「ホソノハウス」から「ホソノ場」へ新しい細野晴臣、「HOSONO HOUSE」以来38 年ぶりの全曲ボーカル・アルバム。 1973 年のファーストアルバム「HOSONO HOUSE」以来、38年ぶりに原点に立ち返って歌う全曲ボーカル・アルバムが完成。新録ソロアルバムとしては「フライング・ソーサー1947」以来、4 年振りの作品となります。オリジナル新曲の数々に加え、「ラモナ」「スマイル」など、20世紀ポップスの名曲カバーも収録。新しい細野晴臣が詰まったオリジナル・ソロアルバムの誕生です! 「HoSoNoVa」にはTin Pan Alleyの鈴木茂、林立夫、佐藤博や、徳武弘文、民謡の木津茂理、注目のブルースシンガー中村まり、Cocco、細野晴臣のライブセットのサポートでお馴染みのコシミハル、高田漣、伊賀航、伊藤大地(SAKEROCK)がレコーディングに参加。また、星野源との共作楽曲も収録。そしてアメリカン・ポップスの至宝、ヴァン・ダイク・パークスも参加!はっぴいえんどのラスト・アルバム「HAPPY END」(1973 年)以来の共演が実現しました。
HOSONO sings! 38年振りの全曲ボーカル・アルバム はっぴいえんどのラスト・アルバム『HAPPY END』以来の共演となったアメリカン・ポップスの至宝ヴァン・ダイク ・パークス、ティン・パン・アレーの鈴木茂、林立夫、佐藤博に、徳武弘文、Cocco等が参加したこのアルバムは、1973年の1stソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』以来、38年振りとなる細野晴臣の全曲ボーカル・アルバム&4年振りの新録ソロ・アルバム! 全12曲中新曲が7曲。「ラモナ」、チャップリンの名曲「スマイル」、エルヴィス・プレスリーのヒット曲で知られる「ラヴ・ミー」等、20世紀ポップスの名曲カヴァーが5曲。本誌としてはイメージ・ソングにしたいくらいの細野のオリジナル「ウォーカーズ・ブルース」が大好き! 星野源との共作曲「ただいま」や「悲しみのラッキースター」等など、この「HoSoNoVa(ホソノ場)」で誕生したオリジナル曲が素晴らしい! 間違いなく細野晴臣の代表作に加わる一品です。 (加瀬正之)
細野晴臣のファースト・アルバム『HOSONO HOUSE』以来、38年ぶりに原点に立ち返って歌う全曲ボーカル・ソロアルバム。カリプソの名曲「悲しみのラッキースター」をはじめ、ボサノヴァ調の「ローズマリー、ティートゥリー」や、トーキョーのエキゾ・ブルース「カモナ・ガール」、星野源との共作曲「ただいま」、「ウォーカーズ・ブルース」他を収録。 (C)RS
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