軽いのは良い。
凄く悪いわけではないのだが...作りが少々雑。
値段に見合わない。2000円台が妥当なところ。
ポーチの付属なし。
| 製品型番 | 11871902000000 |
|---|---|
| サイズ | 15.3×8.5cm,重量:170g |
| 素材 | アルミニウム |
| 種別 | アウトドアライフスタイル |
| 電池付属または内蔵 | いいえ |
| 性別対象 | メンズ レディース |
| 梱包サイズ | 17.6 x 16.6 x 9.8 cm; 170 g |
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カスタマー Q＆A
カスタマーレビュー
何故だかこういったアウトドアで使うコンパクトなケトルに惹かれ…プリムスのライテックケトル0.9L、トランギアのケトル0.6Lに続く、3つ目のケトルを購入した。それがこのケトル。この3つを比較してレビューを書いてみるとする。質感はライテックケトルが半光沢の様な仕上げであるのに対し、もっとマットな感じ。実際に湯を沸かすのに使える容量は、0.9L程度。【良いと思われた点】・肉厚も薄く、ライテックケトルよりも軽い。・その為に、同量のお湯が湧く時間も若干速い様だ。・開口部も大きいため、中に何かを収納したり洗ったりも楽。私は現在、トランギアのTR-B25とエスビットのステンレスストーブ、ナルゲンの60mlボトルにアルコール燃料、他にライターを布でくるんで収納している。・湯切れも良く、先に挙げた3つのケトルの中では一番コーヒーを淹れるのにも具合が良い。切れはあまり3つとも変わりは無いのだが、注ぎ始めの出方がこのGSIケトルが一番具合が良いと思う。ドリップ時に粉を蒸らす時、ちょっとお湯を置く様な動作の時に結構差があり…GSI＞プリムスライテック＞トランギアの順でそういう動作は使いやすい。【悪いと思われた点】・蓋の閉まり具合が精度が良く、カッチリ閉まる感じ。でもそれが、取手のチューブの位置もあって蓋の取り外しがちょっとしにくい。もっと他の2つのケトルの様に軽い感じで開けられればいいのではと思う。（これは人によっては悪い点では無いかもしれないが）・取手がイマイチ。トランギアの様に垂直位置で取手が固定される様に作ろうとしているのだが…それが上手く機能していない。殆ど垂直位置でラッチ感は無く、これは本体側の切り欠きを少しヤスリで整形しなおし、僅かに内側に曲げて改善。ドリップ時に細くお湯を注ぎたい時に、取手のグラつきは非常に気になる。トランギアはその点は非常にしっかりとしているし、ライテックは取手が板状なのでこれもまた剛性感があって使いやすい。（ただしライテックは炎の大きさによっては取手が熱くなりやすい）蓋の取手もチューブの肉厚のせいで水平にまでは倒れない。（しかしその方が蓋の取手は使いやすいのだが 笑）だからパッキング時には無理に蓋の取手を押さえつける形になる。一長一短があるケトルだが、カタチや質感は3つの中で一番好みであるし、最終的には「収納力がある」という事でこのケトルを今後メインで使う事にした。
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