タイトルはもっとも伝えたいことを書かないといけないらしいので。
GEからGE2への導入、GEではあまり焦点が当てられなかったアナグラの外のお話が中心。
作画については申し分ないです。
ただ、明るめなゲームと比べ話が重いというか全体的に暗いです。
アラガミ討伐で肉体的にも疲れてるのに精神的にも攻撃されたまったもんじゃないですね。いっそゴッドイーターいなくなってしまえばありがたみもわかるのでは…
くらいには同情してしまいました。
そして「GE サツキ」で検索すると「ウザい」が候補の先頭にくるサツキさんがそのウザさを120%発揮する巻でもあるのでサツキさんが嫌いな方にはオススメしません。
GOD EATER -the 2nd break- 2 (電撃コミックス) (日本語) コミック – 2013/2/27
片桐 いくみ
(著)
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3巻中2巻: GOD EATER -the 2nd break-
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本の長さ194ページ
-
言語日本語
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出版社アスキー・メディアワークス
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発売日2013/2/27
-
ISBN-104048913603
-
ISBN-13978-4048913607
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
14 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年3月2日に日本でレビュー済み
さて、第二巻です(若干のネタバレあり)。
:内容
最初の一話には前回最後に登場した神機兵が、シユウをフルボッコにします。ボコボコです(南無)。
とはいっても、結局逃げられてしまうんですけどね。
小説『禁忌を破る者』において登場したギースとマルグリットの、極東支部逃亡後の話が少し描かれます……。正直呼んでて辛くなりました。僕は禁忌読破者なので余計に悲しくなりました。ギースとマルグリットが平和に暮らすのかなーと思ったのが読後の感想だったのですが、セカンドブレイクにおいて登場した彼女達はフェンリルの実験の影響を直に受けた形です。ゴッドイーターの世界に平穏はないということを改めて確認した形です。
一巻、二巻でネモス・ディアナ編は一応終了です。ゲーム方面では一部のキャラクターが登場予定らしいので、楽しみに待ちます。
:テーマ
人との繋がりがクローズアップされたネモス・ディアナ編でしたが、那智親子の関係やマルグリットとギース、アリサとユウ(第一部隊隊長です。顔絵が出ました!)の関係。これからの極東地域全てに関わるであろう第一部隊など、そういった『絆』と言うものが上手く表現されていたと思います。巻末の二ページはじぃんと余韻が残る終わり方で、とても満足でした。
:絵
一巻では戦闘シーンの物足りなさを論じていた方々もいたようですが、ああ、この作者さんはそういったシーンをあえて深く書いていないのかな、と思いながら読み進めていけば満足できる作品です。それに、ゴッドイーターは人と人との繋がり合いというものに焦点を当てたドラマ色が強い作品なので、戦闘シーンが楽しみたい人は再度ゲームをしては? というのが私の意見です。マンガであり、ゲームでないということを念頭において読めば十分に満足させてくれる作者さんなのではないでしょうか。
:総評
私が読んだ中では一コマだけ大きさの大小関係がおかしいと感じるところがありましたが、コマの大きさ上仕方ないと思います。なので、前述したようにドラマ的な要素が強い作品なので、純粋に戦闘シーンが楽しみたいと言う人やそう言った一部の細かいミス(?)が許せないと言う人にはお勧しません。ただ、ゲーム版ゴッドイーターのドラマムービーや関連小説が楽しめた人なら楽しめると思います。
個人的に第一部隊の部隊名の由来と、ユウとアリサの会話があったところがお気に入りです。那智親子の最後の会話も外せません。ああ、現実の親子も最後はこんな感じなんだろうなあと。
個人的にはよく楽しめる作品でした。前巻より人の心に訴えるものが多くなっており、絵の劣化等も感じないため、このまま描き続けて欲しいと思います。
次巻から新章突入です。ゴッドイーターシリーズに詳しい方なら誰もが知っているであろう『彼ら』が出てきます。神機兵との関わりも深そうなので今から待ちきれません。さあ、はたして二巻連続でほぼ出番なしだったコウタとエリナとエミールに活躍の機会はあるのか!?(笑)
最後に、(ゲーム時から見て、)アリサの成長が(戦闘的にも精神的にも)垣間見えたとても良い二巻だったと思います。
:内容
最初の一話には前回最後に登場した神機兵が、シユウをフルボッコにします。ボコボコです(南無)。
とはいっても、結局逃げられてしまうんですけどね。
小説『禁忌を破る者』において登場したギースとマルグリットの、極東支部逃亡後の話が少し描かれます……。正直呼んでて辛くなりました。僕は禁忌読破者なので余計に悲しくなりました。ギースとマルグリットが平和に暮らすのかなーと思ったのが読後の感想だったのですが、セカンドブレイクにおいて登場した彼女達はフェンリルの実験の影響を直に受けた形です。ゴッドイーターの世界に平穏はないということを改めて確認した形です。
一巻、二巻でネモス・ディアナ編は一応終了です。ゲーム方面では一部のキャラクターが登場予定らしいので、楽しみに待ちます。
:テーマ
人との繋がりがクローズアップされたネモス・ディアナ編でしたが、那智親子の関係やマルグリットとギース、アリサとユウ(第一部隊隊長です。顔絵が出ました!)の関係。これからの極東地域全てに関わるであろう第一部隊など、そういった『絆』と言うものが上手く表現されていたと思います。巻末の二ページはじぃんと余韻が残る終わり方で、とても満足でした。
:絵
一巻では戦闘シーンの物足りなさを論じていた方々もいたようですが、ああ、この作者さんはそういったシーンをあえて深く書いていないのかな、と思いながら読み進めていけば満足できる作品です。それに、ゴッドイーターは人と人との繋がり合いというものに焦点を当てたドラマ色が強い作品なので、戦闘シーンが楽しみたい人は再度ゲームをしては? というのが私の意見です。マンガであり、ゲームでないということを念頭において読めば十分に満足させてくれる作者さんなのではないでしょうか。
:総評
私が読んだ中では一コマだけ大きさの大小関係がおかしいと感じるところがありましたが、コマの大きさ上仕方ないと思います。なので、前述したようにドラマ的な要素が強い作品なので、純粋に戦闘シーンが楽しみたいと言う人やそう言った一部の細かいミス(?)が許せないと言う人にはお勧しません。ただ、ゲーム版ゴッドイーターのドラマムービーや関連小説が楽しめた人なら楽しめると思います。
個人的に第一部隊の部隊名の由来と、ユウとアリサの会話があったところがお気に入りです。那智親子の最後の会話も外せません。ああ、現実の親子も最後はこんな感じなんだろうなあと。
個人的にはよく楽しめる作品でした。前巻より人の心に訴えるものが多くなっており、絵の劣化等も感じないため、このまま描き続けて欲しいと思います。
次巻から新章突入です。ゴッドイーターシリーズに詳しい方なら誰もが知っているであろう『彼ら』が出てきます。神機兵との関わりも深そうなので今から待ちきれません。さあ、はたして二巻連続でほぼ出番なしだったコウタとエリナとエミールに活躍の機会はあるのか!?(笑)
最後に、(ゲーム時から見て、)アリサの成長が(戦闘的にも精神的にも)垣間見えたとても良い二巻だったと思います。
2013年3月8日に日本でレビュー済み
内容などについては他の方がレビューして下さっており、私自身共感できるところが多かったので、私はその他の点をレビューさせて頂きます。
まず、本書を読む前に小説版の『GOD EATER 〜禁忌を破る者〜』を読むことを強くお勧めします。
詳しい内容を語ってしまうとネタバレになってしまいますので、この場では記載を控えさせて頂きますが、この小説版を読んでいるかいないかで本書の内容の感じ方が大きく異なってくると思います。
小説版を読んでいるかどうか(あるキャラクターの言動の意味を知っているかどうか)で、本書の内容の重み(深さ)が大分違ってくるのではないかと思います。
どうやら本書に登場したキャラクター(これがまた結構可愛い)が『GOD EATER2』本編にも登場するらしいので、そういった「本編との繋がり」が気になる人は購入を視野に入れてみてもいいかと思います。
今現在『GOD EATER2』の公開情報があまり多いとはいえない段階ですが、本書ではゲーム(システムなど)としての情報こそ少ないものの、シナリオ面では現在公式HPなどでも触れられていないような部分が描かれているため、『GOD EATER2』の最新情報が待ち遠しい! という方は「新情報を得る」という目的で本書を手に取ってみてはいかがでしょうか!?
長文になってしまって申し訳ありません。
最後にまとめです。
シナリオやイラスト共に高水準でまとまっており、とてもクオリティの高い仕上がりになっていると思います。戦闘描写がやや見づらいという点を除けば不満という不満はなかったように思います。
上記の内容から、私はこの商品を強くお勧めします。
まず、本書を読む前に小説版の『GOD EATER 〜禁忌を破る者〜』を読むことを強くお勧めします。
詳しい内容を語ってしまうとネタバレになってしまいますので、この場では記載を控えさせて頂きますが、この小説版を読んでいるかいないかで本書の内容の感じ方が大きく異なってくると思います。
小説版を読んでいるかどうか(あるキャラクターの言動の意味を知っているかどうか)で、本書の内容の重み(深さ)が大分違ってくるのではないかと思います。
どうやら本書に登場したキャラクター(これがまた結構可愛い)が『GOD EATER2』本編にも登場するらしいので、そういった「本編との繋がり」が気になる人は購入を視野に入れてみてもいいかと思います。
今現在『GOD EATER2』の公開情報があまり多いとはいえない段階ですが、本書ではゲーム(システムなど)としての情報こそ少ないものの、シナリオ面では現在公式HPなどでも触れられていないような部分が描かれているため、『GOD EATER2』の最新情報が待ち遠しい! という方は「新情報を得る」という目的で本書を手に取ってみてはいかがでしょうか!?
長文になってしまって申し訳ありません。
最後にまとめです。
シナリオやイラスト共に高水準でまとまっており、とてもクオリティの高い仕上がりになっていると思います。戦闘描写がやや見づらいという点を除けば不満という不満はなかったように思います。
上記の内容から、私はこの商品を強くお勧めします。
2013年12月22日に日本でレビュー済み
1巻でも名前だけ言われていた小説版主人公の神薙ユウが登場します。私は、1巻を購入して読んで神薙ユウの違和感を覚え、2巻を友人から貸してもらい読んでいて途中で投げました。私は、自分の作ったキャラに自己投影する人間ですので神薙ユウの存在はとても疎ましかったです。しかもゴッドイーター2で前作を引き継がなかった場合、彼が元第一部隊隊長としてアーカイブに載ります。つまり彼は、小説のキャラでありながら公式のキャラになったのです。私は、神薙ユウにアリサからの好意も極東支部からの信頼もすべて奪われた気持ちになりました。主人公キャラを自分の好みに作るこのゲームで固定化されたキャラクターを本編にねじ込むのはどうかと…。神薙ユウ好きな人には申し訳ありませんが小説キャラの分際で本編にかかわるなというのが私の本心です。長ったらしくなりましたが、結局はタイトル通り自分のオリキャラ好きの人は注意ってことです。