あの頃、LPレコードで購入。
40年ぶりくらい?に聞きました。
一つのグループというよりは、細野さん、大瀧さん、鈴木さんがそれぞれという感じですね。
思い出しました。
仕様 |
価格
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新品 | 中古品 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2012/10/3
"もう一度試してください。"
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オリジナルレコーディングのリマスター | ¥1,247 | ¥1,180 |
CD, 2017/9/20
"もう一度試してください。"
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通常盤 | ¥1,472 | ¥1,169 |
CD, 限定版, 2012/10/3
"もう一度試してください。"
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限定版 |
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¥9,980 | — |
CD, 1995/4/5
"もう一度試してください。"
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1枚組 |
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¥17,650 | ¥618 |
CD, 2000/2/4
"もう一度試してください。"
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1枚組 |
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— | ¥410 |
CD, 1991/7/21
"もう一度試してください。"
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1枚組 |
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— | ¥802 |
2000年;キングレコード
実質的には解散状態にあったはっぴいえんどが、LAでのレコーディング、そしてヴァン・ダイク・パークスによるプロデュースという条件下で再集結して製作した3rdアルバム。
細野晴臣作の<1>や<4><6>は、同時進行的に製作された1stソロアルバム『HOSONO HOUSE』(名盤!)と共通するアットホームな雰囲気を漂わせ、大滝詠一作の<7><8>は、その後の彼のソロ活動へとつながるアメリカン・ポップスのテイストがふんだんに盛り込まれた名曲。
しかしこのアルバムでは鈴木茂の成長がめざましく、<2><3><5>の3曲が彼の作品だ。特に<2>は、大滝作の「12月の雨の日」にも似た雰囲気の、鈴木のシャープなギターが全面にフィーチャーされた超名曲。小坂忠がアルバム『ほうろう』の中でソウルフルにカヴァーしたヴァージョンも有名だ。
ラストの<9>における、ヴァン・ダイクの鮮やかなプロデュース・ワークにメンバーは圧倒され、大いに刺激を受けたとか。はっぴいえんど後の、各メンバーの飛躍につながっていった名盤といえるだろう。(田中棚雄)
ベルウッド名盤シリーズ、はっぴぃえんど編。`73年発表の最後のスタジオ録音盤をデジタル・リマスタリング。「風来坊」「氷雨月のスケッチ」他、全9曲を収録。 (C)RS
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