絵師の方の作品ということでどうしても絵が目立ってしまいますが、ストーリーもよく練られてると思いますよ。
設定に無理がないし、話の流れもスムーズで、読んでいて気持ちいいです。
シリアス/ギャグのバランスも丁度いい感じだと思います。
それでもやっぱり特筆すべきは絵の素晴らしさですね。
ここぞという所での大ゴマはもの凄い魅力を持ってます。惹きつけられます。
コミカルな描写も楽しいですね。
絵を観て何か感じたら「買い」でいいと思いますよ(笑)
ストーリーは王道ファンタジーです。
中世ヨーロッパの雰囲気を踏襲したいわゆる「剣と魔法の世界」が好きな方はきっと楽しめると思います。
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GRANDEEK ReeL 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/3/19
ティーア・オルブライアントは伝説の妖刀“グランディーク"を相棒に、世界一の武器を探す旅をしている。武器や武具に宿る精霊たちの姿を見、声を聞く能力を持つその少女は、旅の途中に訪れたある街で、助けを求める小さな声を聞く。声の主は、殺し屋の剣に宿る精霊だった。ティーアは彼を救うことが、精霊を救うことと判断するのだが……。
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/3/19
- ISBN-104088772431
- ISBN-13978-4088772431
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カスタマーレビュー
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VINEメンバー
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2007年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが絵師の人、といった作品です。
旧来、新米問わずファンの人ならば迷わず買いです。
(私はアトリエシリーズからのファンなので新米にあたるかな?)
ただしストーリーは平々凡々。
何か一つに特化して高みに行き着いたモノは、他の部分については後からでも追いつける、
といういい例かと思われます。
なので、この漫画が始めての人ならば、
『絵を見てグッときたら買い、グッとこなかったら見送り』
で良いでしょう。
当然、私は買いました。
旧来、新米問わずファンの人ならば迷わず買いです。
(私はアトリエシリーズからのファンなので新米にあたるかな?)
ただしストーリーは平々凡々。
何か一つに特化して高みに行き着いたモノは、他の部分については後からでも追いつける、
といういい例かと思われます。
なので、この漫画が始めての人ならば、
『絵を見てグッときたら買い、グッとこなかったら見送り』
で良いでしょう。
当然、私は買いました。
ベスト500レビュアー
作者はゲームの「マリーのアトリエ」なんかでキャラデザインを担当されていた方。
なので、この温かみのある絵柄にファンは多いと思われます。
で、その方の描いた漫画作品ということで期待したのですが・・・、やはりといいますか絵柄からか、それとも過去の実積からかジャンルは「ファンタジー」系統になるのですね。
ま、そこまでは多くの方が予想されることでしょう。
確かに絵は間違いなく綺麗です。でも肝心の物語が平凡というか特徴が薄いといいますか。
伝説の妖刀を扱う女の子。それが求めるのが世界一の武器。
どうも吸引力に乏しいと思います。
だから「まだ物語として序盤」だとしても、面白いとは感じませんでした。
絵の方が物語に比して勝ってしまっているような印象を受けてしまうのはハンデかもしれません。
漫画である以上「絵」は確かに大事です。でも、どんなに絵が美麗であっても作品として重要なのは
1.物語
2.キャラ
であることを知りました。
今後、期待できるかは正直「未知数」だと思います。
なので、この温かみのある絵柄にファンは多いと思われます。
で、その方の描いた漫画作品ということで期待したのですが・・・、やはりといいますか絵柄からか、それとも過去の実積からかジャンルは「ファンタジー」系統になるのですね。
ま、そこまでは多くの方が予想されることでしょう。
確かに絵は間違いなく綺麗です。でも肝心の物語が平凡というか特徴が薄いといいますか。
伝説の妖刀を扱う女の子。それが求めるのが世界一の武器。
どうも吸引力に乏しいと思います。
だから「まだ物語として序盤」だとしても、面白いとは感じませんでした。
絵の方が物語に比して勝ってしまっているような印象を受けてしまうのはハンデかもしれません。
漫画である以上「絵」は確かに大事です。でも、どんなに絵が美麗であっても作品として重要なのは
1.物語
2.キャラ
であることを知りました。
今後、期待できるかは正直「未知数」だと思います。
2008年5月5日に日本でレビュー済み
1998年にワニブックスから出ていた「Grandeek」がリメイクされたもの、でしょうか。設定など変更箇所がいくつかありましたので、前作との違いを気付いた範囲で述べさせて頂きます。
●キャラ設定、容姿変更など
・ティーアの髪型や性格。天真爛漫さ(?)が加わった感じがします。以前はどちらかというと天然お気楽娘を装ってた印象でした。今作の方が少し子供っぽいかな。
・グランディークなどの妖精の出番の少なさ。以前はミニで出て来たり、など、実体化しているものではない、といった感じでちょこちょこ出て来たが、今作は出番少なめ、出て来ても今のところ等身大(?)で出て来てる。
・フォルティーナの容姿ががらっと変わった。性格もちょっと違う様な…妖艶さ、みたいな物は以前の方が強かった。
・ルチアが気ままなトレジャーハンターではなく、少し悲しい過去が設定されており、何故トレジャーハンターとなったのか、という部分が明らかになった。
・無邪気な黒幕(?)の女の子も容姿などががらっと変わった
●全体的な雰囲気
・ギャグは抑えめ、全体的にシリアス調。
・描写(線や顔つき)が安定している。
・「見せ方」(アングルなど)がより効果的になった。
・タッチが変わったためか絵柄が変わったためか、以前の様な重厚な雰囲気がなくなり、全体的にライトな印象。
・良くも悪くも「一般的」かと。
桜瀬さんのファン、という方は買っても良いんじゃないでしょうか。まだ前作で語られた部分を抜けきってないので2巻以降、どうなるか期待してます。
●キャラ設定、容姿変更など
・ティーアの髪型や性格。天真爛漫さ(?)が加わった感じがします。以前はどちらかというと天然お気楽娘を装ってた印象でした。今作の方が少し子供っぽいかな。
・グランディークなどの妖精の出番の少なさ。以前はミニで出て来たり、など、実体化しているものではない、といった感じでちょこちょこ出て来たが、今作は出番少なめ、出て来ても今のところ等身大(?)で出て来てる。
・フォルティーナの容姿ががらっと変わった。性格もちょっと違う様な…妖艶さ、みたいな物は以前の方が強かった。
・ルチアが気ままなトレジャーハンターではなく、少し悲しい過去が設定されており、何故トレジャーハンターとなったのか、という部分が明らかになった。
・無邪気な黒幕(?)の女の子も容姿などががらっと変わった
●全体的な雰囲気
・ギャグは抑えめ、全体的にシリアス調。
・描写(線や顔つき)が安定している。
・「見せ方」(アングルなど)がより効果的になった。
・タッチが変わったためか絵柄が変わったためか、以前の様な重厚な雰囲気がなくなり、全体的にライトな印象。
・良くも悪くも「一般的」かと。
桜瀬さんのファン、という方は買っても良いんじゃないでしょうか。まだ前作で語られた部分を抜けきってないので2巻以降、どうなるか期待してます。
2007年3月21日に日本でレビュー済み
他誌で連載されていたグランディークの焼き直しバージョン。
作者の絵が大幅に絵が変わってしまい、以前のような
華やかさがなくなってしまったのは個人的にかなり残念ですが、
それでもお話作りは相変わらず見事です。
とりあえず、この1巻は他社から刊行された1巻の焼き直し話で
全て埋まっていますので、今後に期待ということで★4つ。
ちなみに、焼き直しといっても、他社単行本の内容を読んでいても
十分楽しめる内容になっていますし、以前のイメージを
裏切られることもなく安心して読めました
(結構細かく変わっているところもあって楽しかったです)。
絵が変わってしまってもグランディークの続きが気になるという貴方に。
今度は是非、長く続いて欲しいですね。
作者の絵が大幅に絵が変わってしまい、以前のような
華やかさがなくなってしまったのは個人的にかなり残念ですが、
それでもお話作りは相変わらず見事です。
とりあえず、この1巻は他社から刊行された1巻の焼き直し話で
全て埋まっていますので、今後に期待ということで★4つ。
ちなみに、焼き直しといっても、他社単行本の内容を読んでいても
十分楽しめる内容になっていますし、以前のイメージを
裏切られることもなく安心して読めました
(結構細かく変わっているところもあって楽しかったです)。
絵が変わってしまってもグランディークの続きが気になるという貴方に。
今度は是非、長く続いて欲しいですね。