Gigas LaVin
この課題と本気で向き合ったのは今年の2月頃だったと思いますが、ラビンの1.6グラムで超スローなリトリーブをして、魚の口元にステルス的に送り込む釣りを展開し、ラインブレイクを連発させていたんです。(魚がデカい)
この釣りは、スピーディーな攻略法と真逆の非効率的な、良く言うと『丁寧な釣り』です。
まずルアーの特性を知り、水深1、5メートルのボトムを擦らないでリトリーブ出来る最遅なリトリーブスピードの探求をしてきました。
そこで一番扱いやすく、何より高い実績を叩き出したのが、『ゴッドハンズ・ラビン』でした。(^^)/
なので、いつもの釣りで結果が出なかった事で、今回は『いつもの釣り』から切り替えて、敢えて『フォローの釣り』を展開し、バイトを得る事に成功しました。
この釣りではカラーは確かに重要なんですけど、一番重要なのはルアーの性能なんです。
ミシガンエリアの実釣可能なディスタンスを取れる重さと、重くても泳ぐバランスの良さが、としまえんには必要なんです。
だから決して軽いだけではダメなんです。
ゴッドハンズのラビンを誉め過ぎですが、それくらい、『フォローの釣りで』使えるスプーンになってます。