刃」★★★★☆
銀魂用に書き下ろされた曲の一つ。こちらの方が「KNOW KNOW KNOW」よりも”和”の雰囲気が強い。個人的にはこちらが銀魂のOPだったほうが良かったのでは?とも思っている。
4.「熱情」★★★★★
アナログな質感が満載のブラックミュージック風の曲。大変素晴らしい。初期のDOESのようなアンダーグランドっぽさが前面に出ている。レコードの針の音も良い味を出している。
5.「ヘイヘイヘイ」★★★☆☆
ひたすら明るいパワーポップ。「ウー・アー」みたいな意味不明な感じを狙ったらしいが、「ウー・アー」には到底及ばない。
6.「銀色の夜空」★★★★★
銀魂用に作られた曲…ではない。ギラギラと輝く夜空を連想させるヘヴィーロック曲。曲はカッコいいが、歌詞が微妙。歌詞を気にせず聴けば十分良作である。
7.「AADA...(Interlude)」★★★★★
DOESとしては初のインスト曲。個人的にはこの曲こそこのアルバムの中で最高傑作だと思っている(iTunesでは一番不人気だが)。全体を通して感じられるオルタナティブロックに対する愛、静かなギターの音から始まり、轟音ハードコアで締める怒涛の展開、演奏はシンプルで、尚且つ4分もあるのに、聴いていて全く飽きることが無い。まさにDOESだからこそ作れた曲だろう。
8.「バカヤロウ」★★★☆☆
ひたすら明るいパワーポップパート2。まあ歌詞はそこそこ面白いけど。
9.「Vampire」★★★★★
王道ヘビーメタル。映画のワンシーンのようなおどろおどろしいイントロからもう痺れる。ブラックサバスなどのヘビメタバンドに対するリスペクトが大いに感じられる一曲である。
10.「まほろば鬼灯」★★★★★
DOESとしては「君は僕の好み」「チョコレート」に次ぐ、3つめの本格的アコースティックナンバー。”和”の要素が前面にでている良作。哀愁漂うチェロと鈴が良い味を出している。
11.「イノセンス」★★☆☆☆
何の面白みも無いJPOP。アルバムを通して聴いている時でも、この曲は飛ばすことが多い。
12.「ロックンロールが死んで」★★★★★
Lenny Kravitzの曲に「Rock And Roll Is Dead」というものがあるが、全く関係ない。DOESが恐らく最もリスペクトしてるであろうバンド、THE BLUE HEARTSに対する敬愛っぷりが非常によく分かるシンプルなロックンロール。ギター1本で、モノラルミックス。まさしく『SUBTERRANEAN ROMANCE』時代の作風そのもの。このアルバムの中では、この曲と「AADA」が”原点回帰”をしている曲であろう。
このように、”良い曲”は大変良く、ヘビーローテーションしたくなるような曲も多いのだが、曲ごとの良し悪しの差が著しく、”最高傑作”と呼ぶには少々無理のあるアルバムである。
ただ、DOESのファンであれば満足すること間違いなしのアルバムになっているので、是非とも一聴してもらいたい。
本人たちは”最高傑作”と自負し、ファン達は大いに期待をしたことだっただろう。
確かにこのアルバムは”良い曲”はすごく良い。ただ、”最高傑作”かと言われると、私はそうは思わない。個人的には『SUBTERRANEAN ROMANCE』か『MODERN AGE』こそ真のDOESの”最高傑作”だと思っている。
では、一曲ずつレビューしていってみよう。
1.「晴天」★★★★☆
大ヒット作「曇天」のアンサーソングとして作られた曲。オアシスのような明るいインディーロックナンバーで、私は別段嫌いだとは思わないが、評価が分かれそうな曲である。
2.「KNOW KNOW KNOW」★★★★☆
アニメ「銀魂」のオープニングテーマ。『The World's Edge』の頃を彷彿とさせるカッコいい曲である。”最強の未来掴め”という一節を除けば。
3.「千の刃」★★★★☆
銀魂用に書き下ろされた曲の一つ。こちらの方が「KNOW KNOW KNOW」よりも”和”の雰囲気が強い。個人的にはこちらが銀魂のOPだったほうが良かったのでは?とも思っている。
4.「熱情」★★★★★
アナログな質感が満載のブラックミュージック風の曲。大変素晴らしい。初期のDOESのようなアンダーグランドっぽさが前面に出ている。レコードの針の音も良い味を出している。
5.「ヘイヘイヘイ」★★★☆☆
ひたすら明るいパワーポップ。「ウー・アー」みたいな意味不明な感じを狙ったらしいが、「ウー・アー」には到底及ばない。
6.「銀色の夜空」★★★★★
銀魂用に作られた曲…ではない。ギラギラと輝く夜空を連想させるヘヴィーロック曲。曲はカッコいいが、歌詞が微妙。歌詞を気にせず聴けば十分良作である。
7.「AADA...(Interlude)」★★★★★
DOESとしては初のインスト曲。個人的にはこの曲こそこのアルバムの中で最高傑作だと思っている(iTunesでは一番不人気だが)。全体を通して感じられるオルタナティブロックに対する愛、静かなギターの音から始まり、轟音ハードコアで締める怒涛の展開、演奏はシンプルで、尚且つ4分もあるのに、聴いていて全く飽きることが無い。まさにDOESだからこそ作れた曲だろう。
8.「バカヤロウ」★★★☆☆
ひたすら明るいパワーポップパート2。まあ歌詞はそこそこ面白いけど。
9.「Vampire」★★★★★
王道ヘビーメタル。映画のワンシーンのようなおどろおどろしいイントロからもう痺れる。ブラックサバスなどのヘビメタバンドに対するリスペクトが大いに感じられる一曲である。
10.「まほろば鬼灯」★★★★★
DOESとしては「君は僕の好み」「チョコレート」に次ぐ、3つめの本格的アコースティックナンバー。”和”の要素が前面にでている良作。哀愁漂うチェロと鈴が良い味を出している。
11.「イノセンス」★★☆☆☆
何の面白みも無いJPOP。アルバムを通して聴いている時でも、この曲は飛ばすことが多い。
12.「ロックンロールが死んで」★★★★★
Lenny Kravitzの曲に「Rock And Roll Is Dead」というものがあるが、全く関係ない。DOESが恐らく最もリスペクトしてるであろうバンド、THE BLUE HEARTSに対する敬愛っぷりが非常によく分かるシンプルなロックンロール。ギター1本で、モノラルミックス。まさしく『SUBTERRANEAN ROMANCE』時代の作風そのもの。このアルバムの中では、この曲と「AADA」が”原点回帰”をしている曲であろう。
このように、”良い曲”は大変良く、ヘビーローテーションしたくなるような曲も多いのだが、曲ごとの良し悪しの差が著しく、”最高傑作”と呼ぶには少々無理のあるアルバムである。
ただ、DOESのファンであれば満足すること間違いなしのアルバムになっているので、是非とも一聴してもらいたい。