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THE GUILTY/ギルティ(字幕版)

 (907)7.51時間28分2019G
本年度アカデミー賞外国語映画賞、デンマーク代表。『セッション』『search/サーチ』に続く、サンダンス映画祭観客賞受賞作品!米レビューサイトロッテントマト、驚異の満足度100%!!!緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルムは、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、些細な事件に応対する日々が続いていた。そんなある日、一本の通報を受ける。それは今まさに誘拐されている女性自身からの通報だった。彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い・・・。微かに聞こえる音だけを手がかりに、”見えない”事件を解決することはできるのかー。
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出演
オマール・シャガウィー
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レビュー

5つ星のうち3.9

907件のグローバルレーティング

  1. 40%のレビュー結果:星5つ
  2. 28%のレビュー結果:星4つ
  3. 18%のレビュー結果:星3つ
  4. 7%のレビュー結果:星2つ
  5. 7%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

Azoman2021/07/27に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
最後の電話の相手は誰か?
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ワンシチュエーションスリラーの傑作がまた一つ映画史に加わったと言っていいぐらいの作品だと思います。声や音が主役となるためか、BGMが使われない点や、単調になりがちな画面を飽きさせないためにしている地味な工夫など、ストーリーの他にも楽しんで観ることができる部分が多いのが個人的には好きです。

以下ネタバレ含みます
ここからは備忘の意味も込めた考察です。最後に主人公が電話をかけた相手は誰なのかということについて。
私は出ていった奥さんだと思います。
主人公は、成り行きと情熱で一人の女性の命を救いますが、その女性はこれから自分が犯した罪と向き合わなければなりません。
状況を把握した主人公は、自分の罪を告白し、「あなたにはあなたを愛する人たちがいる、大丈夫」と言って説得します。彼女の発した「あなたはいい人ね」という言葉は、その後に同僚が発した「お手柄ね」という言葉とは比べ物にならないほど重たく響いたでしょう。
翻って主人公の罪はどうなのか。
法廷で嘘の証言をすれば現場に復帰できそうです。ボスや職場の同僚たちもそのあたりのことはわかっていて彼に接しています。
しかしそのために相棒も嘘をつきました。相棒は主人公を信頼し、無理な依頼にも一生懸命協力してくれる存在です。しかし、主人公が犯した罪から目を背けて自分も嘘をつけば、もう昔のように心を許し合える関係に戻ることはできないでしょう。
彼の罪が、嘘によって法廷で許されても、戻ってきた社会に彼を愛し支えてくれる存在が誰もいないということに主人公は気づいたのではないでしょうか。
奥さんは、主人公が嘘をついていること、またそれによって苦しんでいることに気づいていたのだと思います。そして、主人公が本当の意味で救われるために寄り添おうとしたのではないでしょうか。だからこそ、現場復帰を望む主人公にとっては、そんな奥さんが煩わしく思えたのでしょう。
全てを告白し、罪と向き合うことを決めた主人公がすがることのできる相手は奥さんしかいません。
ラストシーン直前、イーベンが生きていることを祈って組んだ指には結婚指輪が見えました。
最後に部屋から出た主人公は明るい方へと歩いていき、そこで奥さんに電話をかけます。この明りは輝かしいものではありませんが、主人公にとってはこれまで苦しんできた心の闇にさした一抹の希望なのだと思います。
94人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Yoshio2020/03/03に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
文句なしで面白い 人間における罪の問題
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警察の通報のオペレーションルームのデスクの上だけで展開する映画、しかし、そこに様々なドラマが表れる。想像力を掻き立てられる不思議な映画体験であった。飽きることなく最後まで観ていた。全体的に深い悲しみが覆っている映画である。

鎌倉時代の親鸞という仏教者は、生きる上で罪を犯さない人はいないといった。親鸞において罪というのは、単に殺しや盗みをしてしか生きていけないという事ではない。真実が見えない、真実に疎いということ自体が罪なのだ。だから、罪とも思っていない罪である。

なぜこの作品がThe Guiltyなのか?それは、単にこの主人公が過去に実は罪を犯していたという事だけではない。真面目に正しいことをしようとして、それが皮肉にも人を傷付けてしまう。物事の一部しか見えない、正しいと思ってやっていることが正しくならない、全体が見えない、そうした人間の視野の狭さ自信が罪という事なのではないだろうか?
111人のお客様がこれが役に立ったと考えています
DADA2019/10/25に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
おもしろくない
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最初の10分ほどでおおよその映画の予想はつくもの。今回はわるーい予感があたってしまった。最後まで主人公の居場所は全く変化なし。こういうのって別に映画にするようなシロモノじゃないじゃないの。ラジオ番組で十分。なんでこの映画の評価が高いのか私にはさっぱりわかりません。満足度100%の売り文句や500円のプライスこそまさにGUILTYなんじゃないのかな。
66人のお客様がこれが役に立ったと考えています
笹霰2020/09/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
久しぶりに入り込んだ。
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ラストの説得のシーンで湧いてきた気持ちは、これまで映画に対して感じた記憶はないし、ひょっとして現実の人生でもそうそうなかったように思う。それくらい強く激しかった。祈りにも似た純粋な感情だった。救いがたいけれど、それでも正しいこと。優しく、愚かで、弱い人達が、自分の正気を疑いもせず、ただ生き延びているうちに越えてしまう一線。うまく自分を納得させたつもりでも、全てをぶち壊し、根こそぎ腐らせ、枯らしてしまう、それ・・・。個人的にはマシニストと双璧をなす、罪悪感をテーマにした傑作。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
物好き中年男2019/10/17に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
電話越しのやりとりのみという設定と終盤のどんでん返しは巧妙だが満足度100%はウソ。
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主人公は、デンマークの警察の支局の8人位の電話受付(オペレーションルーム)にいる警官。舞台はそこのみ。そこから一切外に出ない。

ストーリーは、そこへ元夫に拉致されてクルマでどこかへ運ばれている若い女性からSOSの電話がかかってきて、これは暴行の前科のある夫による誘拐事件で、殺害の恐れがあるため、主人公の警官は電話の指示を通じて何とか助けようとする。
ストーリーには伏線があって、この警官はどうも訳ありで、翌日に法廷での証言が控えていることから、何か事件を起こして謹慎処分でこの電話受付の担当に左遷された刑事らしい。
そもそも、このオペレーションルームの役割は電話を受けてパトカーなどに必要な指示を出すのみなので、自分が現地に向かうことが出来ない。そのため、コペンハーゲンの中央オペレーションルームに連絡してパトカーを派遣したり、同じく法廷の証言に備える非番の元相棒に頼んで、容疑者宅に行って調べてもらったりというようなことしか出来ない、という設定。
一身上の問題もあり、自分で直接現地へ行けないもどかしさに苛立ちながら、何とか、電話の主の女性を助けようと、あれこれ奮闘するが...という話。

ただし、それが何故「GUILTY」というタイトルになるかというのは、終盤にあるどんでん返しで話が自分が対象になっているある事故の真相に行き着くから、というトリックになっており、ネタバレになってしまうが、実はそちらが本題という仕掛けらしい。

オペレーションルームの同僚数人は出てくるものの、舞台はその一箇所のみなので、登場人物は主人公の警官一人に等しい。後はすべて、「ラジオドラマか」と思わせるような電話越しの音声のみ。まあ、新機軸としてはなかなかうまい設定ではあるが、「電話越しにここまで周囲の物音が聞こえるか?」という気もして、多少無理もある。

物語の設定も、一人芝居の警官役の役者の芝居もなかなかうまいとは思うが、やはりあまりにも目先の変化がないので後半はちょっとダレる。
それと、欧米の映画やドラマに良く出てくるが、警官や刑事って、こんなに皆、短気で直情型の人間ばかりなんだろうか?と疑いたくなるような演技は多少、疑問。

宣伝文句の満足度100%とかいうほどの内容ではなかった。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Muke2020/09/22に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
人間性の理解のためには面白い
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 主人公は、警官として大きな功績を上げる優秀さを持つ反面、問題を起こしやすいタイプだと思います。以下、私なりに彼の特徴を描写してみたいと思います。
 ①課題解決能力は抜群。頭がキレて、問題解決のためには、余計な感情(他者への忖度・自分のプライド)を切り捨て、手段を選ばない。例えば、必要な情報を得るため、同僚にすげなく接してきたことを謝る。質問にすぐ応じない女・子どもには、受容・共感的態度を取り繕って、ペースを合わせる。一方で、一刻を争う状況下で、ボスだろうが、相棒・他部署の人間だろうが、余計な詮索をさせず、主張を押し通す。このように態度の剛柔を使い分ける器用さを持ち合わせている。
 ②怒りのコントロールが効かなくなることが多い。電話やライトを叩き壊すシーンや、妻が家出したこと、正当な理由なく若者を殺したことなど、主人公の問題行動は、怒りのコントロール不能から生じている。しかしなぜ、怒りをコントロールできないのか。頭がキレる分、すぐアドレナリン全開となるため。理性的な大脳の力で無理にブレーキをかけようとすると、我慢の限界を超えたとき、反動のエネルギーは非常に大きくなる。結果、やりすぎなくらいに、破壊的となる。
 以上の2点が、主人公の特筆すべき気質だと思います。組織にとって彼は、諸刃の剣であり、ダイナマイトでもあると形容できるかもしれません。彼の人間性は、観ていて面白かったです。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Artemis2020/09/27に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
『ザ・コール』と似たシチュエーションだが、カラーがまるで違う。
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『ザ・コール』という、殆ど同じようなシチュエーションの映画があり、最初はそのパクリかと思いながら見始めたが、カラーが全く違った。

どちらも、過去に訳ありで罪悪感を背負った主人公が、現場を退いて緊急通報のオペレーターをしており、誘拐された女性からの助けを求めるコールを受けるところからストーリーが始まる。

それぞれ見応えある映画だったが、あちらは正統派の(?)サスペンス。こちらはそれよりも、人間ドラマの要素が濃く、内面に訴える内容。

それにしても、電話のオペレーター室の中だけという限られた舞台設定の中で、これほど緊迫感を持続させて、見る人を退屈させない脚色は、凄いと思う。久しぶりに、映画を『ながら見』ではなく、気がついたら、じっくり観はまっていた。

突っ込みどころは多々ありました。

「あ~、その指示はまずいんじゃないなかぁ?」
「人の命かかってるのに、こんな勝手な独断ばかりで突っ走っていいの?」
「この人、緊急通報に対する訓練、ちゃんと受けたことあるのなかなぁ?」
「うわぁ!警官が警官に、飲酒運転すすめちゃったよ」

などなど。

しかし、殆どの人間が、見聞きした情報をもとに当然のごとく持ってしまう偏見や先入観は、ものすごく怖ろしいものですね。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
rinto2020/08/27に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
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警察官であり正義感の強いであろう主人公はこの物語の中でいろいろな罪を犯します。

まず、電話でのやり取りの中で(結果的に誤った)思い込みにより、越権行為による行動で関係者に不要な負担を強いたり害をなす罪
そして、器物破損の罪
最後は、物語の終盤で主人公自らが告白する罪

良かれと思った事が却って関係者を無駄に巻き込んで事態を悪化させてしまったもの
激昂にまかせた軽率な行動によるもの
辟易した人生のウサを晴らすための意図的なもの

私達は日頃罪は犯したくないと思いつつも、本人の意図していない所で図らずも犯してしまう、或いはそれを罪とすら気づかない可能性を抱えながら生きているのだなと思いました。

あらすじが分かった上で2度目を観ると、会話の中にそれとなく伏線がうまく織り込まれている事に気づきます。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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