2011年にNHK-BSで放送されて、最初は高校生の娘が好きそうなので、録画して見始めたのですが、面白くてすっかりハマってしまいました。CDも何枚も購入していますが、この本の存在をAmazonで知り、興味を持ちました。私のような大人(^^;)でもスムースに読めました。
話はglee部にレイチェルが入部する前から始まります。部員はティナ、メルセデス、カート、アーティの4人だけ。なんとレイチェルをグリー部にスカウトしたのは。。。!? と、ついつい引き込まれて読みました。
クィンがフィンとつきあいながらもパックに惹かれていく様子も描かれています。メルセデスとカートの仲良しぶりもいい感じ。
ダンスパーティでティナのセンスが全校生徒を感動させる場面や、レイチェルが加わったことでglee部がパーティジャックするシーンはぜひ見てみたかった!
そう、最大の欠点はパフォーマンスが見られないことですね。こればっかりはどうしようもありません。でも、gleekなら絶対楽しめます!
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